【ゲーム業界用語集】Google Playとは|特徴を解説
スマートフォンを使いこなすには、自身が必要とするアプリをダウンロードすることが必要です。Android OS搭載端末では、Google Playを介してアプリやコンテンツをダウンロードします。
今回はGoogle Playの特徴と、使いこなすヒントを解説します。
Google Playとは
Google Playとは、Goofle社がAndroidを搭載したスマートフォンやタブレット向けに運営する、ソフトウェアやコンテンツの配信・販売サービス。また、同サービスを利用するためのAndroidアプリケーション
Google Playできること
アプリの検索・ダウンロード
Google Playの特徴として、Android OS搭載端末に限らず他のOSからも利用できるコンテンツが充実しています。
家計簿アプリや、仕事効率化アプリ、ゲームや暮らしに役立つアプリなどなど様々です。
これらをダウンロード数ランキング形式でリストアップしたり、おすすめとして画面に表示してくれる便利な機能も備わっています。
これらを活用してご自身のスマートフォンを自分に合ったスタイルにカスタマイズすることが可能です。
カテゴリーごとにジャンル分けされている
Google Playでは、ユーザーが探しているアプリを見つけやすいように、カテゴリーごとのランキングやおすすめの表示がされます。
そのカテゴリーのからさらに詳細に分類もされていて、ゲームアプリを例に取るならば、アクション系やパズル系、シミュレーション系など見つけたいアプリをすぐに見つけられる便利な構成になっています。
特定のアプリを探している場合でなくても、Google Playのランキングを眺めているだけで気になるゲームに出会えるかもしれません。
アプリだけでなく、電子書籍についても同じくジャンル分けされているので、非常に便利な機能と言えます。
ポイントプログラムがある
Google Playには、Google Play Pointsというポイントプログラムがあります。
ポイントは、Google Playでコンテンツやアプリ、アプリ内の課金アイテムを購入することで貯まります。
貯まったポイントは割引クーポンやアプリ内の課金アイテム、Google Playのクレジットと交換できます。
ポイントが貯まるとステータスが上がり、ポイント付与数や特典が増える仕組みです。
まとめ
Google Playでは、アプリや電子書籍、音楽など合わせて数百万以上のコンテンツが配信されています。非常に充実している一方、これだけの量の中から自身に適したコンテンツを見つけるのは大変な作業です。
そんな心配を解決できるよう、ランキング形式で人気コンテンツを公開したり、カテゴリーごとのジャンル分けがされたりとユーザー目線の便利な機能が準備されているのが嬉しいポイントです。
コンテンツは日々増え続けています。ふとした時にGoogle Playを覗いてみると新たな発見があるかもしれません。
Android OSを搭載している端末で必要なアプリをダウンロードするときは、Google Playからダウンロードすることになります。
有料アプリや、アプリ内課金にかかる購入代金や利用料金の決済は、GoogleウォレットやGoogle Playギフトカード・携帯キャリア決済などお好みの手段を選択することが可能です。
アプリのダウンロードにはGoogleアカウントが必要になります。アカウントは、無料ですぐに作成することが可能です。
また、アプリの他にも電子書籍や音楽など様々なコンテンツが配信されています。