新作スマホアプリ「シャチバト!(仮)」の正式名称が決定! その名も「社長、バトルの時間です!」 - ガメモ

新作スマホアプリ「シャチバト!(仮)」の正式名称が決定! その名も「社長、バトルの時間です!」 - ガメモ

新作スマホアプリ「シャチバト!(仮)」の正式名称が決定! その名も「社長、バトルの時間です!」 - ガメモ

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  1. 1事前登録受付中! コラボ企画やプレゼント企画も進行中!!
  2. 2岡本吉起さんって世代によって代表作が違うよね
  3. 3実はボードゲームの名作も世に出しているんです

KADOKAWA,でらゲー,プリアップパートナーズによる新作スマホアプリ「シャチバト!(仮)」の正式名称が「社長、バトルの時間です!」に決定したと発表されました。2019年夏の配信を目指して現在、事前登録を受付中です。

このゲームは、社長となったプレイヤーが冒険者(社員)を雇って、モンスターであふれるダンジョンを攻略していく異世界シミュレーションRPG。冒険者は、育成モード“リクルート”で戦士や魔法使いといった職業が選べるほかパラメータも自由に設定できます。

事前登録受付中! コラボ企画やプレゼント企画も進行中!!

この機会に適正ジョブを診断してもらって豪華賞品を獲得しちゃいましょう。そしてそのジョブが本当に適正かどうかを「社長、バトルの時間です!」で確かめちゃいましょう。

事前登録は以下の方法で受け付けています。事前登録に応募した人の人数が増えるに従ってに貰える豪華アイテムが増えていくキャンペーンもぽこなっていますので、プレイする予定の方はなるべく早く登録をしたほうがお得です。

「社長、バトルの時間です!」公式サイト

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岡本吉起さんって世代によって代表作が違うよね

さてこちらのゲームのスタッフの中でエグゼクティブプロデューサーを務めているのが岡本吉起さん。
最近のゲームキッズたちには「モンスターストライク」の開発者としてしられていますが、昭和なゲームキッズ的には「タイムパイロット」(コナミ/1983年)や「ガンスモーク」(カプコン/1985年)、「サイドアームズ」(カプコン/1986年)の開発者としてのほうが馴染みがあります。
さらに平成になると「ストリートファイター2」や「バイオハザード」シリーズのプロデューサーとして知っている方も多いはずです。

そんな自身のゲームクリエイター半生を振り返ったインタビューがありますので、もっと知りたいという方はこちらをご覧になってください。

大ヒット「モンスト」生みの親、借金2ケタ億円でゲーム業界から消えていた過去とドン底人生(前編)(出典「ビジネスジャーナル」)

金なし、開発たった7人…期待ゼロだった「モンスト」、なぜ驚異的ヒット?(後編)(出典「ビジネスジャーナル」)

実はボードゲームの名作も世に出しているんです

このようにアーケード、コンシューマ、スマホで大ヒットを飛ばしているゲームクリエイターの岡本さんですが、実は大のボードゲーム好きという側面があるんです。

実際にカプコン時代には不朽の名作ボードゲーム「カタンの開拓者」をカプコンで販売したり、カプコン退職後に立ち上げたゲームリパブリックでは PS3版の「カタンの開拓者」を発売したりしました。

 


そんなゲームリパブリック時代に「シャドウハンターズ」というボードゲームが発売されます。これは現在、大流行している「汝は人狼なりや」(以下「人狼」)をモチーフにしたゲームで、「人狼」は村人対人狼ですが、「シャドウハンターズ」は「シャドウ」とシャドウを狩る「ハンター」、そしてそのどちらでもない「ニュートラル」の3勢力で戦います。

この3勢力目の「ニュートラル」の存在が肝で、この勢力の人達は勝利条件が特殊で、「最初に死ぬ」とか「最後まで生き残る」、「自分で3人殺す」などです。彼らの存在のせいで、戦うべき「シャドウ」と「ハンター」が相手がわからなくなってしまいゲームが混乱していきます。

この「シャドウハンターズ」ですが、最初に発売された時は日本で「人狼」が流行っておらず、そんなに人気のあるゲームではありませんでした。
ゲームリパブリックがボードゲーム事業から撤退して、海外の会社で販売されるようになった時、日本で「人狼」ブームがやってきて大人気。

わざわざ海外から輸入して、日本語に翻訳してプレイしていました。数年前まで日本語版が入手できてたのにです。
もうちょっと早く「人狼」ブームが来ていたら、もしかしたら「モンスト」は世に出なかったかもしれませんね。

そして海外版でも絶版になった現在、「シャドウレイダーズ」というゲームにリメイクされているのですが、現在、こちらも大人気で入手困難状態なのです。
プレイしたい方は周りにいるボードゲームファンの方に声をかけてみるのが一番早いかもしれません。

 

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