ゲームが好きな魔法学生VTuber！　VRの世界でゲームやイベントを楽しむ法生コウさん！！

魔法学生VTuberの「法生（ほうじょう）コウ」さんはゲーム実況を中心に活動。

しっとり落ち着く低音で聞いていて心地の良い声の持ち主です。

YouTubeの他にも配信アプリのミクチャでも活動。

ゲームは「スプラトゥーン」「ポケモン」などメジャーなシリーズを配信もしていて、配信やTwitterではやり込んでいる様子がわかります。

VTuber同士のコラボでは「Amon Us」などパーティゲームで遊んでいて、駆け引きのある戦いが見れる配信となっています。

VRゲーム配信もしていて、VRイベントバーチャルマーケットに参加してそこでビリヤードを遊んでいる様子も配信。

バーチャルマーケットは第2回の時から参加していて、毎回イベントの配信もしてくれます。

バーチャル空間最大のマーケットフェスティバル「バーチャルマーケット（Vket）」。

2018年8月に1回目のVketが開催され、2回目のVket2は2019年3月に行われました。

コウさんはVket2からVket2022Winterまで友人や個人で探索している様子を配信。

Vket2022 Summerでは友人と一緒にビリヤードをやっていて、Vket探索配信とは一風変わった配信をしています。

2019年3月に開催されたVket2の配信では、デスクトップモードで散策している様子が観れます。

この時は誰でも使用ができるパブリックアバターを使用しての探索となりました。

今とは違うVket初期の雰囲気も味わえるので違いを比べて観るのも良いでしょう。

アバターの試着をよくしてくれるコウさん、ミラーを出してアバターの確認をするのはこの時期ならではで、観ていて新鮮な気分になると思います。

ゆっくりブースも回ってくれるので、どんな展示があるのかをじっくり見ることも可能です。

大手企業のVTuberブースもあって現在と企業ブースの方向性が少し違うことがわかります。

電車の中からスタートする「九龍帝国城下町　壱番街」。

エンターテインメント街の壱番街にはカジノ通りがあります。

このワールドには所持金システムがあって、貰えるお金をカジノで賭けることが可能です。

展示ブースの中には所持金で買えるアイテムもありました。

リスキーダイスではハズレのダイスが出て所持金を０にされてしまったコウさん。

しかし、ワールドに落ちているコインを集めて、スロットに挑戦し勝つことができました。

ワールド最後のカジノ場ではビリヤードが実際にできることを知り、テンションの上がるコウさん。

最初はキューが反応しないので悪戦苦闘していましたが、ショットのコツがわかってからは楽しそうに遊んでいました。

「誰かと一緒に来てビリヤード対決できそう」とも言っていて、この時に企画を考えていたようです。

コウさんと友人の3人で行われたビリヤード対決。

皆さんルールを知っているのでサクサクとゲームを展開していきます。

ビリヤードの最中はコウさんが実況をしてくれるので、どんな状況なのかがわかりやすいです。

ゲームは交代しながら2対1で対戦していて、最初はビリヤードでもメジャーなナインボールから始めました。

ナインボールが終わったら、チーム色の球を落とすルールに変更してゲームを再開。

シンプルだけどやりがいのあるルールでビリヤードを楽しみました。

通常のゲーム以外にもVRゲームの配信をしているコウさん。

まだ馴染みの薄いVRゲームですが段々と人口は増加しています。

どんなVRゲームがあるのか知りたい人はこれから紹介する配信がオススメです。

VRゲームではVR酔いという乗り物酔いに似た感覚がるので、コウさんのゲーム画面には中央に不透明のデフォルメされたコウさんの絵が置かれています。

VR魔法アクションゲームの「RUINSMAGUS」をプレイするコウさん。

魔法を使ったゲームなので魔法学生であるコウさんと親和性の高いゲームとなっています。

武器を使って近接で戦うのではなく、魔法を使って中距離で戦うため戦闘システムに慣れていないと難しそうです。

難易度はハードに設定しいるため苦戦をしながらも進めていくコウさん、Part1の後半ではバトルに慣れてきたようでボスを1度で倒すことができました。

宇宙人狼とも呼ばれて親しまれている「Among Us」は、宇宙船のクルーとクルーを倒すインポスターの2陣によって行われます。

PC・スマホ・Switchでもプレイできるので知っている人は多いかもしれません。

そのゲームがVRになったのが「Among Us VR」です。

ゲーム中に宇宙船でやるタスクもVR仕様になっていて実際に手を使うものもあります。

時間の空いた時にコウさんがVR仕様になったタスクの説明や、設定ができないのでインポスターが難しいことなどゲームの感想を言ってくれるので、コンシューマーゲーム版との相違点をわかりやすく伝えています。

コウさんのゲーム画面はVR酔いが起きないよう視聴者にも配慮されていて、視点をゆっくりと動かしてくれます。

2回目の「Among Us VR」では1回目の配信では見れなかった、倒された後の幽霊になった視点が見れます。

幽霊になった時にはインポスターを見つける時の会議が少し遠めに聞こえるようになっていて、幽霊以外にはその姿を見ることができません。

しかし、インポスターに倒された瞬間を見れたり、倒された同士の会話を聞けたりと楽しい視点になっています。

YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/c/kouchannel/featured
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ミクチャ：https://mixch.tv/u/15061116