「ことづける」の意味とは?使い方を解説!ビジネス用語を理解して上司に好印象を持ってもらいましょう!

【ビジネス用語辞典】「ことづける」の意味とは?使い方を解説!ビジネス用語を理解して上司に好印象を持ってもらいましょう!

よくビジネス系の映画やドラマを見ていると「ことづける」という言葉を耳にしたことが
あると思います。
ですが、実際に使おうと思っても使い時が分からないと思う方もいると思います。

「ことづける」とは「第三者に頼んで伝言を伝えてもらう」ことです。
担当者が不在等といったシーンで使われることが多いですね。

しかし、「ことづける」は漢字で変換すると「言付ける」「託ける」など、
音が同じでも違う漢字があり、どちらが正しいのか分からないとこもしばしば…。
間違えて使ってしまわないように、今回は「ことづける」について解説をしていきます。

「ことづける」の意味

人に頼んで伝言すること・第三者に代理で伝えてもらうこと。
「ことづける」を使うシーンとしては、伝言を第三者に頼み目的の人へ伝えてもらう時に
使用します。
具体的にいうと、貴方が電話をかけた時に目的の人(担当者)がいなかった場合、
電話を取った方に担当者に伝えてもらうようにお願いをすることです。

「ことづける」の使い方と例文

「ことづける」は漢字ごとに意味の違いがありますので3パターンを紹介します。

パターン1:「言付ける」

メインの意味は「伝言を目的の人に伝えてもらう」
伝言を伝えてもらうという意味がありますので、
「あの人へ伝言をお願いします」という時やまた逆に、
「言付けを預かっています」
などで使います。

<例>:担当者に言付けをお願いした。

サブの意味として誰かに間に入ってもらい間接的なやり取りを行うというのがあります。また、「品物を特定の誰かに届けてもらう」というシーンにも使うことが出来ます。

<例>:言付けた品物が相手に届いたと連絡を受けた。

パターン2:「託ける」

意味:口実をつくる・何かのせいにする
パターン2の漢字になると、とたんに誰かや何かのせいにするという意味にかわってしまいます。パターン1と意味が大きく異なりますので、注意が必要です。

<例>
仕事に託けて食べ放題にいく。
女子会に託けてたくさん食べた。

パターン3:「ことづかる」

受け身の意味として使うことが可能です。

「ことづける」を受け身でも使うことが出来ます。
「ことづける」=「ことづかる」

「ことづかる」を使うことで 相手からの伝言を承る という意味になります。
主に電話口での対応時に使うことが多いと思います。

<例>:○○が不在ですので、よろしければ伝言をことづかります。

「ことづける」の類語

パターン1:伝言

「言付ける」のかしこまらずフランクな表現になります。

POINT:手短にしたいときや、相手により伝わりやすいように表現する際に使用してみよう

<例>
○○さんへ伝言お願いします。
○○へ伝言がございましたら承ります。

パターン2:「託す」(たくす)

意味:誰かに自分の行動を依頼する という意味ですが、仰々しい言い方になってしまうので注意が必要です。

こちらも「ことづける」と同じ意味で使用することが出来ます。

※注意※
日常生活の中で、あまり使うことがないため
相手にプレッシャーを与えてしまう可能性がありますので注意が必要です。

<例>
○○さんへ会議資料の作成を託しました。

パターン3:こじつける

意味:無理に理屈をつける。
こじつけるの意味は「託ける」の意味に類似しているので同様の意味で使われることが
多いと思います。

<例>
何かと理由にこじつけて文句を言ってくる。

+α 外国の社員にも伝わる!英語表現

「ことづける」は英語でmessageを使います。
ニュアンスとしては、より直接的な表現になりやすいので明確化されてわかりやすいかもしれません。

<例>:I have a message for you from ○○

まとめ

「ことづける」=人に伝言を頼むこと
目的の人が不在の場合にこちらの要件を伝える際に使用します。
もし、会社の電話に出た時、担当者が不在だった際は電話対応した方にことづけることが多いので、ビジネスシーンでよく使用される言葉です。
正しく理解して、取引先にも信用される言葉使いをマスターしましょう!

 

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