みかんの魅力を広めたい!! コミケ・Vketでもみかん愛を届ける「橘凪みかん」さんを紹介します!!
この世で一番大好きな「みかん」を広めるために、クリエイティブな活動をしている「橘凪 みかん」さん。VR展示イベントではブース出展をし、みかんを広めています。その活動はメタバースだけではなく、現実世界でも。コミケでサークル参加をして、みかんについての同人誌を発行しています。
みかんの魅力を広めるために!! クリエイターとしても活躍する「バーチャルみかんクリエイター」!!
この世で一番大好きな「みかん」の魅力を広めるために活動している「橘凪(たちばな) みかん」さん。
柑橘ソムリエ資格も取っているほど、みかんが大好きです。
その活躍を自身ではバーチャルみかんクリエイター、果実水先案内人 (ポモナ・アランチア)、フルーツディレッタント、シトラスアウトリーチャー、果実の奏者(サキソフォニスト)、バーチャルアイドルなどと呼ぶほどに広く活動しています。
クリエイターとしては3DCGでVket(バーチャルマーケット)などのイベントで出展や、自身のモデルや衣装をデザインするほどの腕前です。
みかんの基礎知識から加工品まで!! みかんについてがわかる同人誌!!
みかんさんがコミケで販売した同人誌「MishuCan(味旬柑) GUIDEBOOK」では、みかんを自ら購入し糖度計で計測して紹介しています。
丁寧な文章から、みかんさんのみかん愛が伝わってくる本です。
どちらもBOOTHにて紙書籍版・DL版700円で販売。
同人誌の他にも会場限定のペーパーが付いてきます。
MishuCan(味旬柑) GUIDEBOOK vol.1
2022年の冬コミに発行したこともあり、冬に食べたいみかんを紹介しています。
また、最初の同人誌でもあるので、みかんの甘味・酸味・旨味・苦味がどういった理由でその味になっているかも解説されていて勉強になります。
その他にも、食感・香りについても同じように解説されています。
個人的に「糖度と酸度の話」コーナーがおもしろく、普段は縁がない糖度計がどのように糖度を測っているのか、酸度を図ることの難しさがわかり興味深かったです。
MishuCan(味旬柑) GUIDEBOOK vol.2
2023年夏コミで発行された同人誌、こちらはハウス栽培されたみかんを特集しています。
読むと爽やかなみかんが食べたくなる紹介です。
後半に紹介されている「柑橘学入門Ⅱ」のコーナーではオレンジジュースの製法について書かれています。
普段は飲んで味わうだけのオレンジジュースですが、その製法を気にしたことは中々ないでしょう。
自分が味わいたい蜜柑の風味に合わせたオレンジジュースの製造法を知っておけば満足度も高くなります。
さらに、ストレート(絞った果汁に殺菌処理をしたもの)で作られているジュースについての製造過程も説明されています。
販売ページ(BOOTH):https://mikangumi.booth.pm/
長時間の周年ライブに鬼ごっこでは踏切に!? 探索配信だけではない配信内容を紹介!!
みかんさんの配信はVketなどの探索配信が中心ですが、周年ライブや企画に参加する配信もやっています。
今回はみかんさんが配信していた5周年ライブ配信と、メタカル最前線のチャンネルで行われていた「メタバースに逃走中」という企画配信の紹介をしていきます。
5周年ライブ「CitrusAster」
5周年を意識して5角形になっているステージで行われた活動5周年ライブ「CitrusAster」。
ステージの城塞は実は船になっていて、昼も夜も空も宇宙も自由に飛べる宇宙船となっています。
『宇宙の様々な場所から招待されたアーティストが一堂に会して、無数に輝く星々を背にして宴を執り行う』という設定があるようです。
また、船の名前はシトラスノーツと言い、「柑橘の果実のように酸いも甘いも両立する爽やかでジューシーな様々な記憶そして記録、スターの方々と紡いだ音楽を紡ぐ場として、シトラスノーツという名にした」とみかんさんは語っていました。
ライブステージには、過去のみかんさんの姿を楽器隊になっていて、その中には初期のみかんさんの姿もあります。
ライブパートではゲストと一緒に歌う他、1人でも歌う曲数も多く、3時間強の配信で9曲も歌い上げました。
前半最後には「星」、後半は「宇宙」にちなんだ曲を歌っているので、そのテーマ性も意識してみるとより楽しめます。
メタバースに逃走中
メタカル最前線のチャンネルで行われた「メタバースに逃走中」。
某番組にインスパイアされた企画で鬼となるハンターから逃げ切る企画配信となっていて、ミッションを達成すると捕まった仲間を助けられるシステムです。
配信時期が大正月ということもあり、みかんさんは白の爽やかな晴れ着で参加していました。
舞台は遊園地のようなワールドで、逃げる際にアバターを変更して回りに擬態することも可能です。
擬態するアバターは合計3つまで擬態していいルールとなっています。
みかんさんは列車のアトラクションエリアに入り、アバターを踏切に変更。
線路に立ちあたかもそこにあるかのように潜みました。
動くと位置が変わるため動かないように頑張っています。
カメラワークを変えても踏切なのがとてもシュールです。
「遊園地にあるものを揃えてみました」と言って、残りのアバターである車、門松を披露。
「これで逃げ切れるんじゃないかな」と言っていたみかんさんですが、ハンターによって擬態がバレて檻に入れられることに。
檻から出られたものの、ハンターに追いかけられ捕まりそうなみかんさんでしたが、なんとか草むらゾーンに逃げ込みハンターから逃げることができました。
その後、車に変装したものの再び檻に戻ることになってしまいました。
みかんさんのYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@tachibanamikan
X(旧Twitter):https://twitter.com/MikanTachivana
「MIKANCOMPANY」Webサイト:https://www.petamikan64.net/mikan/
https://www.youtube.com/watch?v=Zu0mBqacR8Q