ディスカバリーチャンネルの人気番組が見放題！　VODサービス「DPlay」が日本でもサービス開始！ - ガメモ

世界的な有料テレビ放送局「ディスカバリー」が、日本での動画配信サービス『Dplay』をスタートしました。
視聴方法は、PCは公式サイトからの登録で、AndroidとiOSはアプリをダウンロードして登録することで可能となります。登録する情報はメールアドレスとパスワード、そして名前と生年月日、性別だけです。

気になる視聴料金に関しては、現状では番組内に広告が流れるため無料です。現在はストリーミングのみの対応ですが、将来的にはダウンロードにも対応する予定とのことです。

2019年9月9日の開始時点では、サバイバル、クルマ・バイク、アドベンチャー、サイエンス、ネイチャー、ライフスタイルなどの全15カテゴリー・計800エピソード以上分のコンテンツを用意。毎週更新を目安に、随時コンテンツを追加するとのこと。
YouTubeでもチャンネルでも再生回数の多い冒険家、エド・スタッフォードが主役を務める「ザ・秘境生活」などのエンタテインメント要素の高いノンフィクションコンテンツを増やしていくとのことなので、興味のある人は、ユーザー登録をして視聴してみましょう。

Dplay公式サイト

Dplayアプリ（iOS版）

Dplayアプリ（Android版）

ここからはオススメ番組紹介です。とりあえず、ネットで「ベアニキ」＆「エドニキ」と呼ばれて愛されている冒険家のベア・グリルスとエド・スタフォードの番組は見るとして、次は何を見るとなった時に見てほしい番組です。

アラスカ鉄道と職員、その鉄道沿線に住む人々の生活を描いたドキュメンタリー。鉄道職員以外で出てくる人が頑固な人か変人か頑固な変人かしかいません。
過酷な気候で暮らす大変さよりも、周りに人がいなくて、ビルや道路、電気に囲まれてない環境が好きな人なんですからあたりまえでしょうか。

アラスカ鉄道24時番組ページ

フロリダのプール設計士が毎週、お金持ちからのリクエストに応えて、庭に夢のプールを作る番組。プールは大きいので、結局は庭の総合プロデュースもすることになるんですが、世の中にプールを専門に作るだけの職業があると教えてもらえました。
それと日本とアメリカの庭に対する考え方の違いもわかってオススメです。

感動！夢のプライベート・プール番組ページ

アメリカのタブロイド紙に掲載された2時間サスペンスのような事件を紹介する番組。事件に関わっている人は全員真剣に事態に対応しているのに偶然の要素が重なって、ベタなドラマみたいな事件が起こります。

マジメに行動してるからこそ起きてしまうおかしさや不思議な状況などなど。2時間サスペンスや吉本新喜劇のようなベタなお話が好きな人におすすめです。

タブロイドな事件番組ページ

一般的な電子機器だけを持って大自然の中でサバイバルする番組。「ノートパソコン」や「スマホ」を使って、火の起こし方や食べられる野草を調べたりするのかと思いきや、いきなりノーパソをぶっ壊してコードを調達したり、HDDの磁石から方位磁石を作り出した時にこの番組の主旨がわかりました。

デジタルサバイバル番組ページ

ロブとジェームスのコンビが一文無しで南アメリカ大陸9000キロを旅する番組。昔、TV番組で芸人の有吉弘行はやっていたヒッチハイクの旅みたいな番組かなと思ったら全然違います。ゴミ箱を探って「これはまだ腐ってなくて食べられる」と言い出したので、ディスカバリーチャンネルを甘く見ていたと猛省しました。

無一文！南米トラベル