『あつまれどうぶつの森』で昆虫の出現率が調整された!? データ解析者が語る - ガメモ
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『あつまれ どうぶつの森』はユーザーのやりこみによってベルの貯蓄が多くなったため、先日、銀行の金利が下げるアップデートが行われました。
しかしアップデートで変更されたのはそれだけではありませんでした。海外のデータ解析者によりますと、昆虫の発生率も大きく変更されているとの報告がありました。
昆虫は産卵期に一定の確率で出現するように
この報告をしたのは@_Ninjiさんです。彼は虫の産卵率が統一されている可能性があることを発見しました。これは、ある虫の産卵期に特に産卵率高い月が特定されているわけではなく、産卵期の産卵率は同じ確率で設定されているということです。
今まで簡単に採取できた虫が採取が難しくなった?
そしてそれ以上に事態を混乱させているのが、お店で安く売られていた虫たちが、すべて産卵回数が減るように修正されていたことです。
カラスアゲハ、モルフォチョウ、ヨナグニサンなどは、どれも出現率を低く抑えられています。さらにタランチュラとサソリは、産卵率が以前の半分に減ったようです。そのことを調査した表はこちらにアップロードされていますので、チェックしてください。
表によりますとジンメンカメムシよりカメムシのほうが出現率がアップしているとなっていますが、みなさんはどう感じたでしょうか。
このような細かい調整は対戦型ゲームでは一般的ですが、『とびだせ どうぶつの森』のようなゲームではめったにありません。しかし現在の経済状況を見ると、プレイヤーが数百万ベルを持っているのが一般的なので、これは仕方がないのかもしれません。