直営ゲーセン好きがクレーンゲームとブラックサンダーに挑戦してみた - ガメモ

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ゲームセンターにいくならメーカー直営を選ぶ。新作ゲームのロケテスト等が行われたり、機器のメンテナンスが行き届いているのが好きだからだ。メーカーはもちろんセガ。ゲーセン用のハードは開発が継続されており、セガ好きとしてはたまらない場所だ。

ゲーセンからアミューズメント施設へ

ゲームセンターが健全なアミューズメント施設に変貌したのはいつごろからだろう。以前は学校の先生方が嫌う不良の溜り場という時代があったのだ。ブロック崩しやスペースインベーダーといった、今となっては写真の画像データより少ない容量しかないものだ。

それでも夢中になってハイスコアを出すために名古屋打ちなどを練習し、1コインで二時間くらいならプレイ出来るようにはなった。

子供から大人へ。夢は希望へ

しかし大人になってからはメダルゲームだったり、UFOキャッチャーだったりと、かなり好みも変わった。そんな中たまたまクレーンゲームをプレイしてみたくなった。なぜなら噂に聞いていたブラックサンダーがすぐにもゲットできそうな位置にあったからだ。

有名なお菓子なのだが、食べたことはなく良い機会だと思いコインを入れる。すぐにゲットでき、食べてみたら万人受けしそうなチョコレート菓子であった。小腹がすいた時にも良さそうだと思いながら、調べてみると色々な情報が出るわ、出るわ。

ブラックサンダー の開発は20代の若手だがキャッチコピーは50代ノリ

ブラックサンダーは、有楽製菓が製造している準チョコレート菓子。1994年発売開始。姉妹商品としてブラックサンダーミニバー、ビッグサンダーも発売。キャッチコピーは「おいしさイナズマ級!」、「若い女性に大ヒット中!」。

1994年、有楽製菓豊橋工場の20代の社員が開発。ココア風味のクランチをチョコレートで固めたものであり、開発コンセプトは売れ筋商品であった『チョコナッツスリー』の食感を重くしたもので、子供ではなく若者を販売ターゲットとした。ココアクッキーを連想させる"ブラック"をキーワードに、黒い雷神、ブラックサンダーという名前が考えられた。

2000年の最初のリニューアル時には、「おいしさイナズマ級!」というキャッチコピーが付けられ、更に2003年の現行デザインへのリニューアル時に、「若い女性に大ヒット中!」というキャッチコピーが追加され、現在に至る。初期には、「うまさ本物!スーパーチョコバー」というキャッチコピーが付けられていたが、最初のリニューアル時に姿を消した。たぶん若手がもう50代ノリは止めませんかと止めたと思う。賢明な判断だ。

セガと被るデザインと販売手法

当初は九州地方限定で試験的に販売していたが、有楽製菓がコンビニ等の量販店に販路を持っていなかったということもあり、駄菓子屋等の小規模販売店での販売に留まっていたため、ターゲットと販売店の利用者層が噛み合わずに、売上は5年間低迷。そこで、若者が集まる大学の生協に目を付け販売を開始したところ、学生に支持され、京都大学生協では菓子部門で売上1位を獲得するほどの人気となる。その後、セブン-イレブンにパイプを持つ卸売会社の協力で得た商談の機会にて、九州地方限定での「もし販売が不調であれば、即取引停止」という条件付きの3カ月の試験販売期間中、好調な販売成績を得て、全国のセブン-イレブンにも採用され、その後ローソンやファミリーマート等の大手コンビニでの展開もされるようになり、売上も急上昇。


インターネット上では2006年頃に「生協の白石さん」に取り上げられて以降、知名度が上昇。また、2008年には北京オリンピック体操個人総合において銀メダルを獲得した内村航平の好物として知られたことで、認知度、売上が上昇し、2009年度には販売数が一億個を突破。2012年、内村がロンドンオリンピック体操個人総合で優勝した際にも、母親が花束の代わりにブラックサンダーを贈ったことなどが話題となったが、実はロンドンオリンピック前の報道で「ブラックサンダー断ち」が明らかになり、発売元が残念がっているとも報じられた。また、第96代内閣総理大臣安倍晋三もブラックサンダー愛好者であり、昭恵夫人は自身の顔写真を印刷した「My ブラックサンダー」をバレンタインチョコとして安倍総理にプレゼントした。

2013年からはバレンタインデーのシーズンに「一目で義理とわかるチョコ」のキャッチコピーで、主に義理チョコ用途を狙ったキャンペーンを展開しており、主にネット上で大きな反響を得ている。また、2014年からは期間限定の「義理チョコショップ」を出店し、限定商品を発売している。2013年5月17日より、豊橋鉄道の路面電車である東田本線で運用されているモ3200形電車3201号に、ブラックサンダーの全面ラッピング広告を施した車両が登場。

持ち運べるメガドラはメガドライブミニではなくブラックサンダー


日本国外では2011年より台湾で販売を開始。台湾では「黒雷神(ヘイレイシェン)」等の商品名で展開されている。2013年9月に「ビッグサンダー」の販売を開始したあたりから人気が上昇し、2014年現在は全生産量の6割を台湾への輸出に回すほどのブームとなっている。2014年に起きた台湾学生による立法院占拠においても、運動のメインとなっている「太陽花学運(ひまわり学生運動)」のシンボルカラーが黒であるというつながりから、ブラックサンダーが差し入れ品として人気になった。

ブラックサンダーは愛知県豊橋市の豊橋夢工場で最も製造されているため、豊橋銘菓としてキヨスクで限定商品が売られている。なお、白いブラックサンダーは北海道札幌市厚別区の札幌工場で製造される。

そして、セガはドリームキャストも出していた。


そうか白もあるのか。今度の北海道旅行では札幌のセガ直営ゲーセンにてゲットしてやろうと思いながら、近所のコンビニへ出かけた。もちろん目当てはブラックサンダーだ。


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