ゲーム業界の「2Dデザイナー」とはどんな仕事? 内容やスキルを紹介 - ガメモ

ゲーム業界の「2Dデザイナー」とはどんな仕事? 内容やスキルを紹介 - ガメモ

レトロゲーム,セガ,メガドライブ,メガドラ,サターン,任天堂,NintendoSwitch,Vtuber,eスポーツ

グラフィックデザイナーの職種には大きく分けて2Dデザイナーと3Dデザイナーがありますが、今回は2Dデザイナーの仕事を紹介します。
2Dデザイナーはキャラクターデザインや背景、2Dのグラフィックに動きをつけるモーション、2Dグラフィックで攻撃や魔法などのエフェクト作成など様々なデザインを作成します。
最近では2Dと3Dの共同作業でCGやキャラクターなどのオブジェクトを作成することも多いので、3Dグラフィックの知識も必要とされる場合が多いです。
グラフィックに関する様々な知識や技術を持っていることが仕事の武器になります。

2Dデザイナーの仕事とは?

1.キャラクター、モンスター、背景などのイラストレーター

人物やモンスター、背景などの絵を描くイラストレーターは、2Dデザイナーの代表的な仕事です。プランナーなどからの依頼を元にイラストを制作します。ゲームの雰囲気に合わせたイラストで依頼元の要求に応えつつ、自分なりのテイストを加えます。

2.UIデザイナー

ユーザーインターフェース(UI)は画面上に表示されるメニューや選択画面、メッセージが表示されるウィンドウなどのデザインをする仕事です。必要な情報が見やすく表示されるようにデザインします。情報の見やすさはプレイヤーのストレスを軽減し、ゲームの満足度を高めることになり、ゲーム全体の評価へと繋がります。

3.2Dモーションデザイナー・エフェクトデザイナー

2Dモーションデザインはキャラクターの表情や体の動きを付け、キャラクターに動きで個性付けをする作業です。イラスト用のソフトだけでなく、Live2DやSpineのようなアニメーションソフトの知識も持っていると重宝します。
エフェクトデザインは戦闘シーンで生じる火花や爆発、呪文の効果や状態異常の際の表現をはじめ、システム画面などで項目を選択した時に光る表現など画面に表示されるエフェクトをデザインする仕事です。
2Dアニメーションの演出に合わせて、より見栄えが良いように作成する必要があります。こちらも2Dモーションデザインと同様に演出系ツールのSpriteStudioなどのソフトの知識があると重宝します。

4.その他の2Dデザイン

ゲームで使用されるアイコンやアイテムや武器・防具のアバターなどの素材、告知用のバナーやポスターのデザインなども2Dデザイナーの仕事です。
このような仕事は他の部署とのやり取りも多いため、2Dデザイナーとして入社した直後に任される事が多く、他の仕事と並行で依頼される場合も多い仕事です。

2Dデザイナーになるために必要なスキル・資格

1.デッサン力などの美術的技術とアイデアの引き出し

2Dデザイナーになる上で必要不可欠なスキルは、正しく動かせるデッサンをはじめとした美術的技術と、愛されるキャラクターを作り出すアイデアの引き出し、人気のマンガやアニメなどの流行をキャッチする能力です。
これは2Dに限らずデザイナーと呼ばれる職種には必要な能力です。

2.IllustratorやPhotoshopを活用する技術

2Dデザインを行う上でIllustratorやPhotoshopのようなソフトはどんな会社でも使用されている基本的なソフトです。志望先が求める資格やスキルにも書かれている場合が多いので、これらに関連する資格や技術を持っておくのが必要です。
他にも無料のペイントソフトや先述した2Dアニメーションソフト、先述したように3Dデザイナーとの作業も多いため3Dグラフィックソフトの知識もあると喜ばれます。

3.コミュニケーション能力

デザイナーは3Dデザイナーやプログラマー、ディレクターなどたくさんの職種の人と仕事をする職種です。上手な絵が描ければいいというわけではなく、発注者の意図をしっかりと理解して、デザインに反映させる必要があります。
そのためにはこちら側が必要としている情報を相手から聞き出す技術も必要です。そのためにはコミュニケーション技術も必要です。

2Dデザイナーという職種の将来性

2Dイラストをアニメーションのように動かすことができるソフトが広く使われることになったおかげで、今まで以上に2Dデザイナーの活躍の場が広がっています。
今後も新たなツールや技術の開発が進むことが予想されますので、最新のソフトやツールなどの情報を手に入れ、チャレンジしていくことが大切です。

そしてスマートフォンやタブレットに向けたサイトが多くなった現在、指を使った直感的な操作に特化したわかりやすいUIをデザインすることが、ゲーム以外のアプリやサイトでも求められています。またデザインと合わせてマーケティングや心理学などの知識を盛り込んでシステム構築などにも関わるUXデザインも注目されています。

サイトのデザインやキャラクターのアニメーション作成、3Dデザインの知識など、手に入れた知識や技術によって将来はとても明るいものになります。そのためにはやはり貪欲に新しい知識や技術、流行などに興味を持って勉強することが重要です。

まとめ

3Dデザインのゲームが増えていますが、2Dのデザインもゲームには無くてはならない存在です。新しい技術や知識を手に入れることによって、ゲーム以外での仕事も増えてくると思われます。最新の技術を自分自身で手に入れて、自分をアップデートしていくのがとても重要な職種と言えます。

 

  • 1

関連記事

コンフィデンス採用

人気記事