《追記あり》【噂】『バイオハザード8』は2021年に発売? 重大な転機となる作品になるかも!? - ガメモ
『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザードヴィレッジ』に関する海外からの噂を紹介。今度のバイオは一人称視点!?
《追記》
2020年6月12日に開催されたプレイステーション5(PS5)対応ソフトなどが発表される映像イベント“THE FUTURE OF GAMING 未来のゲーム体験がここに”で「バイオハザード」の新規タイトルのムービーが公開されました。
正式なタイトルは『バイオハザードヴィレッジ』です。ロゴに「VIII」の文字があるように「バイオハザード8」の位置付けのようです。
この発表の前に2020年6月のリーク情報をまとめた記事はコチラです。
『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザードヴィレッジ』に関する最新記事はコチラです。
こちらの記事は海外ホラーゲームニュースサイト「Rely on Horror」のこちらの記事を参考に書かれています。
『バイオハザードRE:3』が発売されて束の間、『バイオハザード8』に関する新しい噂話が海外で流れ始めました。
その内容とはこれまでの『バイオハザード』シリーズの3人称視点から1人称視点に変わるというものです。
この情報を提供したのは海外で『バイオハザード』のリーク情報で実績のあるDusk Golem氏です。彼の情報は否定されたものや、後日になって修正して投稿されたものなどもあるため、噂話のレベルの情報です。
今度のバイオは1人称視点!?
以前、Dusk Golem氏は『バイオハザード8』の開発は途中で中止になり、『バイオハザード7』のダウンロードコンテンツと『バイオハザードRE:3』のノウハウを使って再出発するという情報を書いていました。
今回の情報は、その情報を否定する形にはなりますが『バイオハザード リベレーションズ3』として開発されていたものが、大規模な改変を経て『バイオハザード8』となるとのことです。
『バイオハザード リベレーションズ3』は社内のテストや外部のテスターからの評価も高かったそうです。カプコンは『バイオハザード7』から『バイオハザード8』までに長い開発期間がかかるのをよく思っておらず、『バイオハザード リベレーションズ3』に設定や登場人物、ストーリーを大幅に変更して『バイオハザード8』として開発することになったという話です。
そして『バイオハザード7』の主人公、イーサン・ウィンターズも再び登場するとのことです。
『バイオ8』よりも『バイオRE:3』のほうを今は楽しもう!
『バイオハザード リベレーションズ』シリーズはナンバリングタイトルに比べると外伝的要素が強く、1人称視点であることやゲームの規模が小さいことを心配する声があります。このリーク情報もそうですが、Dusk Golem氏は過去の情報を修正することが多いので、この情報も真実からは程遠い可能性も十分にあります。
しかしカプコンは3月にテスターイベントを開催しており、その時のタイトルが『バイオハザード8』だったという情報があります。
さらに『バイオハザード8』は今年のE3で発表される予定だったそうです。しかしE3の中止が決まってしまったために、カプコンは4月下旬に何らかの新作の発表をするのではないかという噂も流れています。
『バイオハザード8』に関する話はどれも噂話の域を出ておらず、半信半疑で受け取っておいたほうが良いようです。こんな話を信じるくらいでしたら、目の前に確実に存在する『バイオハザードRE:3』をプレイしたほうがいいでしょう。