「ゲームプランナー」ってどんな仕事? 仕事内容や必須スキルを紹介! - ガメモ
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発想や企画がプランナーの醍醐味なら、スケジューリングや部署と部署との調整はプランナーの辛い仕事の代表です。データの分析なども細かい仕事に入ってきますので、丁寧な仕事が全部署からの好感を呼びます。
ゲームプランナーからその後
ゲームプランナーはその仕事の内容上、キャリアアップとしてはディレクター、プロデューサーへと進んでいきます。プランナーとして企画書や仕様書の書き方を覚え、データの分析力、コミュニケーション能力を身につけることで、ディレクターへとステップアップをしていきます。
小さな仕事をおろそかにせず「A社の〇〇みたいなゲームの企画書を作って」という身も蓋もない依頼もしっかりとこなしていきましょう。
まとめ
ゲームプランナーの仕事は企画を考えるだけではありません。しかしメインの仕事は、企画を考えることです。自分の考えた企画を実現させるために仕事が多岐に渡ってしまうのです。
自分の考えた企画が実際のゲームとして形にできるのは、とてもやりがいのあることです。
面白いゲームを考える「企画力」だけではなく、たくさんの人の協力を得て、実際に形にできる「実現力」も、プランナーにとって大切なスキルとなります。
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