4年振りのシリーズ最新作『三國志14』PC/PS4向けに今冬発売決定! - ガメモ

4年振りのシリーズ最新作『三國志14』PC/PS4向けに今冬発売決定! - ガメモ

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コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションシリーズ『三國志』の最新作『三國志14』をPS4/PC向けに今冬発売予定と発表しました。

中国の古典物語「三国志演義」を題材にした『三國志』シリーズ4年振りとなる最新作『三國志14』。今回のコンセプトは「「土地」を制する者が天下を制す」となっています。こちらの正式発表にあわせてティザームービーや公式サイトも公開されています。

今回は発売されることのみのお知らせでしたが、2019年8月下旬にはさらに詳報があるとのことです。

日本人の歴史オタクの7割はコーエーテクモゲームスが原因

「三国志」シリーズは「信長の野望」シリーズと並び立つコーエーテクモゲームスの看板タイトルです。

このふたつのシリーズのおかげで歴史オタクになった方も多いはず。特に三国志などは中国の人でも知らないような武将の名前を次々と出して驚かれるようなことがありました。そんな話は今は昔で中国の方もゲームやマンガなど、日本人のオタクと同じ道を歩んでいくことで、すごく詳しくなっています。

劉備の生まれ故郷の「楼桑村」や諸葛亮の子孫が住む「諸葛八卦村」などは今では観光名所として国内外からツアー客が来るほどです。

ちなみに曹操は「三国志演義」の影響で悪役のイメージが強く、あまり歓迎されていませんでした。でも、そんなところも今ではイメージが変わり、再評価の意識が高まっています。ゲームとマンガの力ってスゴイ!

そんなゲームの力を全身で浴びていた中学生時代のお話です。
学生時代はPCを持っている友人の家に集まり、「三国志」をプレイしながらファミコンで対戦プレイをしたり漫画を読む。ダメ男子の集会ですね、そして「三国志」の自分の番が終わるとテンキーの「0」を押してから渡します。
「0」は「待機」ですから、次の手番の人が何も考えずにEnterを押すと、その命令が確定されてしまって手番が飛ばされてしまうわけです。

こんな風に盤外戦術を繰り出しながらプレイを続け、やがて暇つぶしのマンガや「キン肉マン マッスルタッグマッチ」に夢中になって、「三国志」はフェードアウトしていくのでした。

とはいっても気になる武将は出てくるわけで、気がつくと横山光輝「三国志」を読破し、吉川英治版「三国志」を読破し、歴史群像シリーズ「三国志」を読んでしまうわけです。そして友人たちと昼休みに「三国志クイズ」を始めてしまい、どちらがよりマイナー武将を漢字で書けるかが始まります。

競争というのは人間を成長させてしまうものですから、漢字の書き取りなどしないくせに、相手を凹ますためだけに南蛮の武将だけは、どんな武将でも漢字で書けるようになってしまいます。
ちなみに南蛮の武将をどんなに漢字で書けたところで女の子にはモテませんでした。

 

そんな学生時代に南蛮武将の漢字書き取りばっかりやっていた三国志ボーイズにオススメなのが、2019年9月16日まで上のの東京国立博物館で開催されている特別展「三国志」です。

中国国外に初めて貸し出された曹操墓からの出土品を始め、三国志の時代を劉備、曹躁、孫権の先祖の時代から始まり、晋の時代までの宝飾品や武具などが展示されています。

そして日本で「三国志」といえば外せないのがマンガ・ゲームの影響です。この特別展でも横山光輝「三国志」の生原稿の展示やNHK人形劇「三国志」で登場した川本喜八郎作の人形が展示されています。

またゲーム分野では音声ガイダンスにコーエーテクモゲームスの「三國無双」の登場人物、曹躁(CV:岸野幸正)、曹丕(CV:神奈延年)、夏侯惇(CV:中井和哉)、関羽(CV:増谷康紀)の4人が起用されています。

会場は人が多い上にフラッシュを焚かなければ撮影OKのため、見学は思ったより時間がかかります。そして展示物の中にごく自然に「三國無双」に登場した1/1スケール模型の張飛の蛇矛があるために、説明を読まずに熱心に写真を撮っていたおじいさんが、説明を読んでがっかりする姿を見てしまいました。

見学者の中には中国からの観光客の方も多かったので、多分、魏呉蜀の遺物が一堂に会する機会というのは、中国でもめったに無いことだと思われます。

「三国志14」をプレイする前に本物に触れ、士気を高めようではありませんか

「三国志14」公式サイト

東京国立博物館特別展「三国志」公式サイト


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