『アサシン クリード シンジケート』『Faeria』Epic Gamesストアにて期間限定無料配布中 - ガメモ
レトロゲーム,セガ,メガドライブ,メガドラ,サターン,任天堂,NintendoSwitch,Vtuber,eスポーツ
Epic Gamesは2020年2月21日、Epic GamesストアにてUBIsoftトのアクション・アドベンチャー『アサシン クリード シンジケート』とAbrakam SAが開発したストラテジーゲーム『Faeria』の無料配布を開始しました。
無料配布期間は、2月28日の午前1時まででこの期間中にストアページから入手すれば、無料期間が過ぎてもプレイできます。両タイトルは日本語に対応しているので、安心してプレイしてください。
今度は産業革命のロンドンでテンプル騎士団と対決!
『アサシン クリード シンジケート』は、Ubisoftから2015年に発売されたオープンワールドを走り回れるステルスアクションADV。シリーズ9作目となる今回の舞台1868年のロンドン。産業革命によって人々の暮らしが大きく変化した19世紀のロンドンでは、資本家と労働者という新しい階級が誕生していた。貴族と庶民以外に新しく生まれた新しい階級格差。この階級格差から貧しさにに苦しむ多くの労働者たち。そんな苦しむ労働者たちを救うため、黒幕であるテンプル騎士団に対して、二人のアサシンが立ち上がる。
現代的な武器で闘う双子の姉弟
この作品は双子の双子の姉弟のエヴィー(姉)とジェイコブ(弟)が主人公。隠密行動が得意な姉と近接戦闘が得意な弟を使い分けながら話を進めていきます。使える武器も産業革命後のロンドンが舞台なので、現代でも使われているブラスナックル・リボルバー・電気爆弾などが勢揃い。
そしてシリーズ9作品を通じて使い続けられているアサシンブレードには新しくロープランチャーが内蔵され、高い場所まで簡単に移動することができます。
19世紀末のロンドンを観光 名所旧跡を完全再現
アサシンクリードシリーズといえば、当時の町並みの再現度の高さです。細かいところまで再現された町並みはまさに歴史散歩といったところ。アクションは苦手な方はビッグベンやバッキンガム宮殿など歩いて観光するのもいいと思います。そしてロープランチャーで普段は行けない高い所からロンドンの街を見下ろすのも面白いと思います。
デジタルカードゲーム的要素の強いストラテジーゲーム
『Faeria』は、Abrakam SAが開発したボードゲームの要素を取り入れたストラテジーカードゲーム。プレイヤーは神となり、31マスに区切られた盤面に土地を置いていきます。そしてデッキから自身の土地にクリーチャーを召喚してターン制で行動していきます。召喚したクリーチャーや特殊な効果を発動する建物、様々な効果を発動する呪文を駆使して、対戦相手に直接攻撃し、ライフを先に0にしたプレイヤーの勝利となります。
土地を置いて自分の領土を広げるのも重要ですが、土地だけあっても勝てず、土地の置き方、クリーチャー召喚のタイミング、コスト管理などプレイヤーの技量が前面に出るゲームです。
開発のAbrakam SAもeスポーツ競技として推進していて、公式大会なども開かれています。
対戦が苦手という人には、詰将棋のようなパズルや協力ミッションといったモードも収録されています。
シャドウバースやハースニールといったデジタルカードゲームをプレイしている人にはオススメのゲームです。