海外のNFTマーケットプレイス5選|OpenSea|makersplace|Foundation|Nifty Gateway|Rarible
2022年現在、NFTマーケットプレイスは国内外に数多く存在します。国内のマーケットは利便性に富んでいる一方で、海外のマーケットプレイスには日本の市場にはないダイナミックな流動性があり、様々な個性に溢れています。本記事ではそんな海外のNNiftyマーケットプレイスについてご紹介いたします!
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OpenSea
Openseaは世界最大級の取引数を誇る、NFTマーケットプレイスです。
取引手数料が安いと言うメリットと、豊富なコンテンツが売りです!
ETHのみならず、Gas代を抑えるためPolygonチェーン、Solanaチェーン等も利用でき、出品者にとっても敷居が低いのも助かります。
とにかくコンテンツの量が豊富なので、好みの作品に出会える可能性が高いことが魅力です。
makersplace
makersplaceは、他のマーケットプレイスと比較した時に、メールで簡単にログイン出来るシステムが馴染みやすいです。
また、クレジットカードで決済が可能なところも非常にスマート。
作品はスタイリッシュで高品質のものが多く揃えられ、オシャレ好きな方にはおすすめのマーケットプレイスです!
Foundation
以前は、アーティストによる事前招待制のスタイルを取っていましたが、2022年に廃止。開かれたマーケットプレイスにチェンジしました!
社会風刺の効いた作品を多く捻出するアーティスト、• エドワード・スノーデン氏など、新進気鋭の作家も数多く出品しています。
Nifty Gateway
あの有名な歌手が?!と驚かれるような、世界的に有名な歌手が出品していることで有名なマーケットプレイスです。
Paris HiltonのICONIC CRYPTO QUEENが、なんと1億円で落札されるなど、独占販売される希少な作品のオークションが開かれています。
またクレジットカード決算対応で、暗号資産になじみのない人でもNFTを購入できる点も魅力ですね。
Rarible
Openseaに匹敵する人気度を誇るマーケットプレイスです。
誰でも簡単に出品できるUIが特徴で、ウォレットを接続後、フォームの空欄を埋めていけば出品完了です。
ただしGas代が高いところは気をつける点ではあります。
また、クレジットカードにも対応している点も、非常に助かりますね。
またRaribleは「RARI」と言う独自のガバナンストークンを発行していて、これを保有するとRaribleの運営方針などに対して議決権を行使できる仕組みになっています。
日本にはない多様なマーケットプレイスたち
いかがでしたでしょうか?
今回は海外のマーケットプレイスを5つご紹介いたしました。
それぞれに光る強み、クセ、トレンドが日本の市場にないグローバルな息吹を感じさせられる楽しみがありますね。
海外のマーケットプレイスは、日本語に対応していないことが多いですが、今後は日本語に対応したマーケットプレイスも増えてくると思われます。皆さまも是非、お好みのマーケットプレイスを見つけてみてくださいね!
引用:OpenSea公式サイト