DEAPcoin(DEP)を発行するDEA、重度の障がい者の方も参加可能な「Web3型障がい者就労モデル」を発表!

DEAPcoin(DEP)を発行するDEA、重度の障がい者の方も参加可能な「Web3型障がい者就労モデル」を発表!

DEAPcoin(DEP)を発行するDEA、重度の障がい者の方も参加可能な「Web3型障がい者就労モデル」を発表!

シンガポールを拠点にグローバルでGameFiプラットフォーム事業を展開するDigital Entertainment Asset Pte. Ltd. (以下:DEA)は、障がい者の方々の自己実現と雇用促進を目指し、Play to Earnゲームの仕組みを活用した、新しい障がい者就労の形として「Web3型障がい者就労モデル」を発表いたしました。

コンテンツ [表示]

  1. 1【本取り組みの背景】
  2. 2【DEAの取り組みの意義】
  3. 3■DEA Founder&CEO 吉田直人 のコメント
  4. 4【導入事例】
  5. 5【今後の展開】
  6. 6問い合わせ先
  7. 7Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. | https://dea.sg/jp/
  8. 8PlayMiningについて

第1弾として、東証プライム上場のクリーク・アンド・リバー社の障がい者雇用特例子会社であるOne Leaf Cloverが同モデルを採用した安定就労継続モデルを提供開始

DEAの「Web3型障がい者就労モデル」は、障がい者の方々を雇用したい企業が、Play to Earnゲームを業務の一部として障がい者の方々にプレイしてもらう仕組みです。

障がい者の方々はゲームプレイを通じ、日々継続的に就業する習慣を身に着けながら、会社の一員として働くことが報酬に結び付く感覚を体験することができます。

【本取り組みの背景】

日本では、障害者雇用促進法によって、全ての事業主に対して「障害者雇用率(法定雇用率)」が定められています。法定雇用率は2023年に2.3%(※1)から2026年までに段階的に引き上げられ、企業にとって障がい者の方々の就労を実現し、継続的に安定して活躍できる業務環境を用意することが、社会的にますます重要になっています。

 

しかしながら、障がい者雇用の現状は厳しく、厚生労働省の調査によると障がい者を雇用する企業の7割以上が「会社内に適当な仕事があるか」について課題を感じている、と回答しています(※2)。一方、障害者職業総合センターの調査によると、精神障害の方の就業後1年時点の離職率は50%を切っており、身体障害の方でも約6割と、障がい者側も概して定着率が低い状況にあります(※3)。

この結果から、障がい者の安定的な就労を実現したい企業と障がい者の間において、ミスマッチが生じている現状が伺えます。

 

※1) 厚生労働省資料より https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001039344.pdf
※2) 厚生労働省 「平成30年度障害者雇用実態調査結果」 https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000521376.pdf

※3) S-POOL「障害者雇用の離職率はどれくらい?職場定着のポイントを解説」 https://plus.spool.co.jp/article/turnover-rate.html

【DEAの取り組みの意義】

DEAによる「Web3型障がい者就労モデル」は、重度の障がい者の方々がゲームを通じて楽しみながら同時に仕事の継続性を身につけ、自己成長を遂げられる道筋を提供する就労モデルです。日常の業務の一部にPlay to Earnゲームを取り入れつつ、それ以外の時間で他の作業にも従事してスキルを同時に学ぶことにより、彼らが安定した長期的な就労を達成し、自らが望むキャリアを実現できる環境を提供します。

 

障がい者の方々の自己成長と社会参加、テクノロジー分野での就労やキャリアアップの機会は現状では厳しく、改善の必要があります。この取り組みは、ブロックチェーン技術とゲームを通じて、障がい者の方々が自己成長を遂げ、社会参加を果たす道筋を提供することを目指しており、単に仕事を得るだけでなく、それぞれが目指すキャリアを追求し、それによって長期的な就労を達成することを可能にします。

■DEA Founder&CEO 吉田直人 のコメント

DEAは、ESG(Environment, Social and Governance)の観点から、Play to Earnゲームの活用に積極的に取り組んでいます。これは単なる収益創出のためではなく、障がい者の就労支援というより大きな社会的な課題を解決するための取り組みです。このモデルが、障がい者の皆さん一人ひとりが持つ可能性を最大限に引き出し、彼らが豊かなキャリアと生活を手に入れるための一助となることを期待しています。将来的には、日本で成功モデルをつくって世界に広げていきたいと考えております。

【導入事例】

第1弾として、このモデルを取り入れるのは、プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒崎 淳、東証プライム:4763、以下:C&R社)の障がい者雇用特例子会社であるOne Leaf Clover(以下:OLC)です。OLCは、DEAのブロックチェーンゲーム「Lucky Farmer」を通じたこの新モデルを導入し、障がい者が安定して就労を継続するための新たな働き方を提供します。

 

OLCの具体的な取り組みはこちらをご確認ください

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002955.000003670.html

【今後の展開】

DEAは、障がい者の方々の就労支援に特化したゲームコンテンツを開発・提供することで「ゲームで遊ぶこと自体が就業訓練になる」仕組みの実現に向けた検討を進めております。この「Study to Earn」とも呼ぶべきゲームコンテンツを、様々なパートナーと連携して広く必要な方々に届けていくことで、障がい者の方々の就労に関する社会課題の解決にさらに貢献していく予定です。

 

「Web3型障がい者就労モデル」はDEAに加え、代理店として株式会社イオレから提供しております。本モデルにご興味のある障がい者支援施設の方々、企業の担当者の方々は以下よりお気軽にお問い合わせください。

 

問い合わせ先

【本モデルの導入にご興味のある事業者・企業の方へ】

「Web3型障がい者就労モデル」を活用した、障がい者の方々の就労支援について詳細をご案内いたします。

DEA:esg@dea.sg

 

株式会社イオレ:

電話:050-1802-7135

メール:info@eole.co.jp

Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. | https://dea.sg/jp/

2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなWeb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、GameFiプラットフォーム「PlayMining」 、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、メタバースプロジェクト「PlayMining Verse」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」の運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田直人と山田耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。

 

代表者: 吉田直人 山田耕三  

所在地: 7 Straits View, Marina One East Tower,#05-01,Singapore 018936

設立:  2018年8月

事業内容:GameFiプラットフォーム事業

PlayMiningについて

PlayMiningは、全6タイトルのPlay to Earnタイトル、クリエイターと共創するメタバースプロジェクト「PlayMining Verse」を柱とするGameFiプラットフォームです。現在、世界に270万人以上の会員を有しており、"誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を"をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けています。


【事業に関するお問い合わせ先】

・ビジネスパートナー、アライアンス提携などをご検討頂ける個人、法人

・チームメンバーへのジョインをご検討/ご希望の方

PlayMiningプロジェクト|recruit@dea.sg

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