Nintendo Switchで配信予定のオススメインディーゲームを大紹介!その2:血湧き肉躍るアクション編 - ガメモ
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任天堂は2019年8月19日に「Indie World Showcase 8.19.2019」を欧米向けにYouTubeで放送し、Nintendo Switch向けに発売を予定している新作インディーゲームの数々を一挙紹介しました。
たくさん紹介されたタイトルの中から、任天堂のIndie World(インディーワールド)公式アカウントで発表された、日本への配信が決定しているタイトルを紹介!
「夢と癒やしと冒険」編に続く、その2は血湧き肉躍るアクション編です。
棒人間が繰り出すカンフー絶技に酔いしれろ!
2020年春の配信を目指している「ワンフィンガーデスパンチ2」はカンフーをテーマにしたリズムアクションゲームです。画面中央の主人公めがけて、左右から大量の敵が襲ってきます。
それらをカンフーの必殺技で、殴り蹴り投げ飛ばしていきます。そして最後まで立っていればステージクリアとなります。ただひたすらに、難しくなるステージへ挑み続けます。カンフーの修行に終わりはないのです!
前作の「ワンフィンガーデスパンチ」は2つのボタンを押すだけの簡単操作なのにクソ難しく、そのために挑戦意欲を掻き立てさせられるゲーム性が受けて、2013年のXBOX360版を皮切りにPC、スマホとプラットフォームを広げてきました。
今作でも2つのボタン操作だけという基本は変わらずに、色々なところがパワーアップしています。
生き生きと動く棒人間に魅了されたい人、リズムよくボタンを押すのが大好きな人はぜひプレイしてください。
2Dだから許される超暴力ゲームが2in1で楽しめる!
2014年8月にプレイステーション4版として発売された第1作『HOTLINE MIAMI』、そして今年発売された第2作『HOTLINE MIAMI2:Wrong Numbers』がセットになって、まさかのNintendo Switchにてこの秋に配信されることが決定しました。
まずは、第1作からご紹介。プレイヤーは“Jacket”と呼ばれる青年。しかしJacket本人にも自分が何者かわかっていません。
冒頭で暗闇から浮かび上がる動物のマスクを着た3人から、尋問、非難を受けるJacket。そして、つぎのシーンから時間軸が巻き戻り、1989年の日常場面に。“主人公がこれまでにしてきたこと”を体験して、自分は何者なのか、なぜ殺戮をくり返すのかを把握していくという仕掛けになっています。
HOTLINE MIAMI2:Wrong Numbers』は、第1作の数年後、1991年の出来事を描いています。Jacketの起こした連続殺人事件を踏まえた物語で、こちらは章に応じて主人公が変わるオムニバス形式で進行していきます。キャラクターごとにゲームのルールも微妙に変化し、マイアミ以外の場所でも物語が進行したりと多面的にドラマが展開していきます。
宝箱の中身がツカエネーのは誰のせい!?
今夏配信予定の『Risk of Rain 2』は、2013年に発売されたアクションゲーム『Risk of Rain』の続編です。
プレイヤーは未知の惑星に不時着した貨物船のクルーとなり、大量のモンスターやマシンが襲い来るステージを探索。テレポーターで次のステージへと移動していきます。
続編となる本作では、2Dから3Dへと様変わりして、ステージ、敵、ボス、アイテムすべてがランダムに生成される惑星を探索していきます。探索に時間をかければかけるほど、敵が強くなっていきますので、素早い探索と時にはあきらめも重要です。
さらに最大4人までの協力プレイに対応可能になったので、協力プレイが楽しくなります。
以上、これから発売されるNintendo Switchオススメゲームいかがだったでしょうか。
Nintendo Switch Liteも発売されることですし、カジュアルにゲームが楽しめるインディーゲームを楽しんでみてほしいです。