懐かしの携帯ゲームを完全復刻! G-MODEアーカイブス15『ちゅら島暮らし』を紹介!  - ガメモ

懐かしの携帯ゲームを完全復刻! G-MODEアーカイブス15『ちゅら島暮らし』を紹介!  - ガメモ

懐かしの携帯ゲームを完全復刻! G-MODEアーカイブス15『ちゅら島暮らし』を紹介!  - ガメモ

G-MODEの携帯電話ゲームを復刻するG-MODEアーカイブ15弾は『ちゅら島暮らし』。沖縄っぽい南の島で送るスローライフ。のんびりとアクティビティを楽しみましょう。

コンテンツ [表示]

  1. 1G-MODEアーカイブス15『ちゅら島暮らし』
  2. 22011年の携帯事情
  3. 3スマホの弱点が全て解消された日本向けスマートフォン
  4. 4共有が簡単なカメラ機能にこだわった携帯電話

携帯電話から機種変更をしてしまったせいで、今はもう遊べなくなってしまった携帯電話ゲーム。そんな携帯電話のゲームの中からジー・モードの人気タイトルをチョイスしてNintendo Switchに完全移植するプロジェクトがG-MODEアーカイブスです。
メールの返信を待っている間や、学校や会社の行き帰りの電車の中でプレイした懐かしいゲームを再びあなたの手に。

そしてこのゲームが配信された年に発売された携帯電話やスマホ、PHSも一緒に紹介。「ガラパゴスケータイ」と呼ばれていた日本の携帯電話の中でも人気機種やおもしろい特徴のあるケータイを紹介。持っていたケータイや欲しかったケータイ…。あなたの思い出のケータイが紹介されるかも?

G-MODEアーカイブス15『ちゅら島暮らし』

沖縄っぽい南の島「ちゅら島」で送るスローライフの日々。村の住民や観光客と交流をしたり、海釣りやシーカヤック、三味線などの南の島ならではのレジャーを楽しんだり、ハブ退治やシーサー作り、沖縄料理作りなども体験できます。

島での経験が増えていくことで島での経験を重ねることで体験できるアクティビティが増えていきますので、島での生活をしっかり楽しんで活動範囲を広げていきましょう。

そして1日の終りにブログを更新することで、ブログ読者と交流もしていきます。
もしかしたらブログを読んだ人が南の島での生活にあこがれて、あなたを訪ねてくるなんてことも…!?

都会での生活に疲れて移住した主人公と一緒に「ちゅら島」でのんびりしてみませんか?

メーカー:ジー・モード
ジャンル: シミュレーション / アドベンチャー / アクション
配信日:2020年9月10日
価格:500円(税込)390円(税込)22%オフ
容量:101MB
※2021年1月21日 23:59 まで割引価格で購入できます。
© G-MODE Corporation

G-MODEアーカイブス15 『ちゅら島暮らし』販売ページ

G-MODEアーカイブス公式サイト

2011年の携帯事情

2011年は東日本大震災が起こり、今まで以上にマスメディア以外からの情報や情報共有が重要視されるようになり、スマートフォンの普及が促進しました。
この年から携帯電話よりもスマートフォンの新製品が数多く販売されるようになり、オンラインゲーム市場ではPCのオンラインゲームの売り上げとソーシャルゲームの売り上げが逆転しています。
携帯電話からスマートフォンへPCゲームからソーシャルゲームへと、デバイスとゲームの市場の主役が変わっていく転機となった年だとも思われます。

スマホの弱点が全て解消された日本向けスマートフォン

ソニー・エリクソンが開発した「Xperia acro SO-02C/IS11S」はドコモとauから発売されたスマートフォンです。2011年3月に発売された「Xperia arc」は国際戦略端末という位置づけからおサイフケータイやワンセグ、赤外線通信などの日本独自の規格は搭載されておらず、そのため乗り換えをためらうユーザーも多くいました。

この「Xperia arc」の発売から半年も経たない7月に発売されたのが「Xperia acro」です。デザインは「Xperia arc」に比べてゴツくなったものの、性能は「Xperia arc」と変わりがなく、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信に対応している完全に日本向けの機種でした。

この「Xperia acro」から半年後には防水機能とテザリング機能、さらに高解像度ディスプレイを搭載した「Xperia acro HD」が発売され、携帯電話が持つスマートフォンにはないものを全部持っているスマートフォンへと進化していきました。
スマートフォンの弱点を解消し、携帯電話からスマートフォンへの移行を最大まで加速させたスマートフォンです。

写真で解説する「Xperia acro SO-02C/IS11S」(ITmedia Mobile)

 

共有が簡単なカメラ機能にこだわった携帯電話

 

「Cyber-Shotケータイ S006」はauから販売された「Cyber-Shot」シリーズの4世代目の機種で現状では最後のシリーズ製品です。
このシリーズの特徴は名前の通りカメラ機能。1620万画素のカメラ機能を搭載し、最新のセンサーによってノイズを抑えた高感度な写真を取ることができるようになっています。必要な撮影機能のみが有効になる「クイック」モードが搭載されたことでより短い感覚での連続撮影が可能になり、フォトビューワーや音楽付きスライドショー、デコフォトなどの写真に関わる機能も満載。そして携帯電話なのでSNSや友人と簡単に共有することもできました。
旅行やイベントなどで撮影する際には市販のコンパクトデジカメよりも、性能がよくて防水、撮ってすぐに共有できるこの携帯電話の方がとても使いやすかったです。

携帯電話としての性能ももちろん高かったのですが、それよりもデジタルカメラとしての役割に比重が置かれた携帯電話でした。


写真で解説する「Cyber-shotケータイ S006」(ITmedia Mobile)

 

 

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