キュートでクールな歌枠は３Dライブ！？　３D配信にも力を入れている宇宙の小悪魔「黒乃架くろす」さんの活動を紹介！！

惑星が大好きな腹ペコ小悪魔の「黒乃架（くろのか）　くろす」さんはゲーム配信や歌配信を中心に活動をしています。

キラキラした瞳に紺色のツインテール、3つの悪魔の羽根が特徴的な可愛らしい小悪魔です。

今回はくろすさんの活動からメタバースでの活動を取り上げていきます。

まず初めにメタバースの活動で必要となってくる、くろすさんのアバターの３Dモデルお披露目配信について紹介していこうと思います。

2022年3月にはYouTubeチャンネル登録者1000人を記念して３Dにモデルをお披露目。

バーチャルキャストで３Dモデル用の新衣装お披露目し、配信の後半にはライブをしました。

手と足に付いたパーティクルが動くたびに青い光を出すので、歌っている時にも動きが合って楽しい気分に。

さらにリアルタイムでタイトルと歌詞が表示されるので、バーチャルキャスト配信の可能性が感じられます。

現在は販売されているアバターを改変して、衣装と髪型をそのままに表情がころころと変わる可愛らしいアバターを使用しています。

2022年12月24日のクリスマスにはLive2Dバージョンのくろすさんが３Dで登場。

お披露目配信ではVRoidで作成されている自身の身体のクオリティに感激していました。

VRoidを触ったことのあるくろすさんだからこそ、作ることが難しい服の隙間のすごさに感動していました。

配信の後半はメリーゴーランドが光る夜のワールドに行って歌を披露。

両手の青くキラキラ光るエフェクトと選曲は幻想的なワールドとマッチしていました。

くろすさんはStarLiのオープンβテスト期間中に行われた「StarLiオープニングフェス」にも参加しています。

StarLiは本格的な３Dライブが楽しめるバーチャルライブアプリです。

くろすさんはオープニングフェス以外にも歌枠をStarLiで行っています。

ライブハウスのような空間で行われたオープニングフェス。

後ろの大きなモニターにはくろすさんと曲の歌詞が映されて、ライブらしさを体感できます。

照明の変化や炎のリアルなライブでも使用されるエフェクトから、曲に合わせた立体的に広がっていくハートや星、水の波紋のパーティクルも。

観客がサイリウムを振って応援している様子や、ギフトを投げる様子も映っていてバーチャル居ながらリアルなライブも味わえる空間です。

アバターと声が幼いので可愛らしさもありますが、大人っぽい選曲でギャップがあって素敵でした。

歌詞がわからなくなった時には「うにゃにゃー」とごまかしているシーンもあって、可愛らしかったです。

くろすさんの歌配信はStarLiで行われています。

StarLiのアプリがある人は、くろすさんを近くで見ることができてサイリウムやギフトを投げて応援をすることが可能です。

気軽に３Dモデルでエフェクトありの豪華なステージを演出できて、観ている側もとても楽しめる配信になっています。

リリースしたばかりのStarLiと比べると踊れるダンスやエフェクト、ステージも増えているのでクオリティの高い歌枠です。

StarLiの歌配信ではゆるいTシャツ姿やウサギパーカーと、普段の配信では見られない服装のくろすさんが見れます。

どんな時でも明るく楽しそうに歌っているので、こちらも楽しい気持ちにさせてくれる歌配信です。

くろすさんはバーチャル空間最大のマーケットフェスティバルである「バーチャルマーケット（Vket）」の公認配信をしています。

初めて公認配信をしたのはVket2022 Summeで、手元カメラを使って会場を紹介。

次に開催されたVket2022 Winterでも公認配信をしていて、担当ワールドの他に企業ブースで遊ぶ様子も配信していました。

Vket2022 SummerではナイトプールのようなPoppin' JumpワールドのPeach Shower担当として、公認配信をしました。

ネオンがピンクに光る床とピンク色の水面が揺らめくステージは、くろすさんのネオン色の羽根、紺色のパーカーと虹色のスカートの制服にも似合っています。

なので担当ワールドが決まったときは喜んだと、くろすさんは話していました。

ブースの出現方法が特殊なワールドで、バブルが弾けると目の前に現れる仕組みになっています。

ミラーボールのような球を投げると弾けてドームができるのでそこに入ると、ブースが次々と出現していくのです。

ブースの中には銃を発砲できるものもあり、くろすさんは視聴者のカメラに向けて無邪気に撃つシーンもありました。

担当ワールドの花鐘の蒸都アウルシュネルゥレのフォリステ周辺街を探索する配信。

可愛いキャラクター達やファンタジーゲームのような都市の景色にテンションが上がる、くろすさん。

カメラを置いて景色をバックにポーズを取ったり、鐘を鳴らしたりと視聴者にもわかるようにカメラワークを工夫して配信をしていました。

配信の中ではワールドにいるキャラクター達と一緒にポーズを取ってカメラに映ろうとするシーンも。

視聴者の質問にも答えていて、VRChatの世界がわからない人にもわかるように説明をしていました。

企業ブースがあるパラリアル名古屋では、企業ならではの体験型ブースがあり楽しんでいたくろすさん。

名古屋を基に作られたワールドは観光名所などがVRで再現されています。

くろすさんは再現されている観光名所について、説明とエピソード共にしてくれるので名古屋に行ったことがない人でも興味を持ちやすい説明です。

洋服の店ではスーツの試着をして、鏡に映る自分の姿に連動してスーツが身体にフィットするシステムを紹介。

視聴者にもこの試着システムのすごさを共有してもらうために「バーチャルの世界では試着なんて当たり前なんですよ」と、得意げに紹介していました。

YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/@Kurosu_Kuronoka
Twitter：https://twitter.com/kurosu_kuronoka