北尾社長吠える、eSportsに仮想通貨とニコラス・ケイジの関係 - ガメモ
SBI e-Sports株式会社がeスポーツチームやメディアの運営を仮想通貨で支払うことを検討しているとのこと。
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2020年6月にeスポーツ業界への参入とともに、新会社設立を発表したSBI e-Sports株式会社ですが、eスポーツチームやメディアの運営を仮想通貨 XRP (リップル)で支給することを検討していると発表いたしました。
仮想通貨で支払いでどうかわるのか
仮想通貨XRP (リップル)で支給するということでどう変わるのか。米国の俳優ニコラス・ケイジが出演した映画「ロード・オブ・ウォー」を思い出しました。
ニコラス・ケイジ演じる武器商人ユーリ・オルロフ、彼が武器を販売した相手が支払いをドルでの現金支払いではなく、麻薬で支払うというシーンがありました。
「なぜ、現金ではないんだ」と迫るユーリ。それに対して「お前は麻薬での支払いをラッキーだと思うはずだ。なぜなら市場で裁けば何倍にもなるからだ」
そこじゃないだろう!!と思いますが、実際、SBI eSportsが仮想通貨XRP (リップル)で取引することのメリットとしては、ゲーム内通貨での利用を考えているからだと思います。
将来は、世界中のあらゆるところで、例えばゲーム好きの少年が稼いだ仮想通貨XRP(リップル)で自分の好きなeスポーツチームのグッズを購入したり、自分自身でeスポーツチームを持ったりすることが可能になるということなのだと思います。夢が広がりますね。
映画「ロード・オブ・ウォー」の主人公ユーリは世界から戦争が亡くなるとは信じていませんでした。ただeスポーツが世界中で開催される世界は戦争が亡くなる感じもします。映画もおすすめです。