時価総額1億5千万円「純金製人生ゲーム」がお披露目! 田中貴金属とタカラトミーのコラボ企画で全国での巡回展示も予定 - ガメモ

時価総額1億5千万円「純金製人生ゲーム」がお披露目! 田中貴金属とタカラトミーのコラボ企画で全国での巡回展示も予定 - ガメモ

時価総額1億5千万円「純金製人生ゲーム」がお披露目! 田中貴金属とタカラトミーのコラボ企画で全国での巡回展示も予定 - ガメモ

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  1. 1ヒロミさんが最後の仕上げを担当!純金製の人生ゲームをお披露目!
  2. 2人生ゲームは人生をシュミレートすることで時代を反映するゲーム

田中貴金属工業株式会社が、価総額1億5,000万円「純金製人生ゲーム」お披露目イベントを開催。
田中貴金属工業の「“金”とともに“かがやく”人生を」というコンセプトを体現するために、「人生ゲーム」(発売元:株式会社タカラトミー)とのコラボレーションにより、時価総額1億5,000万円相当の純金製人生ゲームオブジェを制作しました。

ヒロミさんが最後の仕上げを担当!純金製の人生ゲームをお披露目!

  発表会にはゲストとしてタレントのヒロミさんも登場。純金製のコマを手に取り、「お、ずっしりと重いね~」と感激の声をあげ、仕上げのロゴ入りプレートの設置をしました。
その後はファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんを迎え、ヒロミさんに「“純金製人生ゲームのように輝く”人生を過ごすために備えていること」など、人生ゲームにちなんだ将来設計のトークをしてくれました。
この「純金製人生ゲーム」は、11/22より、全国の「ギンザタナカ」各店にて巡回展示されます。

『純金製人生ゲーム』に使用されている金で指輪が4133個作れると知り、驚くヒロミさん
仕上げのプレートを金づちで打ち込み「最近、こんな仕事ばっかりだから街の子どもに最近は大工さんだと思われてる」とコメント

【純金製人生ゲーム概要】
■田中貴金属工業×人生ゲーム 時価総額1億5,000万円相当純金製人生ゲーム
 田中貴金属工業の「“金”とともに“かがやく”人生を」というブランドコンセプトを体現するために、「人生ゲーム」(発売元:株式会社タカラトミー)とコラボレーションにより、時価総額1億5,000万円相当の純金製人生ゲームオブジェを製作いたしました。

2016年に発売された「人生ゲーム(2016ver.)」(7代目人生ゲーム)を基に田中貴金属工業が貴金属で再現した「純金製人生ゲーム」。純金を約12.4kg、プラチナを約4.6㎏使用し、2019年11月現在で、人生ゲーム史上最高額となる約1億5,000万円相当の人生ゲームとなります。細部までこだわって製作しており、ルーレットを回すこともでき、実際に遊べるように設計しました。

■「純金製人生ゲーム」スペック
商品名:純金製人生ゲーム
金額:約1億5,000万円相当
貴金属部分重量:17,015.68g
素材:金約12.4kg(品位:純金)、プラチナ約4.6㎏(品位:純プラチナ)
商品サイズ :500mm×600mm×2mmt(純金板材)
      570mm×670mm×42mmt(木台)
製作会社:田中貴金属工業株式会社

■銀座本店

このオブジェは、田中貴金属グループの田中貴金属ジュエリーの店舗

ギンザタナカ銀座本店にて2019年11月22日~11月30日の9日間展示されます。

【住所】東京都中央区銀座1-7-7
東京メトロ有楽町線 「銀座一丁目駅」 8番出口すぐ
東京メトロ銀座線 「京橋駅」 3番出口より徒歩3分
【HP】https://bridal.ginzatanaka.co.jp/shopinfo/ginza/

■巡回展示
銀座本店の展示後は全国のギンザタナカでの展示を計画しております。詳細は決定次第、順次発表されます。

 

人生ゲームは人生をシュミレートすることで時代を反映するゲーム

「『人生ゲーム』ってマンガの『湘南爆走族』の石川アキラが好きなゲームでしょ?」とどこの誰に刺さるかわからない話から始まります。ちなみに実写映画『湘南爆走族』では石川アキラ役を織田裕二さんが演じていました。

人生ゲームの歴史は古く、、1960年代にアメリカで発売されたボードゲーム「GAME OF LIFE」の日本語版として発売されました。当時は「金鉱を見つける」、「世界旅行に出発する」などアメリカっぽさ満載のマス目の指示でした。
1980年代からは日本オリジナルのゲームデザインになり、アイドルやデザイナーなどの横文字職業が増えたり世相を反映したマス目が採用されました。

面白いところになりますと、「人生ゲーム平成版1999」。当時は予言者ノストラダムスが『諸世紀』で語った世界滅亡の年に当たったため、世界滅亡の要素が加わって誰もゴールできない事態などが起こりました。

この世紀末の頃は人生ゲームと他のコンテンツとのコラボ商品が目立ち、雑誌「MONOマガジン」とのコラボや、ブロッコリーの人気キャラ「デ・ジ・キャラット」とコラボした「でじこの人生ゲーム」などが登場。
人気TV番組とのコラボした「筋肉番付人生ゲーム」では実際に行う「筋トレ」がげーむを左右するボードゲーム版「リングフィットアドベンチャー」といった感じでした。
さらには「ときめきメモリアル2人生ゲーム」に至っては恋愛シュミレーションゲームの主人公の人生シュミレーションゲームというメタ要素になっていて、マス目の内容も「ときメモ2」にちなんだものばかりなので、ファンでないと楽しめないものとなっていました。
他にも、よしもと芸人バージョンやミニモニ。バージョン、B'zバージョンなど芸能人とのコラボなども話題になりました。

令和時代の『人生ゲーム』ってどんなん?

こんな「人生ゲーム」ですが令和となった今年はどうなったかというと、今回おテーマは「インフルエンサー」。お金を貯めるのではなく「フォロワー」の獲得を目指します。スタートもゴールもないため、好きなルートを選んで様々な方法で勝利を目指せるという「今」な感じのデザインになっています。
「『人生ゲーム』も変わったなぁ」と少し悲しくなる方もいるとは思いますが、そこは老舗のタカラトミー。ちゃんとトラディショナルな人生ゲームも発売していますので、安心してください。

名前は知っていてもガッチリとプレイしている人が少ない『人生ゲーム』。人が集まる機会が多い季節のために家に用意しておくのもありではないでしょうか。

 

 

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