メタバースとは?①|超ざっくり・超わかりやすく解説

メタバースとは?①|超ざっくり・超わかりやすく解説

話題のワードの一つ、メタバースとは?聞いたことない人もいれば、なんとなく「仮想の世界・VRの世界でしょ?」とメタバースとは?を理解している人もいます。本記事では、なんとなく理解している人にはより鮮明に、はじめて聞く人にはざっくり分かるように説明していきます!

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  1. 1メタバースとは?|NFTやブロックチェーンとは別物です。
  2. 2メタバースとは?|簡単に言うと「ネット上の新世界」です!
  3. 3アバターとは!|「メタバース上の新しい自分」であり「理想の自分」です!
  4. 4アバターとは?|3DCG技術の進化で限りなく本物に、そして綺麗になっている
  5. 5ここまでのまとめ
  6. 6最後に、敢えて難しく「メタバースとは?」を解説する
  7. 6.1メタバースの7つの条件とは?

メタバースとは?|NFTやブロックチェーンとは別物です。

まずもってお伝えしたいことは……

そのため代替不可能なトークンであるNFT

チェーン状のデータをつなぎ合わせることで安全性を担保するブロックチェーン技術とは

まったく別のワードだということをまずはお伝えしたいです。

事実、メタバースはNFT、ないしはNFTづくりに必須のブロックチェーン技術と非常に関係が深いです。

ですが、これらは全くの別物です。

詳しくは、NFTとブロックチェーンについてざっくり解説した以前の記事へどうぞ。

★前回記事「NFTとは「データに名前を書くこと」 超ざっくり・超わかりやすく解説

★前回記事「ブロックチェーンとはどんな技術?NFTとの関係もざっくり解説

メタバースとは?|簡単に言うと「ネット上の新世界」です!

「メタバース」という言葉は、「Meta」と「Universe」という単語を組み合わせた造語です。

「Meta」は「超越した」という意味。

「Universe」は「世界」という意味。

ざっくり直訳すると「超越した世界」という意味になります。



皆さんは、オンラインゲーム、ないしはMMORPGと呼ばれるゲームをしたことはありますか?

昨今はスマートフォン向けのMMORPGが多数リリースされていることもあり、

それらのゲームに触れたことがある方、魅力を知っている方も数多くいらっしゃると思います。



かくいう私は、中学生の時からオンラインゲームに触れていました。いわゆるネトゲ黎明期です。

ラグナロクオンラインやレッドストーン、テイルズウィーバーなど、

今でも続いているビッグタイトルが、まだリリースしたばかりの年代です。

中学生時代の筆者に買い与えられたそこそこのスペックのPCでも、

そこまでスペックが求められない2Dのオンラインゲームは楽しめた記憶があります。

筆者の年齢を逆算したくなる欲はぐっと抑えてください

オンラインゲームでは、プレイヤーはゲーム空間の中で自分のキャラクターを作り、

そのキャラクターを通じて他のプレイヤーとコミュニケーションをとったり、ひと狩りいったりします。

このイメージが、一番メタバースに近いイメージだと思います。

現実世界と異なる世界で、

他のプレイヤーとコミュニケーションをとり、

まるで実世界のように時間を共にする

ネット上にあるヴァーチャルの新世界。それがメタバースです。

ざっくりメタバースを理解するときに、オンラインゲームやMMORPGのことを、思い出してほしいのです。

そして、その空間を動き回る自分の分身。アバターについても説明していきます。

メタバース世界に旅立つ筆者

補足

上記で紹介したいわゆるMMORPGは「メタバースの世界に近い」存在でありますが、

完全なメタバースというにはいくつか条件が足りていません。

あくまで「メタバースの世界に近い」ものだということを補足します。

完全なメタバースとは何か?については、最後に追記していきます。

アバターとは!|「メタバース上の新しい自分」であり「理想の自分」です!

突然ですが、みなさんは「理想の自分」っていますか?

え、いきなり言われても思いつかない?

でしたら「自分の嫌いなところ」だとどうでしょうか?

もし私が、あと10センチ背が高かったら。

もし私が、もう少し鼻が高い顔立ちだったら。

もし私が、バリトンの効いたいい声だったら。

コンプレックスとも言い換えることのできる自分の嫌なところ。

「ありません!!」っていう自己肯定感高い人、なかなか居ないと思うんですよね。

Photo byoutsideclick

ですが皆さん。

そんな自分の嫌なところ、改善したいところがある皆さん。


お待たせしました。

ついに世界があなたに追いつきました!!

「なりたい自分」になれる魔法の杖、アバターの話をしていきます。





……っていってもみなさん、内心こう思うでしょう?

いやいやアバターぐらい知ってるよ。バカにするなよ。

2Dのグラフィックで書かれていて、絵みたいなもので、

8~10種類くらいのパターンしかない中から選ぶあれでしょ?

そんなシステムならガラケーの時からあったし、どこでもやってるし。

そんなシステムを今更どや顔で語るなよと。



僕ならそう思います。それくらい前からアバターという存在は私たちの生活の中にありましたし、

いわゆるガラケーでゲームをプレイできた時からの存在ではありました。

もう少しだけ我慢して、この数年のCGの技術革新で、

アバターがどれだけ進化したかについて、

話を聞いてほしいんです。

アバターとは?|3DCG技術の進化で限りなく本物に、そして綺麗になっている

と言いつつも、あれでしょ?

「ロボットとかと同じで、CGが人間に近づけば近づくほど不気味に感じちゃうんでしょ?」

そんなことは俺でも知ってるよと。

ものをよく知っている人ほど、そう思うじゃないですか。

Photo byDrSJS

某、色付きの砂漠のゲームの話をしていきます。 このゲームのお話です。

プレイヤー数も多い、有名なスマートフォン向けMMORPGでございます。

このゲームのすごいところは、奥深いキャラメイクです。

なんと、髪型や化粧はもちろん、体系・身長・顔立ち・パーツなど、あらゆる場所が操作可能です。

どれくらい設定できるのか?

顔のパーツ一つとっても、26か所が動かせます。

ちなみに、人間の「表情筋」と呼ばれる顔の筋肉は、約30か所とのことです。

つまり、今や3DCGの顔を動かせる場所は、ほぼリアルの人間と変わらないのです。

それだけではありません。これはゲームの世界。我々の体があるリアルの世界とは異なります。

「人間じゃありえんだろ」ぐらいの肌の白さ、瞳の色、髪のグラデーション。

それらすべてがこのゲームのアバターなら実現可能になっております。

このキャラメイクの自由度の高さはプレイヤーを虜にし、

ゲーム開始前に1時間も2時間も悩むプレイヤーも多いそうです。

そして、キャラメイクを得意とする「キャラメイク職人」なるワードまで誕生し、

同ゲーム界隈では人気を博しているそうな。

「最近ゲームしていないな」という大人にこそ、この3DCG技術の進化を一度知ってほしいです。

ちなみに、筆者は面倒だったのでテンプレで済ませました。

アバターがどれだけ進化したかを語ると止まらなくなってしまうので、結論。

アバターの技術はリアルの人間に限りなく近づき、追い越そうとしている。

その事実を強く伝えていきたいです。

ここまでのまとめ

ここまで様々語ってきましたが、以下のポイントを改めておさらい。

①デジタルの世界にプレイヤーがログインできる。

②アバターと呼ばれる自由にキャラメイクできる「自分の分身」を作れる。

③同時にログインしている他プレイヤーとコミュニケーションが取れる。


上記の3つがイメージできれば、メタバースのことについてざっくりとイメージができると思います。

最後に、敢えて難しく「メタバースとは?」を解説する

メタバースとは……

「インターネット上に構築された仮想の三次元空間で、
 
 アバターなどを用いて接する環境」


とされています。

wikipedia先生によると

コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、

 現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのこと
だそうです。

そして、メタバースについて詳しいアメリカのマシュー・ボールさんは、

2020年に「メタバースの7つの必須条件」を提示しました。

メタバースの7つの条件とは?

その①永続的であること

その②同期的であること

その③無限の同時接続ユーザー

その④完全に機能した経済

その⑤実社会との垣根なし

その⑥相互運用性

その⑦幅広い人々の貢献

PAKUTASOより引用

……そんな顔をしないでください。私もその言葉だけではよくわからんです。

今回は「メタバース」という広くて難しい概念をざっくり、イメージできる範囲で説明しました。

次回以降で、より細かくメタバースとは何なのか、どんな特徴を持っているのかについても解説します。

次回をお楽しみに!

はがね
ライター

はがね

「難しい言葉をわかりやすく」をポリシーに、「ざっくりわかるWeb3.0」シリーズを執筆しています。 NFTとメタバースが得意分野。ブロックチェーンも嗜んでおります。


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