バーチャルマーケットについて知りたいならこの人!! 過去の会場を回るツアーも企画している「ヤギ福」さんの活動を紹介!!

バーチャルマーケットについて知りたいならこの人!! 過去の会場を回るツアーも企画している「ヤギ福」さんの活動を紹介!!

バーチャルマーケットについて知りたいならこの人!! 過去の会場を回るツアーも企画している「ヤギ福」さんの活動を紹介!!

バーチャルマーケット(以下Vket)を愛するVTuber「ヤギ福」さん。過去のVket会場を回る「Vket再発見ツアー」も企画していて、週に2回ヤギ福さんが案内しています。Vket期間中には全てのワールドとブースを回る配信も。さらに、配信ではVket運営陣も交えた「Vket再発見ツアー」も行っていました。

コンテンツ [表示]

  1. 1Vketの配信以外にも?? 過去の会場を探索する「Vket再発見ツアー」も開催中!!
  2. 1.1Vket再発見ツアーとは?
  3. 2Vketを愛する者と運営陣と回るVket再発見ツアー!! 初回Vketのエピソードも!?
  4. 2.1参加した豪華メンバー
  5. 2.2配信内容
  6. 3楽しそうに巡るVketアンバサダーの配信!! 全ワールドとブースを制覇する!?
  7. 3.1企業ブース
  8. 3.2一般ブース

Vketの配信以外にも?? 過去の会場を探索する「Vket再発見ツアー」も開催中!!

https://www.youtube.com/watch?v=f3UrSzCNW_Q&t=5673s

Vket公式アンバサダーと過去のVket会場を回るツアーを行っている「ヤギ福(ふく)」さん。

Vketをとにかく愛していて、Vket開催中には全ワールドとブースを回る配信もしています。

また、過去のVket会場を回るツアー「Vket再発見ツアー」も行っていて、週に2回参加者を募集してツアーを開催。

Twitterの「#Vket再発見ツアー」では参加者が写真付きで楽しんでいる様子がアップされています。

Vket再発見ツアーとは?

開催期間中に訪れるVket会場ですが、期間外だと会場に訪れる人はあまりいません。

そのことが「もったいない」という思いと、ヤギ福さんの「たくさんの人と回りたい」という気持ちが重なり「Vket再発見ツアー」を企画。

既に会場に訪れたことがある人でも、多人数と回ることで知らなかった商品やワールドギミック、クリエイター、裏設定、エピソード、ヤギ福さんによる解説によって、Vketについて再発見できるかもしれません。

ツアーは毎週水曜22時と日曜20時、開始時刻にヤギ猫さんのVRChatのID(Yagifuku)へJOINすると参加できます。

Vketを愛する者と運営陣と回るVket再発見ツアー!! 初回Vketのエピソードも!?

通常「Vket再発見ツアー」は配信では行いませんが、Vketの創始者でもある「動く城のフィオ」さんらVket運営陣をゲストに迎えたツアーでは配信をしていました。

運営陣からはVket初回の会場を回りながら当時のエピソードも聞くことができる貴重な配信にもなっているので、ぜひご覧ください。

参加した豪華メンバー

今回、ツアーで回る会場は、Vket2022 Summerにある初代Vket会場を復刻した「バーチャルマーケットClassic」のイースト・ウェストと、初代Vketの2018summerです。

ゲストにはVket運営陣とブース展示をしているクリエイターが登場。

スーパーバイザーの水菜さん、VketSummer2022でプロジェクトマネージャーを務めたなごみさん、そしてVketのプロデューサーでもあり株式会社HIKKYのCVO (Chief Virtual Officer)である動く城のフィオさんがゲストで参加しています。

クリエイター陣はゆぬさんしげひろdeNEFCOさんわたあめ子さんがゲストとして参加。

ツアーは「出入り自由」とのことで、一般の参加者も大勢いました。

配信内容

「バーチャルマーケットClassic」ではゲスト陣が初代Vketのことを思い出し、当時の思い出を語っています。

また、ゲストにはクリエイター陣が多いためブースやアバターを見て、これはどういう作りなのかなどクリエイターだからこそ気になる点を話し合い盛り上がっていきます。

ヤギ福さん曰く、「長くVketに出展している人は今までのブースを展示していることが多くなってきた」と展示の傾向も解説していました。

また、アバターについてはサンプルとして出ているものでも日常使いとして気にならないものになっていると、アバターについても考察しています。

運営陣の貴重な話では「バーチャルマーケットClassic」ウェストのワールド構造は、メタバース空間の総合音楽イベントである「MusicVket1」と「MusicVket2」のベースにもなっているという製作者のみが知っているだろうエピソードも出てきました。

クリエイター陣が初代Vketに出展していたブースを回った時には、初代だからこそ決まってなかった出展の仕方についての内容で盛り上がりました。

楽しそうに巡るVketアンバサダーの配信!! 全ワールドとブースを制覇する!?

Vket4から配信を始め、Vket5から公認配信者として活動していたヤギ福さん。

配信ではなんと全てのワールドとブースの両方を訪れています。

初回Vketの配信から全てを回っているヤギ福さんの配信ですが、今回は最新の「Vket2022Winter」を回る配信を紹介します。

「Vket2022Winter」の配信では2時間半くらいの配信が16枠によるアーカイブで残っていて、Vketへの愛が感じられる配信となっています。

企業ブース

Vketの入り口であるエントランスから始まる配信は、各ワールドに繋がる入り口を案内。

エントランスの説明だけでも楽しめるほどボリュームたっぷりの情報を与えてくれます。

楽しそうに生き生きと話してくれるので、配信を観ている視聴者も楽しく聞くことができます。

ヤギ福さんのすごいところは、Vket会場で使用できる拡張メニューについても、実際に見せて説明しているところです。

このメニューを予め教えてくれるので、これから先Vketに行く際も便利機能を逃すことなく活用できます。

ワールドのギミックも1つ1つワクワクしながら紹介。

街に張ってあるポスターや企業がイベント用に実施していたキャンペーンについても反応してくれる細かな気配りも窺えます。

また、企業ブースの展示されている小物を裏や断面など細かくカメラで見せてくれ、リアリティの高さを視聴者にも届けてくれました。

一般ブース

一般ブースでは、展示されているアバターに着替えて、1つ1つ表情やアバターに付いているギミックにも紹介してくれます。

アバターのアクセサリー類は企業ブースと同じようにカメラをアップにして、細かな部分も視聴者に見せてくれました。

細かいところも丁寧に見て、リアクションもしてくれるので、展示したクリエイターにとって嬉しい配信ではないでしょうか。

Vketの一般ブースにはワールドごとにストーリーあり、ギミックもあるのですが、ワールドの収集ギミックを見逃した時には、入り口からやり直してギミックを回収する徹底っぷりを見せてくれました。


ヤギ福さんのYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@VRCitizen_yagifuku/featured
Twitter:https://twitter.com/yagifuku
VRChatID:Yagifuku
 

翠花
ライター

翠花

「翠花」と書いて「すいか」と読みます。 VTuberという存在は2018年に知り、そこから企業・個人と関係なく活動を見ています。 現在書いているVTuber記事は200本以上。主に個人勢の方を中心に記事を書かせていただいております。 プロフィールのイラストはPoさんに描いていただきました。

おすすめの記事

Recommended Articles
  • ゲーム企画の伝え方 〜より良い企画を作成するために抑えるべきポイント〜

    2024.02.13

  • 【完全版】ChatGPTを使いこなすための汎用プロンプト16選

    2024.03.22

  • ChatGPTを使ったゲーム企画書の書き方|すぐに使えるプロンプトと実例

    2024.03.22

リンクと画像の例

Risdom事前登録受付中!

Sample Image

タワーオフェンスゲーム「Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)」日本上陸!

タワーオフェンスゲーム「Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)」