人気小説の技術を実現するために!! 脳科学とメタバースの最新情報を発信するバーチャルサイエンティストの卵Rue さんの活動を紹介!!

人気小説の技術を実現するために!! 脳科学とメタバースの最新情報を発信するバーチャルサイエンティストの卵Rue さんの活動を紹介!!

人気小説の技術を実現するために!! 脳科学とメタバースの最新情報を発信するバーチャルサイエンティストの卵Rue さんの活動を紹介!!

バーチャルサイエンティストの卵であるRueさんは、脳科学を研究している博士課程の学生でもあります。SAOのフルダイブシステムを実現するために、1人でも多くの人が脳科学やメタバースを「利用したい、研究したい」と思うような最新脳科学情報とメタバース情報をYouTubeチャンネルとブログで届けています。

コンテンツ [表示]

  1. 1SAOのあの技術へ憧れを求めて!! 脳科学とメタバース情報をお届け!!
  2. 2脳科学とメタバースの有識者がゲストに!! 未来のメタバースを討論するイベントが開催!!
  3. 3ファントムセンスはどうして起こるの?? ファントムセンスのメリットとデメリットを徹底攻略!?
  4. 3.1クロスモーダル現象・共感覚
  5. 3.2ファントムセンスのメリット・デメリット
  6. 4インターネットと脳を接続する!? 日本の科学技術プロジェクト「ムーンショットIoB」とは??
  7. 4.1ブレインアシスタント
  8. 4.2シンクコミュニケーション

SAOのあの技術へ憧れを求めて!! 脳科学とメタバース情報をお届け!!

バーチャルサイエンティストの卵「Rue(るー)」さんは、脳科学を博士課程で研究している学生です。

脳科学とメタバース情報を発信していて、最新の脳科学について一般の人にわかりやすく情報を発信する、ニューロナビゲータとして日本神経科学学会公認で活動しています。

活動目的は人気小説SAO(ソードアート・オンライン)のフルダイブ技術に憧れて、それを実現させたいからです。

フルダイブ技術は脳とPCを繋いでファンタジーなゲームの世界に入り込むことができる技術です。

電子書籍を合わせるとライトノベル1000冊を所持しているRueさんは、こういったフィクションの世界に慣れ親しんでいて、その世界に入ってみたいと思っていました。

現実世界でフルダイブ技術を作るのにはどうすればいいのかと考えた時に、1人でできる研究じゃ無理があると考えて、脳科学について動画で発信して興味を持って1人でも「使ってみたい・研究してみたい」という人を増やして、脳科学全体の促進に繋げていきたいと考えています。

脳科学とメタバースの有識者がゲストに!! 未来のメタバースを討論するイベントが開催!!

2022年9月には日本神経科学学会後援による討論会をcluster内で行いました。

この討論会は2022年4月に行われたバーチャル美少女ねむさんと、東京大学教授の稲見昌彦教授の公開対談「メタバースでの自在化身体」に触発されて、開催が決まったそうです。

また、メタバース界と神経科学会がお互いの界隈について知らないので、共通のテーマでディスカッションをして相互理解、連携の促進をしていくことが目的としています。

企画と司会をRueさんが務めて、メタバース界側のゲストにバーチャル美少女ねむさん、学術界側のゲストに東京大学医師・神経科学者の紺野大地さんを迎えて開催されました。

パネルディスカッションでは「ファントムセンスのメカニズム」「メタバースの課題とニーズ」「フルダイブ技術の実現性」の3つについて意見交換しています。

このディスカッションはそれぞれのテーマごとに動画としてまとめられているので、短時間でどんな感じのイベントかがみたい人やメタバースについて、興味を持っている人にはオススメの動画となっています。

Rueさんは今後もメタバースと脳科学のイベントを企画したいと言っていたので、これからの活動にも注目です。

メタバース討論イベント再生リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQpsREMOTZWGmjqyTR9Cw-sr7RHb37aG0

ファントムセンスはどうして起こるの?? ファントムセンスのメリットとデメリットを徹底攻略!?

VR機材では視覚と聴覚だけしか与えられないはずなのに、触覚や温度感覚など本来体験していないはずの感覚を感じる現象のことをファントムセンスと言います。

尻尾や翼、ネコミミなど現実では存在しない部位に対しても反応してしまうのもファントムセンスの特徴です。

ファントムセンスを作り出すメカニズムとしてRueさんは「クロスモーダル現象」「共感覚」が関係しているのはないかと考えています。

クロスモーダル現象・共感覚

「クロスモーダル現象」とは視覚と味覚や視覚と触覚など、本来別の感覚が互いに影響する現象です。

「クロスモーダル現象」についてRueさんは、ラバーハンドイリュージョンという実験も説明してくれました。

両手に仕切りの板をつけて片手はラバーハンド、もう1つの手は自分の手として見えるように設置して、隠れている手とラバーハンドに対して同じ感覚を与えると、脳がラバーハンドを自分の手と認識するという実験です。

ファントムセンスはラバーハンドイリュージョンのラバーハンドの部分が、アバターになって触覚などを感じているのはないかとRueさんは考えています。

「共感覚」についてはある刺激に対して本来起こるはずの通常の感覚だけではなく、異なる種類の感覚も自動で生じる現象のことです。

この現象はミラータッチ共感覚という、映画俳優の触覚が自分のもののように感じることを例に出してくれました。

Rueさんはこの感覚を持っている人がVR世界でアバターと感覚を共有して、ファントムセンスを発生させているのではと考えています。

ファントムセンスのメリット・デメリット

ここまでファントムセンスのメカニズムについて解説しましたが、このファントムセンスはどういった応用ができるのかを紹介していします。

例えば、温泉のワールドに行って、湯気が立ち上っている様子の視覚情報から身体がポカポカするファントムセンスがあれば、温度感覚を再現するデバイスを使用しなくても視覚情報だけで、温度の表現が可能です。

現実世界の五感情報を現実と同じように感じることができます。

フルダイブ技術への実現に近づけるファントムセンスはRueさんにとって、興味深くて研究のしがいのある現象だと言っています。

また、バーチャルセラピーとして視聴覚を刺激することによって体調の悪い時に訪れると体の気分が良くなるスペースや、身体を集中させたり高ぶらせたりするワールドなど、プラシーボ効果を利用したファントムセンスが使えるかもしれないとも話していました。

現実世界の再現やセラピーなど便利な機能として利用できそうなファントムセンスですが、注意点も存在します。

イベントでバーチャル美少女ねむさんに聞いた話によると、現実の涼しい部屋でメタバース上の温泉ワールドに行くと湯冷めのような感覚になり風邪をひくバーチャル湯冷めが発生するようです。

このように現実と仮想空間の乖離があると身体に悪影響を与えることもあります。

また、脳の領域は有限なので尻尾や翼などの本来人が持たないはずの部分に感覚を持って、ファントムセンスとしての脳領域が新しく作られてしまうと、今までの感覚を感じられなくなる可能性もあると注意していました。

インターネットと脳を接続する!? 日本の科学技術プロジェクト「ムーンショットIoB」とは??

日本の国家プロジェクト「ムーンショット目標1」は2050年までに人が、身体・脳・空間・時間の制約から解放された社会を実現することを掲げています。

その中でもインターネットと脳を接続する研究チームが「Internet of Brains(IoB)」です。

「ムーンショットIoB」は脳科学の最先端技術で仮想世界の生活に大きく近づこうとしています。

この動画はRueさんが「ムーンショットIoB」の運営チームから研究紹介の依頼を受けて作成されたものです。

なので、科学技術プロジェクト公認の正確な情報が詰まっています。

ここでも少し動画を紹介しますが、興味を持ったら詳しく説明しているRueさんの動画を観てみてください。

IoBは脳とインターネットを接続して豊かな生活を送れるようにしようという取り組みです。

「ムーンショットIoB」では脳とインターネットを接続する方法を開発していて、そのために重要なキーワードがサイバネティックアバターとなっています。

サイバネティックアバターは現実にある自分の身体に代わって動作できるアバターのようなもので、アバターを通して現実の作業や、感覚を自分がそのまま受け取れます。

このアバターを利用すれば自分自身は家にいながらアバターに乗り移ることで、登山や海水浴、スキーや音楽ライブなど様々なことを1日で体験することが可能です。

IoBの具体的な研究は主にブレインアシスタントとシンクコミュニケーションの2つに分かれています。

ブレインアシスタント

ブレインアシスタントは脳活動やカメラの映像から人の状態をAIで判断して、日常生活をより良くアシストしてくれる技術のことです。

脳活動などのデータからAIが「今日は練習効率の良い日だ」と判断したら、いっぱい練習するスケジュールを提案してくれたり、「発表会前で緊張してるな」と判断したらリラックスするプログラムを提案してくれるような未来が予想されます。

また、これで自分では気付けない体調不良をカメラとAIで検知して、休むことや病院に行くことを提案などしてくれるブレインアシスタントシステムを開発しています。

シンクコミュニケーション

シンクコミュニケーションは考えただけでコミュニケーションできるという直訳通り、脳とマシンを通信させる技術・BMI技術とAIを組み合わせたもので、思考を脳から読み取って相手に直接伝える技術です。

脊髄を損傷した猿に対して脳と脊髄を人工的に接続したら、腕を動かせるようになった研究もあり、今後AIや脳からアバターや他人の身体の接続もできる可能性もあって、この点に関してRueさんは楽しみ思っています。

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UClJZqlF6g12FocnseiMzzJQ/featured?view_as=subscriber
Twitter:https://twitter.com/VBLab_Rue
ブログ:https://www.vblab-rue.com/

翠花
ライター

翠花


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