新時代のコンテンツ流通基盤 DC3が目指すコンテンツとクリエイターの未来|&DC3 髙橋 雅道様

デジタルコンテンツの世界は、コンテンツの刹那的消費や、違法コピーの問題、クリエイターの賃金問題など、いまだに解決されていない課題があります。
コンテンツ流通基盤ソリューションである『DC3』を展開する『株式会社&DC3(以下、&DC3)』様は、この課題に正面から向き合い、クリエイターの未来を切り拓こうとしています。
今回は同社代表取締役社長の髙橋 雅道様に、『DC3』の革新性と作りたい未来についてお話を伺いました。
個人でDC3コンテンツを作り、販売できる世界
髙橋「ユーザー様からしたら、従来のブロックチェーンプロダクトと比較しても、DC3は非常に使いやすいと思います。」
髙橋「昨年12月、CLIP STUDIO PAINTからそのままDC3コンテンツを作れる機能をリリースしました。また、兼松グランクス様から、DC3コンテンツが販売できる『mitekore(ミテコレ)』がリリースされております。」
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000120551.html
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000120551.html
――DC3コンテンツが誰でも作れて、そのデータを販売するサービスも誕生したのですね。
――個人のクリエイター様でも簡単にDC3コンテンツを作り、販売できる体制が整ったように感じます。
コンテンツとクリエイターへ貢献したい
引用元:セルシス 中期経営計画 https://www.celsys.com/irinfo_news/contents_type=55
――髙橋様のお話の端々から、クリエイターの皆様に向き合う姿勢がひしひしと感じられます。
――最後に、なぜそこまでクリエイターの皆様を大切にされているのかお伺いしたいです。
髙橋「そもそもですが、&DC3の親会社であるセルシスは、CLIP STUDIO PAINTの提供をはじめ、クリエイター様に対してテクノロジーを使って何ができるのかを考えてきた企業です。」
髙橋「&DC3もその流れの中にあります。『ブロックチェーン』という新しい技術が生まれてきている中で、クリエイター様にどう貢献するかを考える過程で誕生したサービスがDC3です。」
髙橋「あとは、私個人としてもコンテンツは好きですし、日本のカルチャーや文化にも貢献したいと考えています。そういったことがベースにあるので、コンテンツとカルチャーの作り手であるクリエイター様を大事にしていきたいと思っています。」
髙橋「カルチャーやクリエイター様にしっかり貢献できるよう、今後も取り組んでまいります。皆様、何卒よろしくおねがいいたします。」
――本日はお話を聞かせていただき、誠にありがとうございました。
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