Nintendo Switchを有線LANにして快適な対戦をしよう! - ガメモ
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Nintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ Special』で新ファイターとして『マインクラフト』のスティーブ、アレックス、ゾンビ、エンダーマンの参戦が発表されました。その動画の中で、キャラクターの解説をしていたディレクターの桜井政博さんが「できればWifiではなく有線で繋いで欲しい」と言っていました。
通信対戦の遅延などの不具合のほとんどはユーザーの通信回線の環境を整備することで改善でき、より快適にゲームを楽しむことができます。
通信回線が改善することで切断落ちや遅延なども減るので、確実に対戦の勝敗ややる気の継続に繋がります。
自宅に光回線が通っている場合はカンタン!
ちょっと事情が変わってくるNintendo Switch Lite
自宅にインターネット回線を引くことから始めよう!
自宅にインターネット光回線が引かれていない場合は、光回線工事から始まりますので手間が少しかかります。
マンション・アパート集合住宅編
自宅がマンションやアパートなどの集合住宅の場合、すでに光回線の工事が済んでいる場合がありますので、光回線の通信会社のサイトで調べるか大家さんや管理会社などに連絡をして確認してください。
光回線工事がすでに終わっているならば、通っている光回線の通信会社(NTTやau、ソフトバンクなど)と契約をしてください。各社のキャンペーンや使っているスマホの通信会社などを検討の上、一番お得な会社と契約してください。
集合住宅で光回線が導入されていない場合は、自分ひとりの力ではどうにもなりません。大家さんや管理会社を説得して、光回線導入工事をしてもらいましょう。
光回線が通っていれば住宅としての価値があがりますので簡単に話は進むと思います。ただし次回契約更新の時、ほぼ確実に家賃が上がるリスクがあります。
一戸建て編
自宅が一戸建ての場合は、その地域に通っている光回線を通信会社各社のサイトを周って調べてください。たいていはサイトに電話番号や住所を打ち込めばサービスを提供しているかどうかがわかります。
その中から予算や割引キャンペーンなどを比べて契約し、光回線開通工事の依頼をしてください。通信会社のホームページに工事の申込みを含めた詳しい導入方法などが書かれていますので、そちらを参考に進めると良いでしょう。わからないことがある場合は、通信会社に質問をすればすぐに答えてくれます。
クロスプラットフォーム対戦も楽しくなる!
回線スピードが早くなるとラグや入力の遅延などが減り、確実にプレイしている時のストレスが減ります。またスマブラ以外にも「Dead by Daylight」や「マインクラフト」、「フォートナイト」などがクロスプラットフォームとなりハードを越えて対戦や協力プレイができるようになりました。
その際に他のハードのユーザーが有線の中で自分だけがWifi接続ですと、回線速度で不利になり、最悪のケースでは他のプレイヤーによってゲームから追い出されてしまうこともあり得ます。
クロスプラットフォーム対戦ではNintendo Switchユーザーはプレイヤーの平均年齢が低いことや回線速度の問題で敬遠されることが多いです。しかし年齢は無理ですが、少なくとも回線速度は有線で早くすることはできますので、対戦で煽ってくる他のプラットフォームのユーザーを有線LANパワーでギタギタにしましょう!