ルイージでいっぱい!歴代シリーズのルイージを大特集した『別冊てれびげーむマガジン スペシャル ルイージ大活躍号』が発売

ルイージでいっぱい!歴代シリーズのルイージを大特集した『別冊てれびげーむマガジン スペシャル ルイージ大活躍号』が発売

ルイージでいっぱい!歴代シリーズのルイージを大特集した『別冊てれびげーむマガジン スペシャル ルイージ大活躍号』が発売

KADOKAWAは、子ども向けゲーム情報誌『別冊てれびげーむマガジン スペシャル ルイージ大活躍号』を11月26日発売しました。発売中のNintendo Switch新作『ルイージマンション3』の特集を始め、ルイージの魅力をたっぷり詰め込んだ総力特集になっています。

※本ページはプロモーションが含まれています

コンテンツ [表示]

  1. 1ルイージやマリオシリーズが大好きな子どもたちにピッタリのムックが登場!(もちろん大人もOK!)
  2. 2超豪華な付録が魅力! まわりのお友だちもルイージを大好きにしちゃおう!
  3. 3ルイージ大活躍といえば映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(実写)

ルイージやマリオシリーズが大好きな子どもたちにピッタリのムックが登場!(もちろん大人もOK!)

まずは10月31日に発売されたNintendo Switch専用ソフト「ルイージマンション3」を大特集。ゲームの基本からホテル内の謎の解き方、隠しアイテムの探し方など、「ルイージマンション3」の魅力を徹底解説しています。

<特集のココに注目!>
◆新要素である“グーイージ”の能力をわかりやすく解説!
◆各フロアの特徴やボス情報を紹介する“ホテルラストリゾートの歩きかた!!”
◆隠し要素である“テレサ”と“宝石”の探し方をレクチャー!

 さらに、Nintendo Switchやニンテンドー3DSソフトに登場するルイージを紹介した“ルイージ丸わかりチャンネル”を掲載。ルイージの秘密や魅力を16ページに渡ってたっぷりと紹介しています。
 その他にも「スーパーマリオメーカー 2」や「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「ポケットモンスター ソード・シールド」など人気ゲームも多数掲載しています。

超豪華な付録が魅力! まわりのお友だちもルイージを大好きにしちゃおう!

書店で買える書籍版には超豪華付録がふたつついてきます。
まずは第1付録として「ルイージのイラスト大集合ブック」。こちらは過去から現在まで、ルイージのイラストを大公開! 合計100以上のイラストをフルカラーで収録。ルイージファンには堪らない一冊となっています。

そして第2付録は「ルイージのゲーム超集合DVD」! 「ルイージマンション3」や「New スーパールイージU」など、ルイージが登場するゲームを多数収録。合計2時間30分以上の楽しい映像が盛り沢山です。ルイージの活躍シーンが150分以上も見られるルイージファンなら必携のコレクターズアイテムです。

電子書籍版にはこちらの付録のうち「ルイージのイラスト大集合ブック」しかつきません。「ルイージのゲーム超集合DVD」は雑誌版のみの付録となります。

[書誌情報]
発売日:2019年11月26日
価格:本体908円+税
判型:A4変形判
発行:株式会社KADOKAWA Game Linkage
発売:株式会社KADOKAWA

詳細はこちら(KADOKAWAオフィシャルサイト)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321910001229/
[電子版についてのご注意]
※電子書籍版は、雑誌本体・別冊小冊子を電子書籍化したものです。
※雑誌版についているDVD付録は付属しません。
※電子版にはアンケートハガキが付属していない為、読者プレゼントにはご応募いただけません。

 

 

 

ルイージ大活躍といえば映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(実写)

今回発売された『別冊てれびげーむマガジン スペシャル ルイージ大活躍号』が気になる方はご存知でしょうが、実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』の主人公は、マリオではなく実はルイージなんです。
この映画は配管工のマリオとルイージが考古学者のデイジーと知り合い、地下世界で独自の進化をしていた恐竜人の国「ダイノハッタン」の王であるクッパと戦うというあらすじです。

ヒロインのデイジーは『大乱闘スマッシュブラザーズ』にも登場しているデイジーなのですが、初登場はゲームボーイの「スーパーマリオランド」でピーチ姫と同じポジションのお姫様でした。ですので考古学者というのは、映画オリジナルの設定ですね。
そしてこのデイジーに一目惚れしたのがルイージです。マリオは弟のために二人の仲を取り持つポジションでした。そして物語は、このデイジーと間違えてさらわれたマリオの恋人、ダニエラをみんなで助けに行く展開になります。
「え!? ダニエラ!?」と思った方は正しいです。この方は映画オリジナルのキャラでマリオの恋人です。令和の時代にゲームの実写化でこんな設定を付け足したら、Twitterで大炎上することでしょう。つくづく平成一桁の時代の映画で良かったです。

そんなわけで、物語の主人公はルイージで、バトルは恋人を助けたいマリオが中心で展開していくので、兄弟のどちらも引き立つという気の使われようでした。
肝心の映画は面白かったのかというと、実は面白かったのです。子ども向けのエンタメに振り切っているので、話はわかりやすいし、ヨッシーは大活躍だし、マリオとルイージの名字が「マリオ」だって判明するしで飽きずに楽しめました。

今ではおそらくBSの洋画劇場やテレビ東京の「午後のロードショー」くらいでしか見る機会はないと思いますが、チャンスがあったら必ず見てください。あなたが思っているよりかはおもしろいはずです。

ちなみに劇場で一緒にこの映画を見た友人は「地下に進化した恐竜が帝国を築いてるって設定は『ゲッターロボ』と一緒だよな。永井豪と任天堂でここまで印象が変わるんだな」と明後日の方向の感想を言っていました。

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