【Switch/スイッチ】Switchでワイヤレスイヤホン/Bluetoothイヤホンを使う方法とは?
switchでワイヤレスイヤホンを使用するためには、Bluetoothアダプターが必要です。本記事ではswitchで使用するのに適したBluetoothアダプターを7つご紹介し、その接続方法も説明します。ワイヤレスイヤホンを使用したい方はぜひ御覧ください。
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Switchでワイヤレスイヤホン/Bluetoothイヤホンを使うならBluetoothアダプターが必要!
switchを使用している際、ワイヤレスイヤホンを使いたいと思ったことはありませんか。しかし、switchには音声を送受信するBluetooth機能がありません。
そこで今回は、switchでワイヤレスイヤホンを使用する際に必要な「Bluetoothアダプター」のおすすめや、その接続方法をご紹介します。
BluetoothアダプターとSwitchの繋げ方
基本的な接続方法は、まずBluetoothアダプターをswitch本体の下部にあるUSB-TypeC端子に接続するか、switchを接続した状態のドックにあるUSB-TypeA端子に接続してください。
その後、Bluetoothアダプターとお手持ちのBluetooth接続に対応したワイヤレスイヤホンなどとペアリングします。ペアリングの具体的な方法は、各取扱説明書を確認してください。
SwitchでおすすめのBluetoothアダプター
Bluetoothアダプターを購入しようと思っても、現在海外メーカーを含め数多くのものが存在します。こちらではswitchで使用するのに適した7つのアダプターをご紹介します。
【GENKI】USB-C オーディオアダプター
2018年にクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、目標金額100万円に対し約380万円の支援が集まるほどの注目を集めたswitchに特化したアダプターです。USB-TypeCから接続することを可能にした、いわばパイオニア的な商品です。
特に注目すべき特徴は、アダプターにUSB-TypeCのポートがあるため、switchを充電しながらプレイすることができる点です。
genki USB-C オーディオアダプター
参考価格: 5,750円
【Creative Labs】BT W2 USB Transceiver
Bluetooth2.1+EDRまで対応し、音声の遅延が非常に少ないオーディオ コーデック「aptX LL」にも対応した高音質が特徴です。
USB-TypeAのアダプターですので、switchのドッグにあるUSB端子に接続することで使用できます。また、switchの携帯モードで使用したい場合は、別売りの「USB-C OTGアダプター」を接続すれば使用できます。
BT W2 USB Transceiver
参考価格: 4,378円
【CIO】BT-TM800
厚さが6mmと薄い設計が特徴で、switchに接続してもプレイの邪魔になりづらいコンパクトな形状をしています。
低遅延コーディックである「aptX LL」はもちろんのこと、更に高音質な「aptX HD」にも対応しているため、遅延が少なく臨場感あふれる音声を楽しむことができます。Bluetoothのバージョンも5.0まで対応しているため、様々なワイヤレスイヤホンをswitchで使用することができます。
BT-TM800
参考価格: 3,168円
【GuliKit】NS07 PRO Route Air Pro ワイヤレスオーディオアダプター
アダプター本体の厚さが5mmと非常に薄く、接続時に必要なスペーサーを含めても6.5mmしかないのが特徴です。switch本体がサードパーティ製ケースに入っていても、スペーサーを外せば、1.5mm以下の厚さであれば問題なく装着することができます。
コーディックも「aptX-LL」に対応しているため、低遅延の音声でプレイすることができます。
Route Air Pro
参考価格: 3,299円
【Creative】BT-W3
先程ご紹介した、「BT-W2」の最新バージョンで、複数の箇所で性能がアップしております。
まず対応Bluetoothが2.1から5.0までに変更され、また高音質コーディックである「aptX-HD」に対応しました。またUSBのタイプがAからCに変更されていますので、switchに直接指してワイヤレスイヤホンと接続できるようになりました。
【Creative】BT-W3
参考価格: 4,928円
【JPRiDE】JPT1
本製品は、switch上部のイヤホンジャックの音声を変換してワイヤレスイヤホンへ接続するものになります。
USB接続のものと比較して、3.5mmのイヤホンジャックがあれば接続できるため、様々な機器で使用できる特徴があります。また本製品はBluetoothで接続したワイヤレスイヤホンなどに音声を送信する「送信モード」と、スマホなどをBluetooth接続して、有線のスピーカーなどから音声を出す「受信モード」があります。
一方で、アナログ音声をデジタル変換する工程が増えるため、遅延が出る場合があります。
【JPRiDE】JPT1
参考価格: 2,944円
【Agedate】BT-B9
switch上部にあるイヤホンジャックからワイヤレスイヤホンへ接続するアダプターです。
JPT1と比較して価格が低いにもかかわらず、「送信モード」や「受信モード」の切り替えなどJPT1とほぼ同じ機能を搭載しています。しかし、対応Bluetoothのバージョンが、「4.1+EDR」までとなっておりますので、使用するワイヤレスイヤホンによっては接続できない可能性もあります。
【Agedate】BT-B9
参考価格: 2,699円
まとめ
switchでワイヤレスイヤホンを使用するために必要なBluetoothアダプターをご紹介してまいりました。アダプターは任天堂からswitch用に発売されているものがなく、またPCやswitch以外ののコンシューマー機でも使えるものなど数多くのものが存在します。
本記事でご紹介した製品は、特にswitchで使用するのにおすすめの商品ですので、ワイヤレスイヤホンを使用する際にはぜひ参考にしてみてください。