懐かしの携帯ゲームを完全復刻! G-MODEアーカイブス19『マジカルドロップDX』 - ガメモ
懐かしの携帯電話ゲームを完全復刻! G-MODEアーカイブスの19弾めは対戦型アクションパズル『マジカルドロップDX』! ドロップを並び替えて揃えて消して、対戦に勝とう!
携帯電話から機種変更をしてしまったせいで、今はもう遊べなくなってしまった携帯電話ゲーム。そんな携帯電話のゲームの中からジー・モードの人気タイトルをチョイスしてNintendo Switchに完全移植するプロジェクトがG-MODEアーカイブスです。
メールの返信を待っている間や、学校や会社の行き帰りの電車の中でプレイした懐かしいゲームを再びあなたの手に。
G-MODEアーカイブス19『マジカルドロップDX』
メーカー:ジー・モード
ジャンル:アクションパズル
配信日:2020年10月8日
価格:500円(税込)390円(税込)22%オフ
容量:99.0MB
2021年1月15日 23:59 まで割引価格でご購入できます。
©G-MODE Corporation
メーカー:ジー・モード
ジャンル:アクションパズル
配信日:2020年10月8日
価格:500円(税込)390円(税込)22%オフ
容量:99.0MB
2021年1月15日 23:59 まで割引価格でご購入できます。
©G-MODE Corporation
2004年の携帯事情
マジカルドロップDXが発売された2004年の携帯電話はどんなトピックがあったのでしょうか?
2004年の携帯電話は2003年から始まったパケット定額制がドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話主要3社でも始まり、iモードの普及も加速しました。メールやiモードなどの通話以外の通信が定額で使い放題になる制度です。正確には一定のデータ量を使用すると追加料金が発生するので、使い放題というわけではありませんでした。
しかしこの定額が適用される通信内容がわかりにくく、PCブラウザでサイトを見たり、着うたをダウンロードしていると気づかない内に定額制ではない通信をしてしまい、後から支払えない金額の請求が来る「パケ死」という言葉も生まれました。
現在でもこの制度が続いていますが、料金体系が抜本的に変化したため、「パケ死」することはほとんどなくなりました。この「パケ死」に代わって使用制限のデータ量を越えたために通信速度が遅くなる「ギガ不足」が問題となっています。
進化に目処が立つと小さくします!「P252iS」
女性には小さくて光るものがウケるというコンセプトで開発されたパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の携帯電話「P252iS」。当時は「名刺よりも小さい」というキャッチフレーズで登場し、ワンプッシュオープンの折りたたみ式でカメラも搭載されています。そして実はこの機種は女子学生のエントリーモデルとして開発されたために、授業が録音できるようにボイスレコーダーや、特定の絵文字が使われたメールが着信すると違う色のライトで教えてくれる機能などもありました。
そんな感じで女子学生向けにいろんな機能を付けたのですが、デザインがパナソニックらしく落ち着いていたために、シンプルで小型の携帯電話を求める男性にも人気があった携帯電話です。
ちょっとスライドして自撮りをしよう「D253i」
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