全日空が外国人観光客へ日本の文化として「TVゲーム」を紹介! クリエイターインタビューでゲームの歴史を伝える - ガメモ

全日空が外国人観光客へ日本の文化として「TVゲーム」を紹介! クリエイターインタビューでゲームの歴史を伝える - ガメモ

全日空が外国人観光客へ日本の文化として「TVゲーム」を紹介! クリエイターインタビューでゲームの歴史を伝える - ガメモ

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  1. 1外国人観光客、古墳とフライとUFOキャッチャーしかない町へ行く

全日本空輸株式会社(全日空)は。外国人韓国客向けの日本のカルチャー紹介サイト「IS JAPAN COOL?」で、日本のTVゲームの歴史を語る「GAME CHRONICLE」を公開しました。
中でも「インタビュー」のチャプターの内容が豊富で、ファミコンの開発者である上村雅之氏、『スペースインベーダー』の生みの親である西角友宏氏、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの桜井政博氏など、計11人のインタビュー動画が公開されています。

ちらのサイトは「GAME CHRONICLE」というタイトル通り年代ごとのゲームの歴史をゲーム形式で紹介しています。
キャラクターを動かしてコインとアイテムを集めることでゲーム史のトピックとなるアイテムや出来事をアンロックしていきます。

外国人観光客、古墳とフライとUFOキャッチャーしかない町へ行く

また外国人観光客向けのサイトですので、有名なゲームセンターやゲーム関連の施設、ゲームショップやコンセプトレストランなども紹介されています。高田馬場ゲーセンミカドやゲームショップ「スーパーポテト」、東京ジョイポリスなどの定番スポットはもちろん。実は九州レゲーの聖地である長崎ハウステンボスやUFOキャッチャー設置台数世界一の行田のゲーセン「エブリデイ」などゲームが目的の外国人観光客にはいささか訪問へのハードルが高い施設も紹介されています。

最後にインタビュー動画をまとめて紹介します。動画は英語ですが、インタビュー自体は日本語で行われていますので、問題なく視聴できます。

No.1 驚異的なファミコンブームの開発者の物語
ファミリーコンピュータ開発者 上村雅之氏
「週刊ファミ通」編集長 林克彦氏

No.2 プレイステーションが業界にもたらした革命
SIE 取締役 副社長 伊藤雅康氏
「週刊ファミ通」編集長 林克彦氏

No.3 日本のゲームの夜明け、『スペースインベーダー』誕生秘話
『スペースインベーダー』生みの親 西角友宏氏
ゲーセンミカド店長 池田稔氏

No.4 有名ゲームクリエイターたちがゲームの魅力と可能性を語る
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズクリエイター 桜井政博氏
『グランツーリスモ』シリーズプロデューサー 山内一典氏

No.5 アーケードゲームの進化のかたち、ゲーセン大国
音楽ゲーム『maimai』開発ディレクター 小早川賢氏
『UFO キャッチャー』シリーズプロデューサー 深澤光晴氏

No.6 日本初のプロゲーマーが明かした戦いの哲学
プロゲーマー 梅原大吾氏

No.7 ゲームの美学:将棋の秘密、日本の伝統文化
棋士 羽生善治氏


『IS JAPAN COOL?』サイト

『GAME CHRONICLE』サイト

 

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