マーダーミステリー専門店「Rabbithole」が8・31新宿にオープン! 物語の登場人物になって殺人事件の推理を体験 - ガメモ

マーダーミステリー専門店「Rabbithole」が8・31新宿にオープン! 物語の登場人物になって殺人事件の推理を体験 - ガメモ

マーダーミステリー専門店「Rabbithole」が8・31新宿にオープン! 物語の登場人物になって殺人事件の推理を体験 - ガメモ

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  1. 1マーダーミステリーゲームとは
  2. 2最近テーブルトークRPGも流行っているから結構、人気が出ちゃうかも

マーダーミステリーゲームという参加型のゲームをご存知でしょうか。中国で誕生して大ヒットしている会話型のゲームで、日本でもボードゲームカフェなどで行われ、参加予約が現状でもなかなか難しい状態です。
こちらのマーダーミステリーゲームを専門に遊べる店舗が2019年8月31日に新宿でオープンします。
こちらのお店の名前は「Rabbithole(ラビットホール)」。
場所は新宿駅西口から歩いて7分ほどの場所にあります。
参加するにはお店のホームページから予約が必要で、参加費はひとり4,000円。

殺人事件などが題材ですが、推理小説が楽しめる年齢ということで具体的な年齢制限はありません。
また、SNSやブログ等で感想は書いてもOKですが、「一生に一度しかプレイの出来ないゲーム」なので、ネタバレは厳禁だそうです。

Rabbithole(ラビットホール)公式サイト

Twitter:@rabbitholejp

マーダーミステリーマガジン|トリプルエム

マーダーミステリーゲームとは

そもそも「マーダーミステリーゲームって何?」という方も多いハズ。なのでこのゲームの説明から始めたいと思います。

マーダーミステリーゲームとは、集まった参加者が物語のキャラクターとして物語に参加して、殺人事件の犯人や元凶を探しつつ、自分に課せられた秘密の目的も果たすというゲームです。
参加者に紛れ込んでいる犯人を探すところは「汝は人狼なりや」、参加した人たちでひとつの大きな謎を解き明かすところは「リアル脱出ゲーム」とふたつの参加型ゲームの美味しいところ取りをしたようなゲームです。
ただ、こちらは物語の登場人物にならなくてはならないので、先に紹介した2つのゲームよりも、テーブルトークRPGのロールプレイ的な演技が少しだけ必要です。

そして最大の特徴は物語の結末がわかってしまうので、一度しかそのシナリオを楽しめないということです。こういうところはリアル脱出ゲームと一緒ですね。
そしてマーダーミステリーゲームの最大の特徴は、謎解きと物語が密接に繋がっているため、2度目をプレイしてもあまり楽しむことができないというところです。
成功しても失敗しても挑戦は1度きり。その緊張感も楽しみのひとつかもしれません。

最近テーブルトークRPGも流行っているから結構、人気が出ちゃうかも

最近、ボードゲームの延長線上でテーブルトークRPGが静かに流行中です。中でも「クトゥルフ神話」TRPGがの人気がメチャクチャ高く、20010年、2015年に追加ルールが発表されて以降、Amazonのランキングでは「TRPG・カードゲーム攻略本」のカテゴリでは、2004年発売の基本ルールセットが、ずっと1位を獲得してしています。

ボードゲームカフェなどでもクトゥルフ神話TRPGのセッションが他のテーブルトークRPGと比べて、多く開かれています。それを考えると、幽霊や邪神などが出てくる猟奇的な事件を扱う物語と役割を演じるマーダーミステリーゲームとの親和性も高いです。
クトゥルフ神話TRPGを楽しんでいる人たちが、こちらにも参加するようになると、ますます人気になると思われます。

こうして人気が出てくると、プレイ人口も増加して、ゆくゆくは人気推理作家の書き下ろしシナリオのマーダーミステリーゲームなども登場するかもしれません。

「クトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)」(Amazon)

 

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以下、プレスリリースより転載

世界中のボードゲームで遊べる「JELLY JELLY CAFE」を運営する株式会社ピチカートデザイン(代表取締役:白坂 翔、所在地:東京都豊島区)は、株式会社九月の聖地(代表取締役:酒井りゅうのすけ、所在地:東京都世田谷区)と共同で、新業態のマーダーミステリー専門店「Rabbithole(ラビットホール)」を2019年8月31日(土)、新宿にオープンすることを決定しましたのでお知らせいたします。

◆マーダーミステリーとは?

中国で大ブームになっている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)事を目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。

◆店舗概要

▼所在地
新宿区西新宿1-14-2 安西ビル4階
https://goo.gl/maps/KhWm9wL7eiyHYefV9
新宿駅西口より徒歩4分

▼公式サイトURL
https://rabbithole.jp

▼システム
完全予約制(予約は公式サイトより)

▼Twitter
@rabbitholejp https://twitter.com/rabbitholejp


◆こけら落とし公演オリジナルシナリオ

▼タイトル
双子島神楽歌(ハルカゲカグラウタ)

▼イントロダクション
太平洋沖に浮かぶ巫汰児列島(ふたごれっとう)の主島である二つの島、「陽島(はるしま)」と「陰島(かげしま)」。通称「双子島」と呼ばれるこの島で、七年に一度、四月の頭に行われるという珍しい神事の翌朝、巫汰児神社の社殿で、宮司である両儀尊流(りょうぎたける)と、地元有力者の舟護正造(ふなもりしょうぞう)、二名の遺体が発見された。そこに現れた、奇祭マニアで私立探偵の須藤崇法(すどうたかのり)は、島の神事を見学するつもりが、日付を一日まちがえて、今朝の船で島にやってきたらしい。須藤は、隣の陽島の駐在所に連絡を入れ、警官の到着を待つ間、神事に参加した人たちに話を聞くことにした……。

▼所要時間
4時間弱(説明、エンディング含む)

▼プレイ人数
8〜10名

▼クレジット
作:榎原伊知良
監修:酒井りゅうのすけ
デザイン:白坂翔

◆Webメディア「マーダーミステリーマガジン|トリプルエム」同時オープン

RabbitholeがプロデュースするWebメディア「マーダーミステリーマガジン|トリプルエム」も同時にオープンいたします。

▼メディア名
マーダーミステリーマガジン|トリプルエム

▼URL
https://murdermystery.jp/

 

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