世界各地で活躍するプロeスポーツチーム「Fnatic」からゲーミングマウスパッド、マウスバンジーが発売! - ガメモ

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  1. 1プロ仕様とプロモデルのマウスパッドが発売
  2. 2プロeスポーツチーム「Fnatic」とは?
  3. 32019年の11月には日本支部も設立

株式会社アスクから英国Fnatic Gear社製ゲーミングデバイスとなる、マウスパッド6種とマウスバンジーが発売。価格はマウスパッドは大きさによって価格が違っており2,090円(税込)前後から7,590円(税込)前後。マウスバンジーの価格は3,080円(税込)前後。発売日はいずれも2020年8月21日です。

プロ仕様とプロモデルのマウスパッドが発売

4種類の大きさのソフトクロスタイプのゲーミングパッド「FOCUS 2」シリーズは、マウスの操作性、快適性を提供する表面加工を施し、長時間のセッションに最適です。サイズはM、L、SQR、DESKの4種類の大きさは使用する状況に合わせて選べます。

2種類の大きさの「DASHシリーズ」は、プロeスポーツアスリートのフィードバックに基づき、究極を目指したゲーミングマウスパッドです。
開発に際し、Fnatic CS:GO、League of Legends、Rainbow Six: Siege、Fortniteの各チームのフィードバックにより製品仕様が決定され、12か月以上の月日をかけて開発されました。

ポリエステルベースのF15ハイブリッドファブリックにより、ハードタイプのような滑りの良さを実現しつつも、クロスタイプの特長である快適性、操作性を実現。また、撥水性も兼ね備えており、メンテナンス性にも優れております。eスポーツ競技に最適なサイズとしてL、XD(XL DESK)の2種類をラインナップしています。

「DASH」シリーズのマウスパッドは現役プロeスポーツプレイヤーが使用しているタイプで大きさも充分な操作スペースが確保できるように大きいものが採用されています。また「FOCUS 2」シリーズはeスポーツに適したマウスパッドの入門用といった感じで、ユーザーそれぞれのプレイ環境に応じられるように4種類の大きさが発売されています。

そしてもうひとつの商品はマウスバンジーです。これは有線マウスのケーブルがジャマにならないように上に上げて固定しておく道具です。

こんな道具を使うくらいならワイヤレスマウスを使えという話でしょうが、ワイヤレスマウスは本体に電池を入れなければ動かないため重くなってしまい、長時間の使用に向いていません。そしてごく僅かですが、ワイヤレスの場合ですと操作に遅延が生じます。

eスポーツエンジョイ勢にしてみれば、わからないくらいの遅延ですが、ガチンコ勢にはわかるくらいの遅延です。なのでゲーミングマウスは今でも有線を使う人が多いです。
こちらのマウスバンジーは、約220gの重量感ある台座と底面の滑り止め加工により、デスク上でずれにくく安定性に優れているほか、スプリングアームを採用しており、マウス操作を妨げることもありません。また、アーム部は自由に伸縮でき、自分好みに合わせて高さ調節が可能です。

「FOCUS 2シリーズ」製品情報

「DASHシリーズ」製品情報

「マウスバンジー」製品情報

プロeスポーツチーム「Fnatic」とは?

Fnaticは2004年に設立されたロンドンに拠点を置くeスポーツのエンターテイメントブランドです。過去10年間に最も成功したeスポーツブランドであり、30の異なるゲームで200以上のチャンピオンシップを獲得しています。
今日、エンターテインメントが牽引するFnaticは、最も先進的なブランドが若者とコミュニケーションをとるためのチャネルです。ロサンゼルスと東京の間の都市にあるオフィスや施設を通じて、業界をリードするコンテンツ、エクスペリエンス、アクティベーションを提供しています。所属するプロ選手、クリエーターは2020年に1億時間を超えるエンターテイメントコンテンツを創り出し、ソーシャルプラットフォーム全体で1500万を超えるファンの視聴者にグローバルパートナーを紹介します。

2019年の11月には日本支部も設立

こんなプロeスポーツチーム「Fnatic」が日本支部を結成。まずは『Rainbow Six Siege』部門で、選手を始めとしたコーチやアナリスト、スタッフに日本人を起用するとのこと。そして今後はモバイルでもeスポーツ人気が高まってくるので、若いプロ選手の誕生も視野に入れているそうです。
現在は新型コロナウイルスの感染拡大のため、活動予定に中止や遅れが出ているものの日本での活動は続けていく変わりはないとのことです。

 

 

 

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