【Switch/スイッチ】モバイルバッテリーの選び方と注意点とは？

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Switchをテーブルモードや携帯モードで遊んでいると、どうしても気になるのがバッテリーの残量ですよね。今回は、そんな電池切れの心配を解決してくれる、おすすめのモバイルバッテリーをご紹介いたします。

Switchでモバイルバッテリーを使用する際に注意すべき点をまとめております。取り扱いを間違うと、モバイルバッテリーから充分に充電できない可能性や、Switch本体の故障の恐れなどもありますのでご注意下さい。

基本的に、市販のモバイルバッテリーを使用したSwitchの充電は、任天堂が動作を保証しているものではありません。あくまで自己責任となりますので、ご了承下さい。

任天堂製品との適合性や安全性が確認されている商品対して「任天堂ライセンス商品」という認定がされます。

動作の保証がされていない市販品を使用するより、故障のリスクや充電できないといったトラブルを防ぐことができますので、任天堂ライセンス商品のモバイルバッテリーを使用するのをおすすめします。

一方で、市販品の中でも製造元が独自に動作確認しているものがありますし、何より種類が豊富にあります。まずはSwitchで使用するモバイルバッテリーの選び方として、大切なポイントをまとめております。

Switch本体のバッテリー容量は4,310mAhあり、更にJoy-Conの充電も行うとすると、5000mAh程度の容量を補う必要があります。

ゲームをしながら充電することも考えると、2回分である10,000mAh以上の大容量で、充電速度も速い物が望ましいでしょう。

Switch本体だけでも、約400gと決して軽いものではない上に、モバイルバッテリーも加わると結構な重さになります。なるべくコンパクトな物を選ぶと良いでしょう。

また、そのままかばんに入れるのか、ポーチやポケットに入れるのかなど、持ち運ぶスタイルによって合う形状のものを選んでも良いですね。

通常TVモードはドックをコンセントに繋いで出力するものです。

しかし、30,000mAhを超えるような大容量であれば、モバイルバッテリーから直接給電して、固定電源無しでTVモードで遊ぶことができる物もあります。モバイルモニターと組み合わせれば、外でTVモードにて遊ぶことも可能です。

それでは、現在発売されているモバイルバッテリーのなかで、Switchで使用するのにおすすめの商品を5つご紹介します。

10000mAh以上かつUSB Power Deliveryという最新の給電規格に対応したモバイルバッテリーでは、世界最⼩&最軽量クラスが謳い文句のこちらの商品。持ち運びやすいにも関わらず、Switchのバッテリーの2倍の容量を持っています。

コンパクトなボディに10,000mAhの大容量、さらに最大18Wの高出力、高入力で充電時間の短縮も見込めます。更に、本製品は標準でメーカー保証が18か月ついているにも関わらず、製品登録をすると更に12か月保証期間の延長されます。

最大60Wの高出力が特徴の超大容量モバイルバッテリーです。Switchの充電回数も理論上5回充電でき、プレイしながらでも充分に充電できる商品です。しばらくSwitchの充電ができない環境でも、本製品さえあれば安心ですね。

手頃な価格で、20,000mAh以上の容量があるモバイルバッテリーをお探しなら、本製品は外せません。更に大容量を生かして、Switchとスマホなど他の製品の充電を同時に行うこともできます。