「ディーヴァクロニクル Re」が9月22日に発売決定! - ガメモ

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実は2003年にボーステックから「ディーヴァクロニクル」として全7機種が収録されたバージョンが発売されたのですが、こちらは再販されることもなく価格はプレミア化してしまいました。
当時も話題になり、おっさんゲーマーたちが集まれば「ディーバ全部は買う?」と話したものですが、すでにおっさんでしたので「いきなり7本も積みゲーが増えるのは…」と二の足を踏んでいる状態で、購入を見送る人も多かったです。

それが2019年の3月にD4エンタープライズが「ディーヴァクロニクル」を再発売することを発表。しかも以前に発売されたものに加えて、当時のパッケージに同梱されていたシールやミニポスター、当時の開発資料をPDF化して収録されています。

「DAIVA」ってどんなゲームだったの?

「DAIVA(ディーヴァ)」はT&E SOFTが1986年から1987年にかけて発売されたコンピュータゲームシリーズです。

「ディーヴァ」の特徴はなんといってもPCとコンシューマの7機種で、ひとつの物語をそれぞれの機種で「違う主人公」の「違う視点」で描いていることです。

PC8801mk2SR、FM77AV、X1、MSX、MSX2、ファミコン、PC9801VM/UV。この7機種で発売され、それぞれのタイトルは最後の敵の本拠地を占領することで、物語は完結しています。

しかし、物語はクロスオーバーしていて、物語の中で違う機種の主人公が登場するのですが、話している内容や彼らの背景がどうにも全容がつかめません。やはり物語の全容を知るには全機種クリアが必要でした。

PC版「DAIVA」を持ってる勇者を探して

当時はインターネットも普及しておらず、中高生でファミコン以外の機種を持っている人はまれで、持っていてもこの「全機種プレイしないと物語の全容がわからない」という情報だけが先走っていたせいで、プレイしている人はさらに少ないという状態でした。

学校では「あいつの家にX1があるらしい。本屋で「Oh!MZ」を立ち読みしてたからな」とか、「あいつ、PC88を持っていないのに「ロマンシア」の話をしていたからFM77のユーザーに違いない」など。令和だったら通報されるレベルの個人調査をして「ディーヴァ」ユーザーを探していました。
そんなことをして見つけたところで、大体は自分のものではなく、お父さんやお兄ちゃんのPCで、ゲームなんかやらせてもらえなかったりするんですけどね。

なので「ディーヴァ」全シリーズ制覇は、当時のゲームキッズ達のいつか大金持ちになったらやってみたいことのうちのひとつでした。

そこまでしてたけど「DAIVA」っておもしろかったの?


そんな「ディーヴァ」ですが肝心のゲームは面白かったのかといいますと、ジャンルは惑星開発SLG+艦隊戦SLG+アクションSTGという詰め合わせでした。
しかし、その3つのジャンルのそれぞれでボリュームが物足りなかったり、初期配置が命だったり、アクションシーンの難易度が高かったりと、もうひとつ工夫してほしかったという感じです。
ちなみにPC98版だけアクション要素はなく、ファミコン版には惑星開発SLG要素はありませんでした。

家に「DAIVA」が全種類あるのはブルジョアの証なのだよ


そんな当時のゲームキッズ達の夢が実現したのがこの「ディーヴァクロニクル」です。今はインターネット時代ですので攻略情報はすぐに集まりますし、全機種版のソフトが収録されていますので、他の機種の主人公からの援軍も出し放題です。

ただし、当時のゲームキッズは攻略情報とか関係なくて「アクションシーンがクリアできなくて投げ出した」んですけどね…。

とは言っても永遠のゲームキッズ達にとって「ディーヴァ」に囲まれて暮らすのはひとつの夢だったわけですし、前回、買いそこねた方は今回こそは購入してください。
前回、購入された方は追加された新要素を吟味してから購入してください。

プロジェクトEGGのホームページ

「ACTIVE SIMULATION WAR DAIVA CHRONICLE RE:」の商品紹介ページ


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