HDリマスター版『ロマンシング サガ3』詳細は「TGS2019」で発表! ロマサガ3の個性って何!? - ガメモ

HDリマスター版『ロマンシング サガ3』詳細は「TGS2019」で発表! ロマサガ3の個性って何!? - ガメモ

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スクウェア・エニックスより2019年発売予定のPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/PS Vita/iOS/Android/PC(Windows10、Steam)対応ソフトHDリマスター版『ロマンシング サガ3』に関して、東京ゲームショウ2019での詳細情報発表がエグゼクティブ・プロデューサーの河津秋敏氏のツィートにより告知されました。

 河津秋敏氏はサガシリーズの生みの親で、現在は株式会社スクウェア・エニックス第2開発事業部長兼エグゼクティブプロデューサーという立場の方です。
手掛けた主な作品としては「サガ」シリーズの他に「ファイナルファンタジー」シリーズや「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」などスクウェア・エニックスを代表する作品を担当されています。

現在は最終調整段階発売日の公開も待ち遠しい

そんな川津氏のツィートによりますと現在は最終調整の段階で、できるだけオリジナルのままにするということです。ですので、一部で噂になっていた追加の主人公や物語の根幹に関わるようなシナリオの改変や追加シナリオを無いものと思われます。
このツィートから察しますと、発売日の発表ももうすぐと思われます。

名作のリメイクだけに追加情報に要注目です。

「ロマンシングサ・ガ3」がここまで愛される理由

「ロマンシングサ・ガ3」のリメイク作品がなぜここまで待たれているのか。不思議に思う方もいるかも知れません。
でも、この「ロマンシングサ・ガ」シリーズは他のRPGとちょっと違う魅力が詰まっている作品なのです。他のRPGには無い魅力として以下の3つの点があると思います。

・シナリオの自由度
・戦闘の楽しさ
・ミニゲームのおもしろさ

その1 シナリオの自由度の高さ

まずシナリオの自由度の高さですが、あまりにも自由度が高すぎると「何をしていいかわからない」状態になりますが、このタイトルは物語によってある程度の道筋がついているので、この展開が定石だなというのがわかります。それでも別の道に進みたい人は進んでくださいという感じになっていますので、セーブをしておいて、ちょっと試して難しいなら引き返すということが可能です。
この正解はわかってるけど選びたいという欲求を満たしてくれるのがちょっと違う点でした。

その2 戦闘の楽しさ

次に戦闘の楽しさですが、このゲームは「コマンダーモード」と呼ばれる主人公が参加しない戦闘モードがあります。5人のパーティーに指示を出し、戦うことで陣形技や合成術といった強力な連携攻撃を閃くことができます。
さらに「ロマンシングサ・ガ」シリーズの特徴はなんと言っても「閃き」。強い敵に対峙することで必殺技を閃くのがたまらなく楽しいです。
頭の電球が光る演出って、戦後くらいから続いている演出ではっきり言って古臭い演出だと思うのですが、それが最新ゲームのシチュエーションで使われて気持ちが良くなると思いませんでした。
ピカーっと電球が点いて古臭くて笑って、でもその次の瞬間に「どんな技?」ってワクワクするんです。
普通のRPGですとレベルを上げると戦闘に割く時間がもったいなくて戦闘を避けるようになりますが、このゲームは新しい技や陣形技を閃くために戦闘をしてしまいます。
物語の後半でも戦闘が楽しいというのが、ちょっと違う点でした。

その3 ミニゲームがおもしろい

最後にミニゲームのおもしろさ。これは「ロマンシングサ・ガ3」にはふたつのミニゲームが遊べます。ひとつは集団戦闘を指揮する「マスコンバット」。もうひとつは会社を経営して成長させていく「トレード」です。

「マスコンバット」は戦場の指揮官として最大で40部隊を指揮して、数多くの陣形を駆使しつつ相手を端まで追い込んでいくと勝利というものです。
防御と攻撃のタイミングがシビアで、相手の士気が下がった絶妙のタイミングで攻撃を開始し、また相手の士気が上がった瞬間に防御陣形を取るといった指示がバッチリハマった時の楽しさは最高です。
もう一つの「トレード」は各都市に設定されている物件を購入して、自分の会社を成長させていきます。各都市の物件を吟味することで、その都市の名産や産業などがわかる他、流通やお金の流れもわかってきます。

そのおかげで世界の発展の様子がわかり、物語の裏側がしれたような気分になります。
そして買収の方法が、天秤のお皿の片側にお金を置いて、反対側にお金を置くライバル企業よりも傾かせるというもの。どこかカイジっぽい生々しさで笑ってしまいます。
RPGでは表現しづらい集団戦闘が楽しめ、経済で世界の裏側を考えさせる。ミニゲームがゲームと密接に関わっていて、しかも面白いというのが、ちょっと違う点でした。

「ロマンシング サガ3」公式サイト


週刊Vtuber

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