『SEGA AGES イチダントアール』パーティーゲームの名作が近日配信 アーケードで稼働していた頃はゲーセン全盛期でしたね - ガメモ

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セガゲームスは、近日配信予定のNintendo Switch用ソフト『SEGA AGES イチダントアール』の詳細情報を公開しました。

配信される「SEGA AGES」版は、オリジナルのアーケードモードと4人プレイができるようになったメガドライブモードを収録。さらにはネットワーク対戦機能や、貴重な海外アーケード版の収録、難易度を下げるヘルパー要素なども追加。さらにパワーアップした『イチダントアール』を楽しむことができます。

ミニゲーム集の先駆けになった「タントアール」その後継作なので「イチダントアール」

色々なミニゲームをたくさんプレイできる「タントアール」の続編的作品です。タントアールよりもミニゲームの種類が増えた他、「タントアール」からいくつかの変更点がありました。

変更点で最大のものが「一度選んだゲームが次のステージに進むまで選べない」というものです。
「タントアール」のミニゲームは目押しが簡単なルーレットで選択するシステムでした。そこでクリアを重視するなら得意なゲームをひたすら選択してクリアしていくという攻略法がありました。
それでも後半はステージクリアのためにクリアするミニゲームのノルマが増加したり、難易度も上がっていくのでクリアは難しかったです。

それが「イチダントアール」になりますとステージをクリアするまでクリアしたミニゲームをプレイできなくなりました。「タントアール」では、ミニゲーム集なのに得意なゲーム3種類くらいでプレイしてる人が多かったので、やむなしというところでしょう。

そして、「タントアール」ではミニゲームをクリアして「ハートのかけら」を3個集めないと、クリアできなかった際に減らされるハートの補充ができませんでした。
それが今作から「Lucky」のパネルを選ぶだけでハートが補充されるようになりました。
これは全体的に、あまりゲームをプレイしない人に向けてのゲームに変更されたのだと思われます。

対戦ゲーム全盛期に現れたほっこりゲーム

当時は格闘ゲーム全盛期だったので、「イチダントアール」は格闘ゲームで連勝中の友人を待っている時や、1台しかないシューティングの順番待ちをしている時にプレイしていました。手軽に遊べてあまり時間的に拘束されないゲームというのは少なかったので、クイズゲームと並んでよくプレイしました。

イチダントアールが稼働した1994年は格闘ゲームに限らずアーケードゲームの当たり年でした。シューティングではダライアス外伝(タイトー)、レイフォース(タイトー)、雷電DX(セイブ開発)と名作が登場し、Jリーグブームでサッカーゲームは充実。
3Dポリゴンを使ったゲームも破竹の勢いで、ガンシューティングのバーチャコップや大型筐体のレースゲームでデイトナUSAも人気でした。
そして格闘ゲームでは、バーチャファイター2(セガ)に鉄拳(ナムコ)の3Dポリゴン格闘ゲームに、2Dでは真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変(SNK)になぜか人気のあった豪血寺一族(アトラス)。

こんな感じで4~5人でゲームセンターに行くと誰かが必ず揃わないという状態になります。そんな時に役に立ったのが「イチダントアール」とクイズゲームでした。とりあえず格闘ゲームをしている人に「みんなでイチダントアールやってるから」と声をかけておいて。彼が負けるまでゲームをプレイしながら待っていました。
気分転換にちょっとだけ手軽に遊びたい人や、人がたくさん集まった時にみんなでプレイすると楽しいそんなゲームです。

『SEGA AGES イチダントアール』公式サイト

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