セガサターンの開発者が一番たべたランチまたは夜食 - ガメモ

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  1. 1とにかく欲しかったサターン
  2. 2セガサターンの開発開始はいつから?
  3. 3大鳥居駅だとランチはどこにいくのだろうか

とにかく欲しかったサターン

セガサターン(SEGA SATURN)は夢だった。人生だった。日本での発売時の価格は定価44,800円。発売は1994年11月22日、当時13歳で中学生だった僕はとにかく欲しくて学校の給食以外におやつを我慢してとにかく、ひたすらに貯金をして購入に至った記憶がある。ただしその後のゲーム本体がなかなか買えずサターンをスリスリして悦に浸っていたことを思い出した。

セガサターン

セガサターンの開発開始はいつから?

ゲームの次世代機開発は、新機種の発売からスタートすることが多い。当然サターンもメガドライブ発売の1988年から企画などを検討していたと思われる。当時、セガと共同で開発に携わったのは、SH4というCPUを担当した日立製作所と正直どの部分を担当したかわからない日本ビクター(現在のJVCケンウッド)の開発者がセガ本社に集まって喧々諤々ワイワイしながら楽しく時には納期に追われ楽しく開発したに違いない。ネットによるとセガサターン発売の1994年から遡ること2年前の1992年頃から開発が本格的になったという。

ともかく、その当時セガの本社はどこにあったのかといえば、京浜急行電鉄(京急)の大鳥居駅である。ちなみにセガサミーになってその土地は52億円で売却してしまったそうだ。セガは京急電鉄と大鳥居駅でコラボをしていただけにとても残念である。

大鳥居駅だとランチはどこにいくのだろうか

さて大鳥居駅だが、下町だけあって立派な商店街が今も存在する。大鳥居商店会がそれである。これは美味しいラーメン屋や定食屋さんが多そうな感じである。

大鳥居商店会

ネットで調べてみると美味しそうな定食屋さんがたくさんありました。まずは「どん八食堂」、デカ盛りで有名なお店みたいだ。しかもセガの近くにあるという。開発といえばとにかく徹夜、体力も必要である。当然ランチにはデカ盛りを頼む人が多くなるのではないだろうか。

 運営会社を調べてみると、都内に4店舗を展開する株式会社トライムという会社だった。ホームページをみると創業がなんと平成27年4月!今年は平成と令和の狭間の年だがセガサターンの開発者が夜中徹夜しながらランチにはデカ盛りを食べたであろう1992年は平成4年!これはタイムスリップでもしないと当時の開発者は食べられない。ということで当時のセガ社員は残念ながらどん八食堂には行けていない。ただ、デカ盛りを食べていたならプレステに勝てていたのではないだろうか。

株式会社トライム

つぎに色々とネットをしらべてみると「GOOD MORNING ラーメンショップ」がセガ近くにあった。ここも美味しそうである。

ということでここのラーメンショップは数あるラーメンショップでも総本店ということでそうなると40年近い。これは間違いなくサターンの開発者も時期的に食べただろうと思われる。しかもGoogleマップをみるとセガの隣じゃないか。これはワトソン君、見つけたよ。パトラッシュ。やったー、たぶんセガサターンの開発者が一番食べたランチもここだろう。(と思いながら)さっそくここのラーメンを食べに行くことにしよう。もちろん僕も君もセガファンが食べたなら味も一押しだと思う。

ラーメンショップ (Wikipedia)

ラーメンショップは朝早く営業してお昼14時くらいには閉店する。ということは近場の人しか行けない。明智君、会社に出勤する前に朝一で熱いラーメンをすすりたいものだ。すすりながら次回のネタとしてネギラーメンを食べた際に多量のネギがゲームにどんな影響を及ぼすか調べてみたいと思う。

 

ここがセガサターン開発時代のランチの聖地(多分)であり、ラーメンショップの発祥の地でもあるGOOD MORNING ラーメンショップ。セガファンなら一度いってみましょう。

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