原案・シリーズ構成“虚淵玄”のリアルロボットアニメ『OBSOLETE(オブソリート)』がYouTubee Premiumにて配信決定! - ガメモ
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原案・シリーズ構成“虚淵玄”、完全オリジナル2.5mリアルロボットアニメーション『OBSOLETE(オブソリート)』の配信日時が2019年12月3日(火)20:00~に決定しました!
この作品は、YouTubeバンダイナムコアーツチャンネルで、YouTubeの有料版サービス「YouTube Premium」メンバーを対象に公開されます。
EP1は誰でも無料で視聴ができ、EP2以降も12月10日(火)以降の毎週火曜日20:00~、毎週1話ずつ無料公開予定です。
実力派が固める強力スタッフ陣に注目!
原案・シリーズ構成以外のスタッフは、監督に山田裕城と白土晴一のふたりを起用。山田裕城はアニメーション制作を担当する『武右ェ門』所属の監督で映画『風の又三郎』の監督を務めています。また白土晴一は『ヨルムンガンド』や『ドリフターズ』などの時代考証を担当していた方です。
そしてメカニックデザインにはニトロプラスの3DCG部門「ポリゴン番長」所属のデザイナー、石渡マコトを起用。代表作はゲームの「ギルティクラウンロストクリスマス」や「装甲悪鬼村正」、アニメでは「翠星のガルガンティア」などで知られています。
最後に気になる声の出演ですが、現在、キャストとして発表されているのは田中正彦や森川智之、山野井 仁、高木 渉といった実力派が名を連ねています。
ティザーサイトもオープン! 最新情報はそちらをチェック!
現在『OBSOLETE』公式サイトでは12月3日の配信に先駆けて、トレイラームービーやOP・EDテーマ、キャラクターデザインやキャスト情報、物語の主役となる2.5mのリアルロボット『エグゾフレーム』のバリエーションなど、最新情報が一挙公開されています。こちらもお見逃しなく!
2014年、突如現れた異星人は、人類に対して「交易」を要求。彼らが石灰岩の対価として地球にもたらしたのは、意識制御型汎用ロボット「エグゾフレーム」だった。
戦闘機よりも戦車よりも銃よりも安価で、誰でも簡単に乗りこなすことができる「エグゾフレーム」は、またたくまに拡散し、世界を変えていく――。
「現在、すべての電波帯域に、五種類の言語で呼びかけています。
我々は政治干渉も文化交流も望みません。ただ通商のみを希望します。
石灰岩1,000キログラムにつき1つ、我々のテクノロジーの産物を提供します。
国家、民族、思想、その他あらゆる差違について我々は区別いたしません。
すべての地球人類に、平等に、均等に、この交換条件を提案いたします」
『OBSOLETE(オブソリート)』
ジャンル:2.5mリアルロボットアニメーション
配信時期:2019年12月3日(火)
原案・シリーズ構成:虚淵玄
監督 :山田裕城、白土晴一
メカニックデザイン:石渡マコト
アニメーション制作:武右ェ門
『OBSOLETE』公式サイト
『OBSOLETE』公式Twitter(@obsolete_anime)
ニトロプラスからのリリース
『武右ェ門』公式サイト