Googleのクラウドゲーミングサービス『Stadia』を忘れていませんか?

この記事は海外ゲームニュースサイト「Cultured Vultures」のこちらの記事を参考に書かれています。

インターネットブラウザ「Chrome」があれば、高価なゲーミングPCや据え置きゲーム機などなくても、ハイスペックなゲームが1ヶ月定額で遊べるGoogleの新しいサービス『Stadia』。一部の国や地域での先行発売から60日以上が経過した現在、いち早くこのサービスを利用しているユーザーからの声を集めてみました。

まず『Stadia』とは!?

Googleが始めた月額課金形式の「クラウドゲームサービス」です。ユーザーはChromecast Ultra、PCなどのChromeブラウザーを使用できるもの、そしてGoogleのスマートフォンPixelシリーズ(Pixel2以降)を使用することで、低スペックのマシンでもハイクオリティのゲームを楽しむことができます。
しかし、Chromecast UltraとStadiaコントローラーを組み合わせることで4KHDRと60fps超ハイクオリティグラフィックでのゲーム体験が可能となります。

サービス開始から2ヶ月
現状はどうなっているのか

『Stadia』のサービスが2019年11月19日から始まって2ヶ月が過ぎました。発売当初は新しもの好きのゲームオタクたちが購入し、新しいカタチでのゲーム体験を楽しみました。それから2ヶ月…。Googleからは何のアクションもありません。ローンチだった11月には383,000回のダウンロードを記録したものの、現在は550,000回と167,000回しか増えていません。
これは新規で『Stadia』を購入した人も少なければ、『Stadia』ユーザーが複数のソフトをダウンロードする回数も減っています。
さらに同時接続数少ないであろうことは『Stadia』で一番人気の『Destiny2』のマッチングに時間がかかることで分かるでしょう。発売日には無料で遊べるということでDestinyプレイヤー全体の約1%を集めていたのに現在は5000人にまで減っています。

120タイトルを用意してるなら
タイトルをもっと教えて欲しい

そして2020年には120タイトルのゲームがラインナップされると言われていましたが、新しく追加されるのは2月1日に『Gylt』と『Metro Exodus』の2タイトルが追加されるだけです。今年追加されるゲームのタイトルだけでも発表してくれれば、ファンは大喜びでリリースまで待てるというのに、お預けのままです。
さらにはGoogle Pixel以外でのスマートフォンでのゲームプレイができないため、他の会社のAndroidスマホやiPhoneユーザーは『Stadia』の魅力をひとつ封じられている状態です。世界各社のAndroidスマホに対応することは難しいとは思いますが、大人の事情は忘れてiPhoneには対応してほしいとのこと。

先行販売で『Stadia』を手に入れたゲームファンのProライセンスの無料期間が終了するのが2月です。それ以降は有料のライセンスを購入しなければならないのですが、明るい要素が少ない現状ではライセンスの更新を前向きに考えているファンは少ないと思わざる得ません。

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