はじめてのCrypto Spells(クリスペ)|ブロンズデッキの立ち回りのコツ

はじめてのCrypto Spells(クリスペ)|ブロンズデッキの立ち回りのコツ

はじめてのCrypto Spells(クリスペ)|ブロンズデッキの立ち回りのコツ

クリスペ(クリプトスペルズ)を始めて間もない頃は、レア度が最も低い「ブロンズ」が中心で、デフォルトのデッキもブロンズのカードで構築されています。

他のカードを手に入れるには、チュートリアルのミッションの報酬から得られる「採掘ポイント」からカードを引いていきますが、シルバー以上のカードは中々出てきませんし、シルバー以上のカードをデッキに組み込むと、デッキのレギュレーションが上がってしまいます。

ですので、クリスペに慣れていくのにも兼ねて、初期はブロンズのカードで戦い抜いて行くのがおすすめです。

コンテンツ [表示]

  1. 1序盤は基本的にブロンズのカードで戦い抜く
  2. 1.1戦術について(どう戦っていくか)
  3. 1.2戦術について(カードの理解)
  4. 1.3せっかくだから手に入れたカードで取引したい!
  5. 2ブロンズでおすすめのカード
  6. 2.1密林の守護者(中立)
  7. 2.2密林の暗殺者(中立)
  8. 2.3騎士の誇り(白文明)
  9. 2.4フォースフィールド(中立)
  10. 2.5ロックガーディアン(中立)
  11. 2.6黒月の腐竜(中立)
  12. 2.7遠吠え(緑文明)
  13. 3まとめ

序盤は基本的にブロンズのカードで戦い抜く

これがブロンズカード
これがシルバーカード

カードのレアリティですが、赤枠の箇所がレアリティです。
文字通り、色が銅色ならブロンズカード、銀色ならシルバーカードとなります。

レギュレーション・ブロンズ

デッキがブロンズカードのみで構築されていると、レギュレーションがブロンズとなります。

レギュレーション・シルバー

シルバー以上のカードを1枚でもデッキに組み込むと、レギュレーションが変更されます。

そもそも「ブロンズのカードだけで勝てるの?」と感じるでしょう。

カードの特性を把握しておくと、組み合わせや戦術次第で充分に渡り合うことが可能です。

ではどんな戦術やカードがあるのか紹介していきます。

戦術について(どう戦っていくか)

チュートリアルとクエスト
Questの図書館

まずは、赤枠の「TUTORIAL」でひと通り学びましょう。
次に「QUEST」の「図書館」で難易度を一通りプレイしてバトルの流れを掴んでください。

掴めたら、フリーバトルで何回か戦ってみましょう。まだ始めたてなので、勝ち負けを考えてはいけません。今後勝ち抜いていくための投資だと考えましょう。

また、チュートリアルミッションで得られる採掘ポイントでカードをどんどん引いてデッキを充実していきましょう。

戦術について(カードの理解)

カードの説明

カードの能力(ステータス)・アビリティ(赤枠の箇所)を把握しましょう。

能力が著しく高くても、そもそも消費MPが高い・召喚時のデメリットが発生するので高けりゃいい、というものでもありません。

また、アビリティが優秀に見えても、発動条件が厳しめであるか、状況によっては発揮できないことがあります。

そして、カードと自分の戦略とどう噛み合わせていくかが勝利の鍵です。

せっかくだから手に入れたカードで取引したい!

「手に入れたカードで取引したいと!」と感じますが、ブロンズカードはプレイヤーのレベルを100に以上にする必要があります。

ブロンズでおすすめのカード

使い勝手の良いブロンズのカードを独断と偏見でいくつかピックアップします。

ブロンズのカードでの構築に参考いただけたら幸いです。

密林の守護者(中立)

密林の守護者

現時点でのMP残量に比例して能力が変わる、というカードです。

残りMPが10の状態で召喚すると、「攻撃力:10・体力:10」という凄まじい強さと化します。このカードをうまく投入できれば、形勢逆転を狙うことが可能です。

加えて消費MPは7なので、この時点で召喚しても「攻撃力:7・体力:7」と充分強いユニットです。

欠点はMPが7以上でないと使えないことと、毒殺・破壊で強化されたステータスが相殺されてしまうことです。

密林の暗殺者(中立)

密林の暗殺者(中立)

攻撃した対象を破壊(体力関係なく一撃で倒す)します。

攻撃力が高い、または体力が高い・「鉄壁」持ちで硬いユニット(とりわけ「前衛」)を除去するのに最適です。

攻撃されても、攻撃した相手を破壊できるので、反撃手段としても使えます。

「速攻」があればとんでもないカードになっていたのでしょう…

騎士の誇り(白文明)

騎士の誇り(白文明)

指定した対象の攻撃力を現時点での体力と同じにします。

相手に使う場合「攻撃力は高いが、体力が少ない」といったユニットに有効です。

とりわけこのカードを推すのは、「体力の高い前衛」に使うと、「相手からの攻撃を防ぐついでに排除する」ことが可能になるためです。

例として、体力7の「フォースフィールド」に使うと、攻撃力が7になりかつ「鉄壁1」を持っているので、攻守とともに非常に優れたユニットへと変貌を遂げます。

使う対象の体力・攻撃力から、最適なタイミングを見計らって利用しましょう。

フォースフィールド(中立)

フォースフィールド(中立)

攻撃不可・攻撃力自体はありませんが、体力:7かつ「鉄壁1」「前衛」なので、壁役として最適です。

上記の「騎士の誇り」と組み合わせれば、攻撃面のデメリットがなくなり、強力な反撃としても転用できます。

ロックガーディアン(中立)

ロックガーディアン(中立)

体力:2・攻撃力:2ですが、「前衛」持ちに加え、1回の召喚で同時に2体召喚します。
体力は低めなので壁役というよりは、相手の手数を減らす方で活用させましょう。

黒月の腐竜(中立)

黒月の腐竜(中立)

体力:7ですが、召喚時に3減り実質的に4です。それでも消費MP:3で体力:4は充分高いほうです。

回復系のユニットで全快にする、「騎士の誇り」と併用するとより強力に活躍できます。

遠吠え(緑文明)

遠吠え(中立)

場に出ているすべてのユニットの体力・攻撃力を1増やします。

少し地味な印象を感じますが、消費MP:3で全体を強化できるので序盤~中盤戦のサポートとして活用できます。

まとめ

以上、クリスペにおけるブロンズカードに関しての説明でした。

より強く、かつレアなカードを手に入れるためにもブロンズカードを活用していくことから始まっていきます。

他にも数多くブロンズカードが存在しますので、実際に使ってより戦い方を身に着けていきましょう!

TocinHash
ライター

TocinHash

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