NFTとは?初級編|何ができるのか?何が新しいのか?

NFTとは?初級編|何ができるのか?何が新しいのか?

NFTとは?初級編|何ができるのか?何が新しいのか?

NFT解説記事・初級編!今回は「NFTが普及するとどういいのか?」「NFTには何の意味があるのか?」という、質問の多かったテーマに対して、ざっくりと解説してまいります!前回書かせていただいた「NFTとは?」の記事を参考に、是非是非読んでみてください!

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  1. 1NFTとは?|「初級編」開講宣言!
  2. 2NFTとは?|ざっくり理解するための3つのポイント
  3. 3NFTとは?|何ができて、どう新しいのか?の4つのポイント
  4. 3.1ポイント①|「本物」のデータに価値が生まれる
  5. 3.2ポイント②|個人が自分のアートを販売することができる
  6. 3.3ポイント③|発行個数をクリエイターが決められる
  7. 3.4ポイント④|転売することができる&転売されてもクリエイターが儲かる
  8. 4まとめ|NFTにはどんな意味があるのか?

NFTとは?|「初級編」開講宣言!

ざっくりわかるNFT講座(初級編)開講!唐突(




初回の記事で、NFTは「データに名前を書くようなもの」だとざっくり説明しました。

NFTとは「データに名前を書くこと」 超ざっくり・超わかりやすく解説のイメージ
NFTとは「データに名前を書くこと」 超ざっくり・超わかりやすく解説
最近テレビ等でも取り上げられているワード「NFT」ですが、説明を聞いても正直よくわからん!という方も多いのではないでしょうか。私もその一人でした。文系・デジタル音痴の筆者が、自分「でも」わかるようにたとえ話で、NFTとは何なのかをざっくり話していきます!

こちらの記事、とにかくNFTをざっくりと説明したい!!

という執筆者の思い丸出しな記事となっております。こちら、例えるなら「入門編」です。

一方で「なんとなくはわかるけど、なんとなくしかわからん」というお声もちらほら。

そこで今回は、NFTという新しい存在をざっくり説明しつつ、

よく聞かれる「NFTが普及することでどんな意味があるの?」という切り口で、

今回は「初級編」をざっくりと解説していきます!

NFTとは?|ざっくり理解するための3つのポイント

まずは、NFTについてざっくりとしたおさらいをいたします。

前回記事では「データに名前を書くこと」だとざっくりのざっくりを極めた説明をいたしました。

より正確に言い換えると「本物」と証明されているデジタルデータとなります。

その特徴などをまとめた画像が、こちらでございます。

NFTを理解するためのポイントまとめ(初級編)

  • NFTにするとデジタルデータを「本物」であると証明をすることができる。
  • NFTにされたデジタルデータは、基本的にコピーができない
  • デジタルデータ(画像・音楽・動画など)をNFTにすることができる

つまるところ、NFTは「本物」の証明をされたデジタルデータです。

画像であろうが音楽であろうがゲーム内データであろうが、何でもNFTにできます。

そして、コピーができないという特徴があります。

まずは、こちらを抑えてください。

この説明で「?」ってなった人は、例え話が入っている入門編のこちらの記事をご一読ください!

NFTとは「データに名前を書くこと」 超ざっくり・超わかりやすく解説のイメージ
NFTとは「データに名前を書くこと」 超ざっくり・超わかりやすく解説
最近テレビ等でも取り上げられているワード「NFT」ですが、説明を聞いても正直よくわからん!という方も多いのではないでしょうか。私もその一人でした。文系・デジタル音痴の筆者が、自分「でも」わかるようにたとえ話で、NFTとは何なのかをざっくり話していきます!

NFTとは?|何ができて、どう新しいのか?の4つのポイント

さて、以上の説明でなんとなくNFTを理解した方が次に抱くのがだから何やねんという疑問。

NFTが誕生したことで何ができて、何が変わるのか?について、本記事では語っていきます。

さてまずは、まとめ画像をどうぞ。

これまで、デジタルデータは無限にコピー可能であり、

そのデータが本物か偽物かは判断つきませんでした。

ですが、NFTの技術の誕生によって、まず本物か偽物かを見極めることができるようになります。

ポイント①|「本物」のデータに価値が生まれる

昔々あるところに。……具体的には2007年のアメリカに。

アメリカ人のアーティスト。ビープルさんがおりました。

ビープルさんは2007年の5月から、毎日絵を描き続けました。

そして5000日目には5000枚の作品ができました。(まずこの努力がすごい)

ビープルさんは集大成として、その5000枚を一つのデジタルアートにまとめました

そして、NTFを使って「ただ一つの本物」であると証明しました。

……作品は競売にかけられました。

ついた値段は6930万ドル(約75億円)

一躍、ビーブルさんは、作品の価値が世界で最も高い存命の現代芸術家3人のうちの一人となりましたとさ。

めでたしめでたし。

以前の記事でも執筆させていただいた、75億のNFTアートの話をさせていただきました。

この話で何を伝えたかったのか。

それは、NFT化されて「ただ一つの本物」になったデータに価値が生まれたということ。

そして、実際に落札した人が現れたことによって、NFTには価値があると証明されたことです。



この事例以外にも、ジャック・ドーシー(Twitter創始者)の世界初のツイートが約3億円で売れたり。

小学生の夏休みの宿題が高値で売れたりなど。

NFT化されたデータに価値が見いだされた事例はいくつもあります。

NFT化されたデータは「価値」を持つ。※高い価値か低い価値かは置いておいて。

これをまず覚えていただきたいです。

ポイント②|個人が自分のアートを販売することができる

そして次に、誰でも自由に自分のアートをNFTにして、販売できるという点です。

これは実際に、見ていただいてた方が早いと思います。

ご覧の通りです。

絵師としてはド素人の私が、自分のアートをNFTにして、販売しています。

絵が上手い人ファンがたくさんいる人がこれをやったら……あとはわかりますね?

私の絵は2万ではおそらく売れないでしょうが、誰か熱狂的なファンがいて、

「はがねさんの絵ならいくらでも欲しい!所有したい!」という人がいたら、売れる訳です。

実際にどうやって出品したの?という話は、テクニカル面を説明したこちらの記事をご参考に!

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NFTの始め方①|MetaMaskの使い方と設定を解説!
NFTアートの出品・購入やNFTゲームで遊ぶのに必須の「ウォレット」という機能。筆者もそろそろ快適NFT生活をスタートするため、ウォレットを開設しようとするも、迫りくる英語!そして謎のパスワード!誰もが一度は躓くポイントを絞って、ざっくり解説していきます!
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NFTの始め方②|すぐに!誰でも!できる方法!OpenSeaでアートをNFT化する3ステップを解説!
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NFTの始め方③|誰でも簡単!OpenSeaにNFTを出品する3ステップ(Polygon編)
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ポイント③|発行個数をクリエイターが決められる

先ほどNFTはクリエイター個人でも発行できるという話をしました。

一方で、NFTを作成するときに発行数もクリエイター側が決めることができます。

これが何を表しているか、次の図をご覧ください。

これはもう、単純な「レアものは高い」というお話です。

単純なお話ですが、革命的なお話です。

出版会社やグッズ制作会社などを挟んでいる訳ではないので、

クリエイター自身でレア度を決められます。

これも、今までの仕組みからしたら革新的なことです。

ポイント④|転売することができる&転売されてもクリエイターが儲かる

まず、NFTはリアルの商品のように、転売(二次流通)することができます。

身近なものに例えると、メル〇リやヤフ〇クで本とか服とか売ったりするじゃないですか。

あのような感覚で、自分が所有するNFTをほかの人に売ることができます。

もし、NFTがなかったら?

誰かのファンサイトで拾ってきたデータに値段付けて売ること、できましたか?

できないというか、下手したら逮捕されそうな話ですよね。

このように、誰がいくらで取引したかが記録に残るのもNFTの特徴です。

こちらのNFTは、初めは1万円で取引されていましたが、二次流通に二次流通を重ねて、

今では833万円で販売されております。(マジで?売れるの?)

また、取り扱うNFTマーケットプレイスによっては、

転売(二次流通)されたら、

その転売金額の一部はクリエイターのところに還元される


しくみを持っているところもあります。

NFTプラットフォームのNFTStudioで二次流通機能を実装。出品者に手数料がかからずに、クリエイターへ永続的にロイヤリティが還元される仕組みへ|CryptoGames株式会社のプレスリリース
CryptoGames株式会社のプレスリリース(2021年7月21日 12時30分)NFTプラットフォームのNFTStudioで二次流通機能を実装。出品者に手数料がかからずに、クリエイターへ永続的にロイヤリティが還元される仕組みへ
NFTStudio
NFTStudio is the Marketplace for NFT illustrators

とうとうこの時代が来たな……

って感じですね。何回も売買されるような人気アートがあれば、クリエイターにお金が入る。

新しいクリエイターのマネタイズの方法だと思います。

まとめ|NFTにはどんな意味があるのか?

さて、それではまとめに移ります。

以上、つらつらと説明してまいりましたが、

私が伝えたいのは、NFTの仕組み云々よりも、

NFTによって、とうとうクリエイターが儲かる(?)時代が来るぞ

という話です。

これは私の意見というよりも、多くのWeb3やNFTに詳しい人が言っております。

「Web2の勝者はGAFAだが、Web3の勝者はクリエイターである」

以上、今回のお話はおしまいです。

次回のNFT講座は、中級編! NFTとブロックチェーンの関係性について語っていきます!

はがね
ライター

はがね

Web3とメタバースの分野を専門にインタビューライターをやっております。 新しい分野の最前線で活躍する方のインタビューを通じて、世の中にもっとその価値を広めたいがゆえに書いています。 Twitter:@hagane_Web3 アイコンはなむなむ(@namunamu_OwO )さんのNFT


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