VR配信やゲーム配信で活躍するEpitoさん! Unity・BlenderのVRで必要な知識を一緒に学べる!!
VR空間でのライブやイベントを行うEpitoさん。過去には東雲めぐさんと同じ会社Gugenka所属でしたが、2021年9月に卒業しました。卒業後も所属していたメンバー達と仲が良くゲーム配信では仲の良さが見れます。過去のイベントではアバターのカスタマイズや、出店するお店やアイテムの作成も行っていて、Unity・Blenderを学ぶ配信もしていました。
VR空間でライブやイベントも開催! ファンも一緒に学べるVR知識!!
2021年9月にGugenkaから卒業して個人になったVTuberのEpitoさん。
同じ会社から卒業した東雲めぐさんとも仲が良く、個人になった今でもAPEX大会など色々な場所で配信にでることが多いです。
VRChatなどのVRプラットホームで、VRワールドを紹介する配信やアバターなどの制作配信もしています。
講座やEpitoさんが出ているイベントきっかけで、頑張ってVRに行く技術などを取得したファンもいて、視聴者層もクリエイターが多いようです。
話の進行が上手で、イベントでの司会もこなしています。
ユニット曲からオリジナル曲まで! VR空間で行われる3周年ライブ!!
「Eito Mizuki LIVE TOUR 2022 Love Delivery Man」は2022年2月に行われた3周年記念ライブ配信です。
現在チャンネルにある動画は配信の編集した特別編となっていて、コメントでEpitoさんが裏話を話してくれます。
最初の曲は一番初めにできたオリジナルソング「ChuChuChuで撃ち抜いて」。
2曲目にはリーチャー隊長とのユニット「RepeaT」でオリジナル楽曲「仮想世界から君へ」を熱唱。
クールなアイドル風自己紹介も必見です。
次の曲は九条茘枝(くじょうらいち)さんとユニットを組んだ「LyhiTo」のカバーソング「青春アミーゴ」を披露しましたが、こちらの曲は残念ながらアーカイブでは観れなくなっています。
次は「はぴのひ」のメンバー鈴山八広(すずやまやひろ)さん、天護ねも(あまもねも)さんがゲストで登場。
今回ステージに来れなかった「はぴのひ」メンバーの東雲めぐ(しののめめぐ)さんは、動画で登場し、ライブの応援メッセージを送りました。
4曲目は「はぴのひ」全員が歌うオリジナル楽曲「虹」を披露。
5曲目は再びソロになり新曲の「キセキ」、6曲目からはいつもの衣装に着替えて「鶸色の月」を熱唱しました。
最後のアンコールには今回のライブTシャツ姿で登場。
「きみでよかった」を歌ってライブを終えました。
仲良しチームで挑むAPEX大会! 初心者でも楽しむ和やかなゲーム配信!!
仲良しトリオで挑むAPEX大会では東雲めぐさん、せんのいのりさんという、ほぼ初心者のメンバーです。
「ブロンズ伝説」というチーム名で何度もAPEX大会に挑んでいます。
チームの中で一番APEXに慣れているいのりさんがチームを引っ張っていきました。
初心者なのでバチバチに上を狙っていく雰囲気ではなく、自分のペースで頑張っていく配信で楽しむことを忘れない、和やかなAPEX配信となっています。
初のAPEX大会
初めての大会なのでジャンプからドキドキしているEpitoさん。
強い人も多い大会なので、マップを飛び回る平和な戦法で1戦目は20位中15位でした。
キャラのスキルを使用して家に来る対策にバリケードを張り初心者ながら仕事をこなします。
2戦目は13位で、初めてなのに敵に対して逃げないで戦えている部分はすごいと、いのりさんが賞賛していました。
武器禁止の特殊ルールが適応された3戦目は20位で、4戦目は作戦通りスモークを使って視界を遮りますが、19位でした。
2回目のAPEX大会
いのりさんがパートナーシップを締結した記念として行われたAPEX大会せんのいのり杯でも、同じメンバーで出場していてます。
以前とは違い武器をスラっと言えるようになっていて、1回目の時とは違うキャラで敵の探知をするキャラを選択。
ゲームの最中にはEpitoさんが崖に上れない隙に、なぜかEpitoさんの代わりに敵がチームと合流する珍プレーが巻き起こりました。
チームの頑張りもあって1戦目の結果は20位中8位に、2戦目はビルに籠城してスキャンで敵の位置の伝達をしていましたが攻め入られてしまい14位、3戦目は強いチームと着地地点が被ってしまい、20位になってしまいました。
最終ラウンドはメンバー全員が今までとは違ったキャラクターを使用して、大会を楽しむ姿勢を忘れません。
最終ラウンドは10位となっていて、最後の最後に頑張りを見せました。
3回目のAPEX大会
東京デザインテクノロジーセンター専門学校主催のEEE CUPでは、前回の大会と同じキャラを選択。
1回戦目は初動の運が悪くて20位中19位、2戦目はガンガンに攻めてくる攻撃にやられて18位、3戦目は敵に挟まれたものの14位と順位をあげることができました。
最後の4戦目はキャラを変更して毒ガスを使うキャラを使用。
Epitoさんは初動で落ちてしまいましたが他のメンバーが9位まで行ったので今回の大会一番の成績を叩き出しました。
e-sports選手を目指している学生やプロ選手も多い大会でも終始和やかな雰囲気でした。
バーチャル空間で使える3DCGをクラフト! UnityとBlenderをEpitoさんと一緒に学ぶ!!
EpitoさんはUnityとBlenderの教えてもらう配信もしています。
仲のいい人達から教わりつつ実践で作りあげていく様子は、視聴者も含めて学ぶことができます。
実際に作っていく3DCGはライブのアバターのアレンジ、ミニキャラ、お店など様々です。
初心者でも制作することができるので、Epitoさんと一緒に作ってみると楽しめるかもしれません。
VRライブのアバターをUnityでコーディネート
ハピバト1周年記念のVRライブのドレスコードアバターの改変をするためにUnityを学ぶ配信を行いました。
画面をワイプのように出しているので手元が見えて後ろで作業を見ているかのような距離感も味わえます。
アクセサリーを事前にある、くまのアバターに着替えさせる作業をUnity初心者でもできるように実践してくれるので、コメントでも「勉強になる」と言っていました。
手にアクセサリーを持たせるのは、手と小物が自然に見える位置に置く難しさもわかるので、アバターの改変が大変だということがわかります。
ミクランドの雪像作りでBlenderを学ぶ
「MIKU LAND β SNOW WORLD 2021」の雪像を作る配信では、Blenderに挑戦しました。
こちらも講師を呼んで実際にBlenderを操作して制作を行っています
。
雪像の応募は3DCGを制作しなくてはいけなので、そのハードルを低くするためにも配信を通して視聴者の人も雪像を応募できるように一緒にやろうと声もかけてくれました。
ショートカットキーを使いながらの制作してくれるので、作業を短縮する方法もわかる実践的な配信となっています。
配信は2時間程度のものとなっていて全部で3回です。
これを見ればデフォルメ化した3Dの形を作ることができます。
バーチャル即売会でのお店と販売品をクラフト
EpitoさんがアンバサダーにもなったソーシャルVRプラットホーム「NTTDOOR」のバーチャル即売会『クラフ特区』では、出店するショップやアイテムを制作していきました。
こちらも講師の人を迎えてBlenderでの形成からテクスチャ貼り付けまで行っていきます。
コメントでは熟練者から初心者までさまざまなレベルの人がいて、配信を観て制作時の悩みが解決した人もいました。
『クラフ特区』の様子も配信
『クラフ特区』で出店しているVRのお店を見て回る配信もありました。
イベントでは出店場所がカテゴリごとに分かれていて、販売しているグッズも個性が溢れていておもしろいものが多く存在しています。
Epitoさんがブースに訪れて出店者にインタビューをしているので、どんなモチーフでアイテムを作ったのかを聞くことができました。
アバター・小物モデル以外にもお酒や食品(通販ページ)を扱うお店もあって目新しいブースもあり、イベントの幅の広さが窺えます。
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/Epito80/featured
Twitter:https://twitter.com/i/timeline
https://www.youtube.com/watch?v=ji8RUHOr5BE&t=410s