任天堂がヨーロッパでのデジタルダウンロードコード販売の中止を決定! 日本への影響は!?

任天堂がヨーロッパでのデジタルダウンロードコード販売の中止を決定! 日本への影響は!?

任天堂がヨーロッパの小売店で任天堂製ゲームのデジタルダウンロードコードの販売を中止しました。これはゲームのダウンロードコードのみの販売中止で、Nintendo Switch Online会員権やNintendo eShopのプリペイドコード、ゲームのダウンロードコンテンツなどの販売は継続されるとのことです。

現在は欧州のみで販売中止

これは任天堂によると欧州市場を検討した結果だそうで、ヨーロッパの小売店ではゲーム本体のダウンロードコードだけが購入できなくなるだけで、ゲームのダウンロードコンテンツを始めとしたオンライン用の商品やや任天堂以外のゲーム本体のダウンロードコードは変わらずに小売店で購入できます。

ゲーム本体のダウンロードコードってどんな人が買うの?

現状ではヨーロッパだけですが、もしかしたら日本でも販売が中止になるかもしれません。そもそもパッケージソフトを店頭で購入する理由がダウンロード時間の短縮です。自宅のWi-Fi環境が弱いため、何GBものデータをダウンロードできないという人が多いと思われます。実際、学生のユーザーなどはスマホのテザリング機能で接続してオンライン対戦などを楽しんでいる人も多く、インターネット環境として大量のデータのダウンロードに向いていない&やりたくない人が多いです。
では、店頭でゲーム本体をダウンロードコードで購入する人はどんな目的かと考えますと、少しでも安く購入したいが、ロム(カセット)はいらないという人です。
Nintendo eShopで購入しますとセール期間はともかく、基本は定価です。発売日に少しでも安くソフトを手に入れようと思ったら店頭で割引価格で買うのが最も効率がいいです。
しかし、家にいながら気軽に購入できて、しかも「あらかじめダウンロード」なんて機能もあって発売日の0時ちょうどから遊べるんですから、わざわざ朝からポストを何度も見に行ったり、宅配業者を待ち伏せしたりする必要がありません。
このダウンロード購入の便利さから考えると、ゲーム本体のダウンロードコードの販売数は任天堂が期待しているほどの結果が出ていないのではないでしょうか。

サンタクロースが「あらかじめダウンロード」する日

ヨーロッパで起きた、任天堂の自社ゲームのゲーム本体のダウンロードコード販売中止。もしかしたら日本もそのような状況になるのかもしれませんね。
でもクリスマス間近で、サンタクロースがプレゼントを隠しておかなきゃいけない時ってダウンロードコードだと隠しやすくて便利なんですよね。たったそれだけのために残しておいてほしいってお願いするのはわがままでしょうか。