ざっくりわかるクリプトスペルズ(Crypto Spells)|スマホで簡単に始められる!無課金にも優しい!

日本でもじわじわ広まってきたブロックチェーンゲーム。NFTやゲーム内アイテムの仮想通貨への換金など、かなり注目されるこの分野。今回は「国産」のブロックチェーンゲームであるクリプトスペルズ(Crypto Spells)とは?をテーマに語ってまいります!
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- 1クリプトスペルズ(Crypto Spells)とは?
- 2クリプトスペルズの魅力①|手軽に始められる!難しい設定はなし!
- 2.1ウォレットの設定なし!スマホで遊べるお手軽さ!
- 2.2無課金でも楽しめる?!ブロンズ縛りの大会とは?
- 2.3補足|カードはNFT化されている。発行枚数が決まっている。それゆえに奥深い。
- 3クリプトスペルズの魅力②|欲しいカードはピンポイントで買える!脱・ガチャ!
- 3.1持ってるカードを売買できる!マーケットというシステムとは?
- 3.2補足|ランダムでカードが手に入る「採掘」の仕組みとは?
- 4クリプトスペルズの魅力③|「ユーザーが主役」の仕組み!カード作成とガバナンス
- 4.1カードの能力調整について、ユーザーにも発言権がある
- 4.2自分のオリジナルカードを作ることができる!
- 5運営が元気です!|NFTの「墓場」を作る!TCGVerseの挑戦
- 6とにかくやってみてくれ。話はそれからだ。
自分のオリジナルカードを作るには、大会で勝つ、自分のアートを使う、などいくつかきまりがあります。
また、ゲームのバランスを壊さないように運営との相談も必要だそうな。
運営が元気です!|NFTの「墓場」を作る!TCGVerseの挑戦
長々書いてきましたが、最後にどうしても伝えたいこと。
それは、運営元会社であるCryptoGamesのTCGVerseという取り組みです。
今のデジタルカードゲームだと、いくら課金して強くなっても、
ゲームに飽きてしまったり、サービス自体が終了してしまったら、
そのカード達の価値は、いっきに「0」になってしまう訳です。
特に、サービス終了はしんどいです。飽きただけなら、先ほどのマーケットで売ればいいですが、
サービスが終了してしまったら、すべてのカードの価値が「0」になってしまいます。
現在、無限にNFTが発行され続けていますが、コミュニティが衰退した場合・サービスが終了した場合、価値は暴落します。#TCGVerse は「全てのNFTで遊べる世界」を目指し、マルチチェーンNFTで遊べるカードゲームです。
— 小澤 孝太 | CryptoGames CEO (@kotaozawa) April 13, 2022
業界のセーフティネット(通称:NFT墓場)としての役割を担うプロジェクトです。 https://t.co/K1OZl1fHDG
↑Crypto Gamesの運営の小澤さんのツイート。爽やかな漢気を感じる。
この取り組みがメタバースやweb3の文脈でどれだけ先進的な取り組みなのか、
私が語りだすとおそらく止まらなくなってしまうので、一つだけ皆さんに伝えたい。
みんなが課金して手に入れたそのお気に入りカード。
サービスが終了しても別ゲーで使えるぞ。
これだけで、この取り組みのすごさが伝わるのではないでしょうか。
TCGVerse。いちゲーマーとしてはものすごくうまくいってほしい取り組みの一つです。
とにかくやってみてくれ。話はそれからだ。
ここまで、色々語らせていただきました。
ですが、ここまで語っても、やっぱり魅力って伝えきれないものだと思うんです。
特に、面白い作品が溢れているゲームの世界なら、なおさら。
逆に、期待してたけどやってみてガッカリ、みたいな話もたくさんある訳です。
百聞は一見に如かず。
しかしながら、ワンプレイは千聞に勝る。
「あなたにとって」面白いのかどうなのか。
その事実は、実際にダウンロードして、プレイしてみてから決めてほしいのです。
公式サイトはこちらでございます。是非ともみんなでプレイしてみてくださいね!
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いつもの。カード作成権がまだないので、マナレシオ1にとりあえず調整してみた。