連載第5回:UX/UIをAIが採点!「売れるランディングページ(LP)」に変えるデザイン添削リクエスト

在宅勤務での業務効率に悩むビジネスパーソン必見。本記事では、リモートワークにおける生産性向上のための具体的な時間管理術や、明日から導入できるおすすめのタスク管理ツールを徹底解説します。集中力を維持する環境づくりのコツや習慣化のポイントも網羅。タスクの優先順位付けや効率的なスケジュール管理法が分かり、限られた時間で成果を最大化するヒントが見つかります
「莫大な広告費をかけてLP(ランディングページ)に人を呼んでいるのに、全く商品が売れない…」 「デザインのどこが悪いのか、自分たちでは見慣れてしまって気づけない」
そんなときは、AIの「目(マルチモーダル機能)」を使いましょう。
今のAIは、テキストだけでなく画像やWebサイトのスクリーンショットを完璧に認識・分析できます。
売れないLPの画面をAIに見せ、ユーザーの離脱ポイントをノーコードで徹底的に洗い出してもらう「AIデザイン添削術」です。
🛠️ AXケーススタディ:LPの成約率(CVR)を1.5倍に改善したマーケター
- 課題:健康食品のLPのコンバージョン率が0.5%と低迷。どこを修正すべきか、デザイン会社に再度高い費用を払って相談するか悩んでいた。
- これまでのやり方:社内で「ボタンの色を赤から緑に変えてみよう」など、勘に頼った微修正を繰り返すが効果なし。
- AX(AI変革)後:LP全体のスクリーンショットをAIにアップロード。「ユーザー目線でのUI/UX添削」を依頼したところ、「ファーストビューで価格が不明瞭」「スクロールした先のスマホでの文字サイズが小さすぎる」といった致命的欠陥を1分で指摘され、修正後にCVRが激変。
🚀 実践!90点を超えるための「バイブコーディング」プロセス
【ステップ1】 LPのスクリーンショット(画像)を撮る
対象のLP、または自社サイトのトップページの全体スクショ(スマホ画面、PC画面の両方があるとベスト)を撮影します。
【ステップ2】 AIに画像を添付し、鬼のUXデザイナーになってもらう(初稿:70点レベル)
ChatGPT(GPT-4o)やClaude 3.5 Sonnetを開き、画像を添付して以下のプロンプトを実行します。
【目的】
添付したランディングページ(LP)のデザイン、レイアウト、および導線(UX/UI)を分析し、コンバージョン率を最大化するための具体的な改善点を指摘してください。
【前提条件・あなたの役割】
あなたは、これまで何千ものECサイトやLPの改善(LPO)を行い、売上を何十倍にもしてきた「世界No.1のUX/UIデザイナー」です。お世辞は不要ですので、ユーザーが離脱する原因となるポイントを厳しく、ロジカルに指摘してください。
【分析項目】
1. ファーストビュー(最初の画面)のインパクトと、何のサイトか3秒で伝わるか
2. 行動喚起ボタン(CTA)の配置、色、文言の適切さ
3. スマホで見た際の読みやすさ、スクロールしたくなるか
【ステップ3】 90点へ引き上げる「ブラッシュアップ・ラリー」
AIは画像からレイアウトのバランスや文字の配置を読み取り、「ファーストビューの情報量が多すぎる」などのまっとうな指摘(70点)を返してきます。ここからさらに実効性の高い「90点」へ引き上げます。
🥊 追撃プロンプト:視覚的ストレスの具体化
あなた: 「的確な指摘をありがとう!確かにスマホで見ると文字が詰まっていて疲れそうです。 では、指摘してもらった『ファーストビューのゴチャつき』と『CTAボタンの弱さ』を解決するために、 具体的に【どの要素を削除(または移動)すべきか】、そして【CTAボタンの周りにどんなマイクロコピー(安心させる一言など)を配置すべきか】、ノーコードで今すぐエンジニアに指示できるレベルの具体的な改善タスクリスト(箇条書き)に落とし込んで!」
🎯 AIから返ってくる「90点成果物」のイメージ
AIの返答例(タスクリスト): 「了解しました。今すぐ実装できる改善タスクです。
- ファーストビューの断捨離:上部にある『会社ロゴ』と『メニューバー』はLPでは不要です(他ページへの離脱を生むため)。非表示にしてください。
- メインキャッチのフォントサイズ変更:『◯◯でお悩みの方へ』の文字を1.5倍に大きくし、背景画像とのコントラストを高めるため、文字に薄い白のシャドウを入れてください。
- CTAボタンのマイクロコピー追加:緑色の購入ボタンのすぐ上に、12pxの小さな文字で『※クレカ登録不要、1分で完了します』という安心文言をテキストで追加してください」
⚠️ 単語・ファクトチェック
- 画像の解像度:AIにLPの長大なスクショを1枚で送る際、文字が潰れて読めなくなっていることがあります。その場合は、ファーストビュー、購入ボタン周辺、フォーム周辺など、重要な部分を数枚に「分割」してアップロードすると、AIの認識精度が劇的に向上します。
🏃 今日の次のアクション
自社のサイトをスマホで表示し、スクリーンショットを1枚撮ってみてください。それを今すぐAIに貼り付けて「これ、どこが使いにくい?」と聞いてみましょう。自分たちでは気づけなかった「顧客のイライラ」が瞬時に可視化されます。



