任天堂元社長の岩田聡氏の発言録が発売 - ガメモ

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Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営などを行っているほぼ日から書籍「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」が2019年7月30日に発売されます。

購入特典でキーホールダーがもらえるショップもあり!



本の内容は「ほぼ日刊イトイ新聞」のサイトや任天堂公式ページにて掲載されています「社長が訊く」シリーズの中から、岩田さんの言葉を抜粋して再構築したもので、経営理念や哲学、クリエイティブに対する思いなどが凝縮されている内容となっています。

また本の中では、任天堂の宮本茂とほぼ日の糸井重里さんがそれぞれに「岩田さん」をたっぷり語る特別インタビューも収録されています。

発売日は2019年7月11日からほぼ日ストアにて申込受付を開始。発送は2019年7月23日から順次発送予定で購入特典として「Iwata-Sanキーホルダー」が1冊につき1個ついてきます。

また「ほぼ日刊イトイ新聞」のショップ、TOBICHI東京とTOBICHI京都では2019年7月23日から先行販売開始予定で、こちらでも特典のキーホルダーが付いてきます。

こちらの書籍の一般書店での販売予定は2019年7月30日からで価格は1700円+税となっています。

岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。(Amazon)

世界中から愛されたゲームクリエーター岩田 聡ってどんな人?



今回発売されるこの本でまとめられた岩田聡さんは、任天堂元代表取締役社長で2015年に亡くなられました。任天堂の社長に就任する前は、HAL研究所代表取締役社長も務めており、ゲームクリエーターとして数々のソフトを制作し、日本はもちろん海外でも高い評価を受けています。そんな岩田さんの経歴を少し紹介します。

岩田さんのクリエーター人生は高校生の頃から始まります。
ヒューレッドパッカード社のプラグラミング電卓で「スタートレック」を題材にしたゲームを作成しました。それをヒューレッドパッカード社に送ったところ、完成度の高さに大変、驚かれてヒューレッドパッカード社から大量の資料が送られてきたそうです。

その後、大学に進学してコモドール社のホームコンピュータ「PET 2001」を購入すると、それをきっかけにプログラミング仲間が集まりだし、その結果、HAL研究所に誘われることになります。

このHAL研究所で岩田さんはファミコンソフトのプログラミングを担当することになって
次々と名作生み出していきます。
「ピンボール」、「ゴルフ」、「バルーンファイト」と大ヒット作を次々と生み出していきます。

そんな中、HAL研究所はバブル経済崩壊の影響もあり多額の負債を抱えて経営危機になってしまいます。そして会社の再建を任されたのが、当時、取締役開発部長だった岩田さんです。岩田さんは優れた経営手腕を発揮しつつ「星のカービィ」シリーズなどのヒット作を生み出して、経営再建を成し遂げます。

この社長業と同時に行っていたプログラマーとしての活動で「MOTHER2 ギーグの逆襲」の開発に協力します。この活動がもとで糸井重里氏と親交を深め「ほぼ日刊イトイ新聞」の立ち上げにも尽力します。

このHAL研究所での経営手腕を買われ、今度は任天堂の社長に就任します。一族経営だった任天堂では初の血縁外の社長ということで注目を集めました。

任天堂社長就任後は「ゲーム人口の拡大」を拡大を目指し、タッチパネル搭載の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」、リモコン型コントローラーを使って遊ぶ家庭用ゲーム機「Wii」などを発売します。

そして新型ゲーム機「Nintendo Switch」を開発中だと発表後に胆管腫瘍を公表し、
2015年7月11日に亡くなられました。

岩田さんの死後に開催された世界最大のゲーム開発者会議「GDC 2016」では、岩田さんのゲーム業界への偉業を振り返るアニメーションムービーを制作し公開しました。こちらの映像はYouTubeにて公開されていて、世界中のゲームファンからのメッセージが溢れています。

 

「ほぼ日刊イトイ新聞」サイト

書籍「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」紹介ページ


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