WWE女子RAW王座ASUKAが自分でNintendoSwitchを修理する - ガメモ
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アメリカの人気プロレス団体WWE。この団体は毎週ふたつの番組を放送しており、それぞれにチャンピオンがいます。その番組のひとつRAWの女子シングルチャンピオンであるASUKA選手が、自身のYouTubeでNintendoSwitchの修理の様子を公開しました。
アメリカでオノヨーコの次に有名な日本人かもしれない
ASUKA選手は日本人で、日本では華名(かな)というリングネームで活躍していました。日本で活躍後は、アメリカの人気プロレス団体WWEに移籍。そこの次世代のトップレスラー達が活躍するNXTでチャンピオンになると、WWEのトップコンテンツであるSmackDownに昇格。そこでもチャンピオンになりました。その後は全米で最も人気のある女性総合格闘家ロンダ・ラウジーと対戦したり、トップレスラーとして活躍しています。
彼女のキャラクターは英語が苦手なキャラクターで、対戦相手がバカにしてすごくゆっくり喋ったり、逆に早口で悪口を言いまくったりすると、日本語どころか関西弁でブチ切れて言い返すと同時に手が出るというやり取りが定番です。
ちなみに彼女のYouTubeチャンネルに公開されている動画は、ほぼ日本語で喋っていて、内容もご飯を食べて、ゲームして、時々トレーニングしている動画ばかりです。
なのでプロレスがわからなくてもアメリカの食事やゲーム事情に興味のある方はぜひチェックしてください。
そしてプロレス以外のプライベートではゲームオタクとして知られており、日本にいた頃は「ファミ通XBOX360」で連載を持っていて、ゲームを紹介したりゲームにちなんだエピソードを紹介していてゲームの知識も充分です。
The Empress of WWE 🙌
— WWE on TNT Sports (@wweontnt) May 13, 2020
Ms. Money in the Bank. RAW Women's Champion. @WWEAsuka. pic.twitter.com/MY8YpHvUnR
スティックが勝手に動き出す故障を購入した修理キットで修理
そんな彼女のNintendoSwitchが故障しました。その症状は左スティックが触っていないにもかかわらず勝手に動き出す「ドリフト」という故障で、アメリカのファンの間では定番すぎる故障なので、初期不良では?とも言われている症状です。
そこで彼女は通販で修理キットを購入して、自分で修理することにしました。キットには交換用のLスティックの他にピンセットやドライバーなどのコントローラー分解用の道具が雑に放り込まれていました。彼女はそれらの道具を駆使して修理に挑むことになるのですが、結果はどうなるのでしょうか? 動画を見て確かめてください。
彼女は他にもArcade1Upのゲームキャビネットを一人で組み立てたりとかもしているので、興味があるならこちらもご覧ください。
最後に動画で彼女も言っているのですが、自分で修理キットを使って修理をしてしまうと、それ以降は任天堂の保障を受けられなくなってしまいます。動画を見て興味を持っても必ず、任天堂のカスタマーサポートに連絡をして修理を依頼してください。
ASUKA選手公式Twitter:@WWEAsuka