【Web3用語集】BitCoin(ビットコイン)とは|意味や解説

【Web3用語集】BitCoin(ビットコイン)とは|意味や解説

【Web3用語集】BitCoin(ビットコイン)とは|意味や解説

Web3.0とよばれるITの話題の中で、意味がわからない専門用語はありませんか。この記事ではブロックチェーンや仮想通貨・暗号資産などの言葉で語ることは欠かせないBitCoin(ビットコイン)という単語について、意味や定義を解説していきます。

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  1. 1BitCoin(ビットコイン)とは|定義
  2. 2BitCoin(ビットコイン)とは|意味や解説
  3. 2.1ブロックチェーンを使用したシステム
  4. 2.2マイニングについて
  5. 2.3電子マネーとの違い
  6. 3BitCoin(ビットコイン)の特徴
  7. 3.1海外送金などの手数料が安い
  8. 3.2価値の変動が激しい
  9. 3.3実際に使用できる場所が限られている
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BitCoin(ビットコイン)とは|定義

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BitCoin(ビットコイン)は、インターネット上で決算されるデータ上の仮想通貨です。国が発行している中央銀行などのような中心となる管理者がなく、現実にコインや紙幣としての形があるわけではありません。

サトシ・ナカモト氏による、「ビットコイン:ピアツーピア電子キャッシュシステム」というタイトルの、国家や金融機関などの中央集権的管理ではない分散管理型の暗号資産について書かれた論文をもとにして開始された世界初のデジタル通貨です。

単位はBTCで1円や1ドルのように1BTC(もしくはXBTか₿)と表記され、流通される総量は2100万BTCを超えることがないように設定されています。

 

BitCoin(ビットコイン)とは|意味や解説

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ビットコインは、前述のサトシ・ナカモト氏の提唱した論文の元、主導している企業や国家などの上位の管理者が存在しない通貨です。非中央集権的なネットワークによって維持されているため、利用者が居なくならない限り継続していくとされています。

仮想通貨・暗号資産として初めて成功したことで、後に続く仮想通貨ブームの火付け役となり、最も取扱いが多い仮想通貨の銘柄でもあり、時価総額でも1位を維持しています。

ブロックチェーンを使用したシステム

ビットコインは、ブロックチェーンを利用したシステムによって、利用者が分散して取引のデータを持つことによって、相互監視をすることでセキュリティを維持しています。

中央集権的な管理の場合、大本となるサーバーが存在し、そのセキュリティを突破しデータを書き換えることでデータ改竄がなされます。しかし、ブロックチェーンにより管理者が存在せず、利用者が分散してデータを持っています。またそのデータの整合性は多数決で判断されるため、利用者の過半数を超えるデータをもっていないとデータ改竄が出来なくなっています。
 

マイニングについて

過去のブロックと比較して不正などがないかを検証するセキュリティシステムがマイニングです。このマイニングはコンピューターとしては単純な計算処理をすることで、インターネット環境の設備さえあれば誰もが挑戦でき、報酬が支払われます。

これらは労力をほとんど使用せず、パソコンの代金、通信費、電力費程度のコストで寝ていてもお金を稼ぐことができます。マイニングを専門にしたマイニングマシーンなどを大量運用して、マイニングだけを延々とやらせて大きな報酬を得る企業なども存在しています。

あまりにも多くの人がこのマイニングをしているため、そのためのパソコンの部品などが品薄になったり、電力消費なども馬鹿にならず社会的な問題が引き起こされてもいます。

電子マネーとの違い

仮想通貨はSuicaなどのICカードなどやプリペイドカード、チャージした金額を使える電子マネーと似通っていますが違った点が多くあります。

まず、電子マネーは通貨ではないため価格変動がありません。1000円で買った電子マネーは1000円分の価値のままです。ビットコインは1BTCの価値が常に変動し、BTCから円に両替する時の値段は購入時とは変わってしまいます。

また電子マネーはポイントが企業によって管理されているので、使える国家や地域などが限られてしまいます。ビットコインは、世界中で扱うこと自体は可能なため、現地の通貨と両替することもできます。
 

BitCoin(ビットコイン)の特徴

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海外送金などの手数料が安い

銀行や金融会社などの管理をうけないデータでのやりとりのため、海外送金の手数料が安くなりやすいです。世界中で使える通貨を目指して作られたものであるため、流動性が高くなっています。

ただし、BTCから円やドルに両替する場合はまた別の手数料がかかるため、その費用は別途必要です。

またガス代と呼ばれるブロックチェーン特有の手数料もかかるため、そういった知識が必要にもなってきます。

価値の変動が激しい

ビットコインの取引は、2009年10月に1BTCは約0.07円から始まりました。その後、爆発的な広まりかたをみせ、2021年には過去最高の1BTCが760万円を突破しています。これは、単純に開始当初に1円で買っていた場合、約3800万円ほどになっている計算です。

国家の信用などと連動しませんが、インターネットの環境さえあれば世界中の人が際限なく取引に関われる関係上、価格の上下が非常に激しくなっています。この振れ幅の大きさが、安い時に買って高い時に売ると莫大な利益を得ることができるため人気が高まっています。

しかし、この特徴は資産を増やしたいと思う人にとってはメリットになりえますが、安定した資産として保持したい人にとってはデメリットにもなります。
 

実際に使用できる場所が限られている

ビットコインは仮想通貨として広く周知されていますが、実際に通貨として使用されている場面は少ないのが実態です。通貨としてあまり安定していない問題や、ネット知識などの不足によって、店舗ごとにビットコインに対応しているいないの問題もあります。現金に両替してから買い物に使用するといった対応も、決算に時間がかかるという特徴からかあまりスムーズとは言えないため、現状では実際に使用する通貨というよりは、投資資産としての面が強いものになっています。

国の規定する法定通貨として採用されるパターンもあり、これから増えていくことが期待されています。

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茶ぼてん
ライター

茶ぼてん


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