Web3.0プチコラム|メタバースは「夢」の延長?メタバースと夢の仮説について

Web3.0プチコラム|メタバースは「夢」の延長?メタバースと夢の仮説について

最近は寝ても覚めてもメタバースについて考えている筆者。仕事が終わり、丸の内線に揺られながら帰っているときにふと思い至ったのです。「夢とメタバースって似ているのでは?」今日はいつもの記事とは一風変わって、私が思う「夢とメタバース」の仮説について、語っていきます。

コンテンツ [表示]

  1. 1復習|メタバースとは?「インターネット上にある仮想の新世界」
  2. 2そもそも「夢」とは何なのか?|脳には世界を「想像」する力がある
  3. 3「技術」とは「人間の能力の拡張」であり続けた
  4. 4メタバースは「夢を見る」力の拡張から生まれる?

復習|メタバースとは?「インターネット上にある仮想の新世界」

メタバースとは、インターネット上にある仮想の新世界のことを指しています。

※詳細は前回の記事を読んでいただきたい……!

これについても前回説明したWeb3.0と同様に、

いろんな人がいろんな定義をしているので一概には言えませんが、

あたまのいい人が言っていることの共通点をざっくりと説明すると先ほどの表現になります。

繰り返しますが、

メタバースとは、インターネット上にある仮想の新世界のことを指しています。

ここではないどこか。インターネット上の仮想空間に旅立つ筆者の図

そもそも「夢」とは何なのか?|脳には世界を「想像」する力がある

Photo byClaudio_Scott

では一方、「夢」とは何なのか? 

私たちの心強い味方、Wikipedia先生はこう言っています。

夢(ゆめ)とは、 睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと。

睡眠中にもつ幻覚のこと。

Wikipediaからの引用。難しい。

脳科学の話は詳しくはないですが、ここで大事なのは、

人間の脳には、

現実ではない物事をあたかも現実のように感じる力がある

ということです。



インターネットと3DCGの技術がなくとも、仮想の世界を描き、

その中であたかも本当の体験をしているかのように感じる力が、人間の脳にあるのです。

人間の脳は、仮想の世界を生みだす力が、おそらく眠っているのです。


インターネット上の仮想世界であるメタバース

仮想の世界を感じることができる「夢」という現象。

どうです?なんだか親和性高そうじゃないですか?

「技術」とは「人間の能力の拡張」であり続けた

Photo bypadrinan

人間はこの世に誕生して二足歩行を初めてから、様々な発明をしてきました。

を起こし、農業を生み出し、機械を生み出し、そしてインターネットを作ってきました。

人間の歴史は、道具技術により自らの能力を強化し、発展してきたという歴史があります。

「歩いて移動する」という能力の強化が自転車であり、車であり、飛行機の訳です。

「ものごとを記憶する」という能力の延長線上に紙と筆があり、そしてハードディスクがあります。

そして、昨今登場した「AI」は「人間の知能の拡張」であるとも言われています。

であるなら、道具としてのメタバースは、「人間の夢の拡張」

つまり「空想の世界を作り、見る力」の拡張なのかもしれません。

Photo bymarquetand

メタバースは「夢を見る」力の拡張から生まれる?

以上、夢を見る力ってメタバース作れそうじゃない?

という話をしてまいりました。

メタバースはインターネットと3DCGの技術により生み出されるというのが一般的。

しかし、同時接続数の問題IPの問題などのいくつかの問題は、まだ残っています。

真のメタバースはまだ生まれていないとも言うことができます。




もしかしたらインターネットと3DCGの技術の発展の延長ではなく、

人間が元来持っている「空想を描き、それを感じることができる」という能力

この延長線上に、メタバースがあるのかもしれません。

AIが「人間の脳に宿る知能」の延長線上にあるなら、

メタバースは「人間の脳に宿る想像と感覚」の延長線上にあるのかもしれません。

Photo byBiljaST

以上、夢とメタバースの関係について思ったことを書いていきました。

いつもの「ざっくりわかるシリーズ」とは毛並みが違いますが、

ちょっとWeb3をかじったド文系のプチコラムとしてお楽しみいただけたら幸いです。

はがね
ライター

はがね

「難しい言葉をわかりやすく」をポリシーに、「ざっくりわかるWeb3.0」シリーズを執筆しています。 NFTとメタバースが得意分野。ブロックチェーンも嗜んでおります。


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