《追記あり》【海外の噂】『バイオハザード8』6月のカンファレンスで発表されるはずだった情報!? - ガメモ

《追記》
2020年6月12日に開催されたプレイステーション5（PS5）対応ソフトなどが発表される映像イベント“THE FUTURE OF GAMING 未来のゲーム体験がここに”で「バイオハザード」の新規タイトルのムービーが公開されました。
正式なタイトルは『バイオハザードヴィレッジ』です。ロゴに「VIII」の文字があるように「バイオハザード8」の位置付けのようです。

ここでは下に紹介した噂を今回、公開されたムービーと照らし合わせて検証しました。

「1.神秘主義の探求」、「2.今回の敵」、「3.新プレイアブルキャラクター、エミリー」こちらはムービーでは判明していません。

「4.懐中電灯は重要アイテム！」。こちらはムービーの中で懐中電灯で周囲を照らしているシーンがありますので、探索などで懐中電灯が使われる可能性が高いです。

「5.物語の舞台」こちらもムービーの中で村の他に城や森、岩に囲まれた洞窟のような場所が登場しています。

「6.子供と悪役のクリス？」の情報は、物語の始まりがイーサンの元にクリスが現れたことから始まるとのことで、こちらも信憑性が高いです。噂のようにミアとイーサンの子供の抹殺するために現れたのかはまだわかりません。

「7.イーサンのトレッキング」こちらは一人称視点で森の中を走っているシーンはありますが、その人物がイーサンなのかは一人称視点のためわかりません。

「8.「バイオハザード8」に登場する敵」。今回、公開されたムービーの最後に明らかにこれまで登場していなかった獣人のような敵が登場します。この噂話も信憑性が高そうです。

こうしてみると『バイオハザードヴィレッジの』映像が公開される直前のリーク情報だったため、信憑性が高いようです。この確度ですとまだ判断ができない噂の信憑性も高くなったと言えるでしょう。

こちらの情報は海外ゲーム情報サイト「Biohazardcast.com」のこちらの記事を参考に書かれています。

2020年6月に開催予定だったPlayStatin5のイベントに向けて、「バイオハザード8」に関する多くの噂が流れています。しかし予告編ムービーの流出など確度の高い情報は未だありません。そのように玉石混交の情報の中で確度が少しでも高い情報を集めてみました。

しかし、これらの情報は飽くまで「噂ばなし」であり、確定情報はひとつもありません。すこしでも情報の確度を上げるため、情報の出どころが1ヶ所ではなかった噂を集めてみました。

 

物語の中でオカルト要素が大きくなりますが、魔法は登場しません。新しいウイルスから生まれた忌まわしき存在を崇拝するカルト集団が現れます。

今回の主な敵は城に住む謎の伯爵、アラン・Rと呼ばれる男です。彼は「バイオハザード7」に登場した犯罪組織「コネクション」のリーダーまたは少なくとも上位メンバーです。

イーサンを助ける20代後半の女性で、マウンテンレジデント（山岳研修医？）として活動しており、父親の行方を探しています。

ゲーム内はしばしば膜裏になります。そこで他の多くのゲームのように懐中電灯が大きな役割を担います。電池切れに気をつけながら懐中電灯を使いましょう。

タイトルの「ヴィリアージュ(VIII AGE)」の他に、「バイオハザード8」は、城、洞窟、森などを探索します。

ミアとイーサンには子供がいます。しかし「バイオハザード7」のエピソード中、ふたりは感染してしまったため、ふたりの子供は普通の子供とは違う子供でした。彼ら家族は子供を隠すために人里離れた場所でひっそりと暮らしていました。
そこにふたりの子供を抹殺しようとクリスが現れます。

イーサンは山を抜けるために丸腰で山中を歩く必要があります。

主な敵はゾンビと人間の形をした敵です。さらにはリッカーに似た犬、狼も登場します。ゾンビの中には剣やナイフ、棍棒を持つものが現れます。そして「狼男のような」敵も登場するとのことです。

ここに挙げられている噂話は2ヶ所以上の出どころが違うニュースを集めたというだけで、正しい情報ではありません。
カプコンもしくはPlayStation5から近々、公開されるであろう正式な情報が出るまでの娯楽としてお楽しみください。

個人的には懐中電灯が重要なアイテムになったり、山中を歩いたりとこれまでの『バイオハザードシリーズ』になかった「自然」の怖さも表現されるのかと思うとちょっとワクワクしますね。この情報が正しかったらという条件ですが…。

 【噂】『バイオハザード8』は2021年に発売？　重大な転機となる作品になるかも!?