G-MODEアーカイブス11『千羽鶴』を紹介!

懐かしの携帯ゲームを完全復刻! G-MODEアーカイブス11『千羽鶴』を紹介!

携帯電話から機種変更をしてしまったせいで、今はもう遊べなくなってしまった携帯電話ゲーム。そんな携帯電話のゲームの中からジー・モードの人気タイトルをチョイスしてNintendo Switchに完全移植するプロジェクトがG-MODEアーカイブスです。
メールの返信を待っている間や、学校や会社の行き帰りの電車の中でプレイした懐かしいゲームを再びあなたの手に。
そしてキッズケータイから即スマホという世代には、スーパーファミコンでもプレステでもない、けれどどこか懐かしいゲーム体験に挑戦してください!

G-MODEアーカイブス11 『千羽鶴』

『千羽鶴』は現在、配信予定で発表されている『ナイトハイク』『臨時終電』と並んでホラーノベルシリーズと呼ばれている作品です。
ゲーム中に登場する3択の選択肢「A・B・C」に選択上限を設定するシステムが採用されています。たとえば「Aを2回」に設定すると3回目にAを選択したくても選択できなくなります。エンディングを見ることで上限が解放されていきますので、何回も怖い体験をして真のエンディングを目指してください。

千羽鶴とは一般的に、「祈願」の為に折られるものと知られている。しかし、一種の執念や絶望的な願掛けという側面をもっているという…。
主人公「佐々木祐一」は、平凡な26歳のサラリーマン。ある朝、祐一は九十九総合病院という、 聞いたことのない病院から電話を受ける。前の晩、恋人のまゆりが搬送されてきたらしい。彼は急いで九十九総合病院に向かうが…。

メーカー:ジー・モード
ジャンル: アドベンチャー / その他
配信日:2020年8月6日
価格:500円(税込)390円(税込)
容量:107MB
※2020年9月2日 23:59 まで割引価格で購入できます。

G-MODEアーカイブス『千羽鶴』販売ページ

G-MODEアーカイブス

2006年の携帯電話事情

ラブラブナックル』、『フライハイトクラウディア2 』も配信された2006年ですが、ワールドカップ開催によるワンセグ視聴機能付きや、携帯電話を自分好みに派手にカスタマイズする「デコ電」などを紹介してきました。
そして今回は2006年の携帯電話といえば携帯電話史のテストがあれば必ず覚えさせられるであろう「ソフトバンクによるVodafone買収」です。これにより携帯電話業界は一気に通話料金の見直しや、携帯の電話番号を変更せずに契約している電話会社を移行できる、番号ポータビリティ(MNP)が始まります。
それは新規利用者獲得競争となり、端末の価格や利用料金にダイレクトに反映されました。

漢は背中で語るもの!? イルミネーションと音楽再生が特徴のケータイ

写真で解説する「F902iS」(引用元:IT Media)

2006年に富士通から発売された「F902iS」は端末の背面にラウンドイルミネーションパネルが施されており、端末開閉時や音楽再生時、メールや電話の着信時などに光ります。このイルミネーションは自分でカスタマイズもできますので、メールの着信相手によってイルミネーションを変えたりするとおしゃれですね。
さらには音楽再生に特化した機能も搭載されていて携帯電話を閉じたままでサイドのボタンでミュージックプレーヤーが立ち上がりそのまま操作もできてしまいます。この他にもICカードのロックやマナーモードの設定、メール受信も閉じたままできます。携帯を閉じたままでできることが非常に多い携帯電話です。
この他にもセキュリティに「指紋認証のみ」が加わっていたり、富士通FOMAで初のフルブラウザが搭載されているケータイです。

写真で解説する「F902iS」(IT Media)

男子高生御用達! 携帯デビューはこのケータイ!

写真で解説する「705SH」(引用元:IT Media)

この年のソフトバンクで一番売れた携帯電話は、このシャープ製の携帯電話「705SH SLIMIA」(スリミア)です。飾り気のない落ち着いたデザインで、性別を選ばず30代以上のユーザーをターゲットに発売された携帯電話です。

厚さ17ミリと薄型でステンレス素材のダイヤルキーはエッジの効いたデザインで、カメラ機能も200万画素と高性能です。携帯電話としては必要な機能は揃っているのですが、これといった特徴がありません。それがまさにターゲットだった30代以上の男女に好評で、そこから若者向けにカラーバリエーションや限定のスワロフスキー・クリスタル・バージョンなども発売されました。

そして人気ゆえにVodafoneからソフトバンクに代わった時に、新規契約の目玉としてこの携帯電話が980円という価格で販売されました。
このおかげで高校生の携帯電話デビューが、ソフトバンク回線でこの端末というのがとても多かったのです。この頃は電車の中の男子高校生がみんなこの携帯をいじっていてびっくりしました。みんなストラップやシールなどで個性を発揮していましたね。
そんな彼らが大学に入学してこぞってiPhoneに機種変更をしていくことでスマートフォンの天下に繋がっていきました。

写真で解説する「705SH」(IT Media)